いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

タイ パーイ滞在中

2018年02月19日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
タイ チェンマイの北西にあるメーホーンソーンに行く途中にパーイという小さな街があり、今、パーイに滞在している。
チェンマイからVANで3時間ほどである。
欧米人バックパッカーの町であったのが、タイ映画の舞台になり、その後タイ人の人気観光地となっているそうです。
夜店には、大勢の人が集まり、私が着いた15日はほとんどが欧米人、16日は春節で中国人が押しかけ、欧米人と中国人の比率が半々、17日は、週末でタイ人家族が来て、比率がそれぞれ1/3だろう。
週末は、連泊出来づに宿を変わっていた。今日、元の宿に戻った。
今日 月曜日でもと通り、ほとんど欧米人に戻るだろう。

メーホーンソーンに行く予定で、途中のパーイは、チェンマイで2日間だけweb予約して、パーイに着た。
居心地がいいのでメーホーンソーンに行くのをやめてパーイに滞在している。
朝は、12℃しかなく、日本と変わらない。ダウンを来て散歩に出る。昼頃には30℃越える。
無しもせず、川の流れを見たり、遠くの山を眺めている。

一週間ほど滞在してチェンマイに戻るつもりだ。

2017 バンコク10日間滞在 11月30日 帰国

2018年01月13日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
今日は、エアアジアXJ610 ドンムアン国際空港14:15発 関西空港21:40着で帰国する。

10時過ぎに宿を出た。
BTSでモーチット駅に行き、エアポートバスA1に乗り換えてドンムアン国際空港に向かった。
11時ごろにドンムアン国際空港に着いた。出発の3時間前だ。

バンコクへの往路はLCCピーチでスワンナプーム国際空港に着いて、帰りはLCCエアアジアでドンムアン国際空港から飛び立つ。
同じLCCでも利用国際空港が違うので気を付けなければならない。
スワンナプーム国際空港が手狭になったのでドンムアン国際空港にLCC航空会社を移そうとしたが、すべてが移っている訳ではない。
関西国際空港関連では、エアアジアとスクートはドンムアン国際空港を利用し、ピーチとジェットスターがスワンナプーム国際空港を使っている。と分かっていても勘違いする。
必ず、予約表で利用空港を確認してホテルを出るようにしている。

チェックインカウンターも出国審査もすいていて、セキュリティチェックはガラガラであった。
しかし、出発フロアに行くと、中国人であふれていた。いつもそうだが、中国人と言っても本土人と台湾人、香港人、中国系アジア人かは、区別がつかない。
マクドナルド&他2店が入っているコーナーのテーブルもカウンターもあき席がない。
Fujiレストランに行くと整理券をもらって待たなければならなかった。
中国人が多過ぎるのもストレスを感じる。

13時(日本時間15時)過ぎ、ゲートに向かった。
この時間帯の飛行機に乗ると自宅に着くのが24時ごろになる。家には食べ物が何もない、缶ビールだけなのに気付いた。
戻って、サンドイッチと水を買った。機内で食べよう。
あとは、最寄りの駅のコンビニで何か買おうと思いながら、再び、ゲートに向かった。

搭乗が始まった。「座席No.の〇〇番からXX番のお客様は搭乗してください。」と英語で放送がある。
いつも〇〇番は聞き取れるがXX番が聞き取れない。そろそろ搭乗しても良いだろうという感じで乗り込んでいた。
それが搭乗口で女性職員(客室乗務員)が〇〇番からXX番と書いた案内札を持って立っている。
いつからそれが持たれるようになったのか分からないが、それを見て確認できるので大変便利で良い。
ボーディングブリッジを渡り乗り込む、いつも通り右側(後ろ)へ行くと座席No.が17番からになっている。私の座席No.10は、前だった。慌ててUターンした。
私の座席No.10は、クワイエットゾーン内の座席であった。航空券購入時、追加料金を払っていないが?????

5時間30分ほどのフライトで、無事帰国した。

2017 バンコク10日間滞在 11月29日 パンティップ・プラザ

2018年01月12日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
今日は、バンコク最終日である。
マーブンクローセンターMBKと東急デパートをぶらぶらした。
ここには、主に食事の為に来る。その他、暇つぶしに、土産物屋やスマホ売り場をぶらぶらする。
今持っているスマホはここで購入した。土産物は滅多に買わないが、姪と甥に買った。

スマホ売り場をぶらぶらしている時、ふと、SDカードの価格がバンコクではどれほどなのかと思った。
パソコン部品となればプラトーナム市場横のパンティップ・プラザだ。
パンティップ・プラザに行って見よう。

MBK前の交差点から300mほどパヤータイ通りを北に行くとセンセーブ運河に掛かる橋があり、その橋下にサパーン・フアチャーン船着場がある。センセーブ運河ボートが発着している。
センセーブ運河を東に行くと次がプラトゥナム中央桟橋である。西航路と東航路の起点になっている。
プラトゥナム中央桟橋終点で降りて、大通りに出ると、大きな交差点がある。
この北側にプラトゥナム市場があるのだが行ったことが無い。だから正確な場所は知らない。
ラチャダムリ通りやペッチャブリー通り沿いに商店が並ぶがその奥にマーケットがあるとは思えない。

ペッチャブリー通りを西に行くとパンティップ・プラザがある。
途中、プラチナムファッションモールがあり、以前、布地を売っていて閑散としていた、エアコンが効いていたので通路代わりに歩いた覚えがある。今は服も売っていて大変賑わっており、外を歩かざる得えなかった。しかし、外も屋台ブースが並んでいて、Tシャツ、バッグ、飲み物&アイスクリーム等賑わっていた。
パンティップ・プラザは、小ざっぱりしてきれいになっていた。
IT部品が多かったと思ったが、今は、ノート パソコン、タブレット、部品、プリンター、デジタルカメラ、スマホなどになっていた。
SDカードは3軒で置いていた。価格はバンコクの方が少し高い様に思う。

SDカードを見ていて、思い出した。以前もSDカードを買いにここパンティップ・プラザに来たのだった。デジタルカメラの予備のSDカードを持っていなかったからだ。
入口を入いると若い声で「社長、エロDVD。社長、エロDVD。」と声を掛けられた。無視しても、しつこく付いてきた。不愉快で二度と来るまいと思った。今日も、「おじいちゃん、エロDVD。おじいちゃん、エロDVD。」、無視すると付いてこなかった。
おじいちゃんと呼ばれたのにはショックであった。
 パンティップ・プラザ
 

伊勢丹へ寄って行こうと思い、センセーブ運河ボート桟橋前の交差点まで戻り、ラチャダムリ通りを南に行った。
伊勢丹前まで高架歩道が出来ていた。この辺りの歩道は狭いので助かる。
 センセーブ運河伊勢丹前の祠
 

伊勢丹の本売り場を覗いた。
大きな本屋で私が行くのはその一角だけであるが、東南アジア関連の本が多く、読みたそうな本が多かった。
日本の本屋もそうだが、平積みして見やすい、私がよく行く古本屋は平積みはわずかで本棚に並んいるので選び辛い。
バンコクでは日本の本は高いので読みたい本のタイトルと作家をメモった。
ここへ来た帰りは、いつも伊勢丹からセントラル・ワールド、エラワン祠、サイアム・パラゴンとぶらぶら歩いて帰るのだが疲れたので、帰りもセンセーブ運河ボートで戻った。

夜、昨日と同じくソイカーボーイに行った。
昨日と同じビヤバーに向かった。
途中、バカラがあった。昨日話の中に出ていたバカラだ。
カジノだと思っていたバカラはゴーゴーバーだったのだ!!!
ビヤバーでバカラのそのことを言って笑っていた。
昨日はビール小2本を飲んで寝てしまいそうになったので今日はここでは1本だけにしてバカラに行った。
バカラは大変賑わっていた。空いている席に座ってビールを頼んだ。
若い女の子が大勢いた。残念ながら水着姿ではない、AKB48の様な姿である。
ステージではAKB48姿で立ってゆっくりと足踏みするだけである。
水着姿でくねくねと踊る姿を期待していたが期待外れで居ても仕方がないので帰ることにした。

2017 バンコク10日間滞在 11月28日 タイマッサージ

2018年01月10日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
今日は、タニヤ通り近くの有馬温泉へタイマッサージを受けに行った。
6日前に来たが、マッサージ師がその時と同じ人だった。これは珍しい。
このおばちゃん、前回はうまいことツボを外しやがる!!!! もうちょっと横やと言いたくなったおばちゃんである。
前回ほどでもなかったが、今日はまあまあであった。
終わって料金を払いに行く途中におばちゃんが「チップ200バーツお願い」と行って来た。
受付で600バーツを支払い、出口におばちゃんがいるので、チップ200バーツを渡した。
前回、おばちゃん、チップ100バーツが不服そうであったし、そこまで言われたら、ついつい200バーツを渡してしまった。

夜、ソイカーボーイに行った。
2日前にナナプラザに行ったが時間が早過ぎてゴーゴーバーは閑散としていたので帰った。
今日は、そのリベンジである。ゴーゴーバーでビールを飲みながら、女の子が水着姿でくねくねと踊るのを見るのが好きである。
ソイカーボーイで取り合えずビアバーに入ろうと思っていたが、ソイ・スクンビット21側入口のビアバーも人がいっぱいであった。
適当な店はないかと見ている内に全長100mほどのソイカーボーイを通り過ぎてソイ・スクンビット23に出てしまっいそうになった。
ソイカーボーイの端にビアバーがあり、通り沿いの席が空いていたので入った。
ビールを飲みながら通りを行き交う人々を見ていると店の女の子、いや、おばちゃんのなりかけが来て相手をしてくれた。
彼女は日本語が話せるので話が弾んだ。
その話しの中で、日本人はバカラによく行くと言われた。バカラ? ここにカジノがあるのか? 彼女に確認しなかった、カジノだと思ったからだ。
(実は、バカラはゴーゴーバーの店名であったのだ。)
ビール小瓶を2本飲んでほろ酔い気分になって眠たくなったので、ゴーゴーバーに行かずに帰った。

2017 バンコク10日間滞在 11月27日 チャオプラヤ・エクスプレスボート&MRTパープルライン周遊

2018年01月08日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
今日は、何をしようか?

バンコクの都市鉄道は、従来のスカイトレインBTSと地下鉄MRTが開通して10年以上経ち、エアポートリンクARLも含め観光客にとってはこれで十分便利である。
現在は、バンコク郊外へと工事が進んでいる。その中で高架鉄道MRTパープルラインが昨年8月に開通した。 
MRTパープルラインとはどこを走っているのだろうか。
従来の地下鉄MRTブルーラインを延長した終点と繋がっていた。北バスターミナルやBTSモーッチト駅付近である。さらにチャオプラヤ川の上流で交差していた。
それで今日は、チャオプラヤ川をチャオプラヤ・エクスプレスボートで遡上して終点のノンタブリーまで行き、そこから高架鉄道MRTパープルラインに乗ろう。チャオプラヤ・エクスプレスボート、バス、高架鉄道MRTパープルラインと乗り継ぎ、地下鉄MRT、BTSとバンコク中心に戻る計画を立て実行した。

BTSシーロム線ナショナル・スタジアム駅からサパーン・タクシン駅で降りて、チャオプラヤ・エクスプレスボートの乗り場に行った。
先日も書いたが、サパーン・タクシン駅は単線になっている。昔、終点駅で以遠の延長計画もなかったので単線にしたそうです。それが延長され、拡幅もできずボトムネックとなっているため、サパーン・タクシン駅を無くして複線にする計画があるそうです。しかし、近くにチャオプラヤ・エクスプレスボート乗り場や大手ホテルもあるので反対され計画が先送りされているそうです。
どうなるか? 駅が無くなれば好きなチャオプラヤ川に来るのも不便になり、私も反対である。

チャオプラヤ・エクスプレスボートにはオレンジ色や青色の旗が立っているのを見掛ける。
旗無し、黄色や緑色もあるが観光客はあまり見かけないだろう、朝夕のラッシュ時のみだそうだ。
青旗はチャオプラヤ・ツーリストボートでここ中央桟橋から王宮、カオサン通りで運行している。1回40バーツ。
オレンジ色の旗がノンタブリーまで行くので乗った。
座席がすべて埋まるほど混んでいた。
 チャオプラヤ・エクスプレスボート船内風景
 

見慣れたウィチャイ・プラシット砦と左側にバンコク・ヤイ運河の水門が見える。
 

3日前にも修復が終わったワット・アルンを見たがやはり白くなった。
 

 前プミポン国王が亡くなったシリラート病院
 

シリラート病院北側に旧トンブリー駅(バンコク・ノーイ駅)がある。現在のトンブリー駅は、この西1kmほどに移転された。
平日にカンチャナブリーの泰緬鉄道に行くときはこの駅が始発である。土日祝はフォアランポーン駅から泰緬鉄道特別観光列車がでている。
今はローカル線の起点駅になっている。昔は南線の起点駅であった。
 旧トンブリー駅 駅舎(タワー)
 

旧トンブリー駅北隣がバンコク・ノーイ運河入口である。
 
後日談:バンコクノーイ運河をWeb検索するとバンコクノーイ運河を乗合いボート(ルア・ハーン・ヤオ)が運航されているの見付けた。ロングテーストボートをチャーターしなければ行けないと思っていたところが乗合いボートで行ける。いつか行って見よう。

川岸を見ているとカオサン通りやプラ・スメーン砦が近いファ・アーティット桟橋辺りまでは外国人を見掛けたがそれ以遠は見掛けなかった。
タクシン大橋のある中央桟橋から1時間ほどでノンタブリー桟橋に着いた。下船しない客が数人おり、船員に降ろされていた。
オレンジ旗のチャオプラヤ・エクスプレスボートの終点がここである。
ノンタブリー桟橋以遠にも便があるが朝夕の限られた時間帯だけである。
 ノンタブリー桟橋前の時計台ロータリー
 

ノンタブリー桟橋前の通りは人も多く、路線バスは途切れる事がないほど次から次と時計台ロータリーを回って行く。
ノンタブリー桟橋前がこんなに賑わっているところとは思わなかった。下写真は閑散としているが多分朝早い時間だろう。
 ノンタブリー桟橋前通り(Googleマップ・スリートビューより) 
 

Googleマップのバンコクではバス停アイコンをクリックすると路線バスNo.が表示される。私は現在地バス停に停車するバスが行先付近バス停に行くか路線バスNo.で照らし合わせて路線バスに乗る。
ノンタブリー桟橋前の通りを東に2kmほど行けば高架鉄道MRTパープルラインと交差する。その付近にスーパーマーケットBig Cがあり、駅に近い。
路線バスに乗り、車掌にBig Cと言って運賃を払った。
バスは東に直進せずに右折した。ええ!!
しかし、これが正規の路線だ。しかたがない、Googleマップで現在地を確認しながら乗り継づけた。
バンコクよりの高架鉄道MRTパープルライン駅近くにBig Cがあり、そこで降りた。
 ウォン・サワン(Wong Sawang)駅(Googleマップ・スリートビューより)
 

ウォン・サワン(Wong Sawang)駅からバンコク方面へ2駅目のタオプーン駅で高架鉄道MRTが終わる。
タオプーン駅まで切符を買った。新しい鉄道路線で初めての切符購入には、少し時間を要する。しかし、ここの切符自動販売機は地下鉄MRTと同じであったので戸惑わなくて済んだ。使い方が分からず、後ろに長蛇の列ができているのをよく見掛ける。窓口で購入する時は駅名を言わなければならないので、路線図掲示板を探して駅名を確認する必要がある。

ホームへ上がり、折角なので反対方向終点ののクロン・バンパイ駅まで行って戻ってこようと思った。
方向が分からず、駅名も分からず、ホームで困っているとテーブルに座ったガードマン?案内係?がどこへ行くのか聞いて来た。
駅名を言うのだろうが、駅名が分からない、おぼえていない。
とっさに、バンコクと言った。ここもバンコクなのだが、理解してくれ、〇番線を指さしてくれた。
すぐに、バンコク方面の電車が来てしまい乗らざるを得なかった。残念!!!

終点タオプーン駅に着くと地下鉄MRTブルーラインの電車が見えた。高架鉄道MRTが地下鉄MRTに突き当たる様な配置になっている。地下鉄MRTはここタオプーン駅から地上駅になっている。
地下鉄MRTに乗り換えてチャトーチャック・パーク駅に向かった。バンスー駅手前で地下にもぐりバンスー操車場を横断した。このバンスー操車場はバンコク・ターミナルとしてのバンスー駅として工事が進んでいる。
チャトーチャック・パーク駅で下車して、地上に上がりBTSモーチット駅に乗り換えて宿まで帰った。
4時間ほどの小旅行であった。

2017 バンコク10日間滞在 11月26日 テニススクール見学

2017年12月30日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
今日は、何をしようか?

実は今回の旅行は、10日間もあるので4日間ほどはカンチャナブリーに行く予定にしていた。バスで2時間ほどであるが、移動が億劫になり、今バンコクにいる。

バンコク在住日本人が利用しているテニスコートをWebで検索した。アクセスし易いテニススクールを選び、行く事にした。
BTSプロンボン駅前でバイクタクシーの運ちゃんにBigCまでの運賃を聞いて乗った。50バーツ。
駅前から伸びているスクンビット・ソイ24を南に行ったところにBigCがある。そこでバイタクを降り、後は歩きだ。スマホのGoogleマップを見ながら、歩いた。

すぐに、室内テニスコートがあった。外から子供がレッスンを受けているのが見えた。
日曜日の11時だ。キッズスクール中であった。大半が日本人の子供だ。
受付で日本語が通じなかった。見てもいいかと英語で声を掛けて中へ入った。
キッズスクールを見ていても面白くないので、付き添いの日本人のお母さんに「屋外のテニスコートへは奥から行けるのですか」と尋ねた。ここはこの2面だけですよ! 隣に別のテニススクールがあるとの事。
Googleマップでは4面のテニスコートとかまぼこ型倉庫がありAPF Academiesとなっている。別のテニススクールとは思わなかった。

隣はノア バンコク校でエントランスは広く、フロントが子供の対応をしていたのでそのまま進む、屋外コートがあり、1面で欧米人ファミリーが使用していた、奥の2面では日本人4人グループがコーチを入れて試合をしていた。もう1面では欧米人男性1人がコーチとストロークで打ち合いをしていた。椅子に座りテニスを見ていた。全員レベルが高い。
奥の引き戸が開いた。屋内コートが1面あった。4~5人でスクールをしていた様だ。
欧米人男性とコーチとのコートにはボール拾いのおばちゃんがいた。噂では聞いていたが、ボール拾いを雇うことが出来る様だ。
1時間ほど観戦してから帰った。
帰りはバイタクで乗らずにプロンボン駅まで歩いた。30分ほどであった。
途中にエビの大きな看板があった。
昔、連れて来てもらった事がある。ここにあったのか!
 

日本食ばかり食べているので、タイ料理をと思いトムヤムクン・ヌードルにした。
トムヤムクンだけでは、物足りないがヌードルがあれば、お腹も落ち着く。
いつもは、これで宿に帰るが今日は、ゴーゴーバーに行く事にした。
BTSナナ駅で降りてナナプラザに行った。
入口のバービヤに欧米人がびっしりと通路を向いて座っている。通路を行き交う人や向かいのバービヤを見ながら座っている。
ゴーゴーバーに行くとOPEN 7:00となっている。
今7:00だ。
中を覗くと誰もいない。
こら駄目だ!!
バービヤで8:00頃まで時間を潰して、ゴーゴーバーに行くのが定石だろうが眠たくなったので宿へ帰ることにした。
明日は、ナナ駅から1駅のアソーク駅近くにあるソイカーボーイに行って見よう。

2017 バンコク10日間滞在 11月25日 タイマッサージ

2017年12月29日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
きょうは、タイマッサージのat easeに行く事にした。
BTSスクンビット線プロンポン駅すぐ、フジスーパーの手前にある。

スクンビットは日本人や欧米を中心とした外国人在住者が密集するエリアである。「日本人街」とよく言われるほど、日本人在住者のほとんどがこのスクンビットエリアに暮らしている。日本食レストランや日本食材を扱うスーパーマーケット、日本人学校、幼稚園、日本人経営の美容室、日本語が通じる病院や薬局、クリーニング店など、日本人が日常生活を送る上で欠かせないインフラがすべて整っており、日本語と少しの英語だけで生活出来るそうです。
前回カンボジア旅行でバンコクに帰って来た時、プロンポン駅近くのスクンビット・ソイ33のホテルに泊まった。シェムリアップに滞在している時にWebホテル予約サイトでスクンビット・エリアで探していると30ドルと安く良さそうなので予約した。ホテルはコストパフォーマンスも良かったが、ソイ33が、日本食レストランは多いのだが、夜になるとケバケバしい店が目立ち落ち着かないので1泊で移動した。
スクンビットエリアと言われるのは、BTSナナ駅からエマカイ駅のエリアだそうです。
15年前までナナ駅近くのホテルを利用していた。ホテルフロントでは片言の日本語を話していたが、日本人街と言うより欧米人街であった。
今宿泊しているナショナルスタジアム駅周辺では日本語はまったく通じない。

at easeは、まだ2度目だ。
在タイ日本人の間では有名店で評判も良いそうだ。
インドネシア風のユニホームを着たスタッフが迎えてくれた。店内はアジアン調の飾りで明るく清潔な感じである。
欧米人1人が接客を受けていた。
予約が必要だったのか?
また、1人客が入って来た。スタッフが姉妹店に行くように頼んでいた。近くに姉妹店があるのだ! 
待たずにマッサージを受けられた。
日本語メニューでBack & shoulder(肩から腰のマッサージ) 1時間380バーツを頼んだ。

この頃、Back & shoulder(肩から腰のマッサージ)をほぐしてもらうのが目的で、タイマッサージを受けていた。
しかし、タイマッサージ2時間を受けても、肩から腰にかけては、まだ物足りない。
それで、今回肩から腰だけを1時間マッサージ受けたが、これもまた物足りない。凝っているところだけをマッサージしも駄目なようだ。
(最近、テレビを見ていると「肩や肩甲骨の凝りは、肘下の筋肉をもむといい」と言っていた。やってみると、確かに楽になった。) テニスラケットを握るのもキーボードを叩くのも肘下の筋肉を使っている。若い頃は何の問題もなかったが!!!
やはり、タイマッサージ2時間が基本でBack & shoulderをどう組み合わせるかだろう!!!

スパゲッティが食べたくなりMBKのピザがメインのレストランに行った。入口でメニューを見てスパゲッティはあるが、日本のナポリタン風スパゲッティがない。
他店も見て歩いたがクリーミーなケチャップ炒めはあるが、ナポリタンがない。やはり、ナポリタンは日本食なのだ。
諦めてcoco壱番屋でカレーを食べようと思った。何と、ここにナポリタンがあり嬉しくなった。
少し油っこかったがこんなものだろう。

コンビニで缶ビールと水を買って宿に帰った。

2017 バンコク10日間滞在 11月24日 プミポン前国王の火葬施設

2017年12月28日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
7:30起床。

コンビニでクロワッサンハムサンド、インスタントコーヒーB39を買ってきて、ホテル前の円テーブルに座り、ソイを行き交い人々を見たり、屋台の客を見たりしながら食べた。

今日は、プミポン前国王の火葬施設を見に王宮前広場に行く。
プミポン前国王の火葬施設が、11月30日まで王宮前広場に展示されているので行って見る。
9:00マネージャーに王宮前広場に行く、ドレスコードはこれでどうかとチェックしてもらった。ジーンズとポロシャツで色は紺系にした。サンダルはどうかと思ったがOKであった。
センセーブ運河ボートで終点バンファで降りる。
見慣れたマハカーン砦やワット・サケット(黄金の丘寺院)、ロハ・プラサート寺院を見てラチャダムヌン・クラン通りを歩いて王宮前広場に向かった。
 ワット・サケットロハ・プラサート寺院
 

王宮前広場近くで、タイ人の流れについて行くとIDカードを顔の横にかざしてビデオカメラを見上げて通り抜けていた。私も運転免許証をかざして通り過ぎて王宮前広場の外周道路に出た。
あれがプミポン前国王の火葬施設だろう。
 
タイ人や小中学生と一緒に列を作って王宮前広場内に入って行くと大きなテントに椅子が並んでいた。
ボランティアの人が日本人かと呼び止め、写真を撮りたいのなら、あそこに行けと言われそれにしたがった。
外周道路沿いに外人用案内所があり、署名するとフォトポイントに案内された。
正面で写真を撮らしてくれ、私も入れて撮ってくれた。
中に入れないのかと聞くとテントで2時間待たなければならない。そうゆうことか!!
横にも案内され写真を撮った。
  プミポン前国王の火葬施設  写真拡大
  

王宮へは王宮広場の外周を行けと案内され歩いた。
王宮には、人々が大勢入って行った。せっかくなので久しぶりに王宮に入ろうと思ったが取り止めた。
代わりにワット・ポーに向かった。
王宮とチャオプラヤ川の間を歩いていると、前に10人ほど日本人客で歩いていた。
左(東)に行けばワット・ポー、右(東)に行けばワット・アルンへの渡し船乗り場だ。
歩き疲れたのでワット・ポーは割愛して、ワット・アルンへの渡し船乗り場の横にワット・アルンを見渡せる食堂がある。
ビールと焼きそばを食べながら、修復されたワット・アルンを見ることにした。
しかし、食堂は浸水してクローズになっていた。
例年チャオプラヤ川により浸水するので、少々のことでは騒がないようで日本に洪水ニュースが伝わらない。
チャオプラヤ・エクスプレスボート桟橋も浸水していた。上流の桟橋まで戻らなければならないそうだ!!!もう歩くのは嫌だ。
 食堂チャオプラヤ・エクスプレスボート桟橋
 

ワット・アルンを見ると、チャオプラヤ・エクスプレスボートらしいのが発着しているのが見えた。
ワット・アルンに行くしかないようだ。ワット・アルンは遠くから見るのがいい。
4年間足場で覆われていたワット・アルンがきれいな姿を現した。
修復後は、全体に白っぽくなった。タイ国内では白っぽくなり過ぎたと言う声もあがっている。
ワット・アルンには陶器の細かい装飾がはめ込まれているが、修復前はその色が勝っていたのだろう。
姫路城が修復後白くなったというのと似ている。
右写真は2013年2月の修復前のワット・アルンである。
  修復後のワット・アルン  写真拡大
  

ワット・アルンへの渡し船乗り場は日本人客でいっぱいだった。
日本では今日休暇を取れば4連休になるので、日本人が多いのかと思ったが、シニアの方がほとんどで関係ないか!
渡し船の桟橋は浮き桟橋のためチャオプラヤ川に浮いている。いつもなら桟橋への橋を下って行くが今日は一部浸水している橋を上って行った。
 ワット・アルンへの桟橋
 

ワット・アルンに着いて、早速チャオプラヤ・エクスプレスボート乗り場を探した。
渡し船はワット・アルンより少し上流に着くが、チャオプラヤ・エクスプレスボート乗り場はワット・アルンの正面付近にあった。
以前からここからチャオプラヤ・エクスプレスボートが発着していただろうか?
ロングテーストボートのチャーター乗り場と同じで分かり辛い。
入場料を払って中には入らなかったが、ワット・アルンは見て行った。
やはり、白い、白過ぎると言うのも理解できる。
  修復後のワット・アルン  写真拡大
  

チャオプラヤ・エクスプレスボートでサトーン桟橋(タクシン大橋)に行った。
この上をスカイトレインBTSが走っており、すぐ側にサパーン・タクシン駅がある。
この付近だけ単線で、この駅はプラットホームが1つしかない。どちら方向から電車が来たのか確認して乗り込まなければならない。だからスマホを見ていて、来た電車に乗れば、それが自分の行先方向に行くとは限らない。

サラデーン駅で降りて、タニヤ通りでラーメンを食べて帰った。

2017 バンコク滞在 11月23日 ホテル変更

2017年12月24日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
昨夜、早く寝たので2時ごろに目覚めた。
小説を読むのに少し暗いのでタブレットでニュースを読む。
3時ごろ、幸いに眠たくなり寝た。

7:00起床。
トータルで10時間眠った。寝過ぎだ。

10時前にチェックアウトした。
ナサベガスHotelはデポジットが現金1,000バーツで、チェックアウト時に返金された。
通常、どこのホテルもクレジットカードを通して金額&サインの無い伝票をデポジットにするが、ここはクレジットカードを渡すと現金1,000バーツのキャシングの伝票にサインさせられる。
民度の低い客が多いのか?と言えば怒られそうだ。

エアポートリンクとBTSを乗り継いでBTSナショナルスタジアム駅近くのWhite Lodgeに向かった。
White Lodgeの玄関の事務机にいつもの女性がいて笑顔で迎えてくれた。
部屋は空いていますかと言うと、3階の部屋のキーを渡された。2階と言うと駄目であった。
宿泊費を聞くと700バーツ(2,390円)であった。
パスポートを渡すと宿帳に記入して返却された。
7泊分の4,900バーツを支払うと宿帳にチェックイン&アウトの日付を記入してサインを求められる。
予約サイトのbooking.comに載っていた、宿泊費900バーツの部屋は多分1,2階の部屋だろう。
キャリーバックを持ち上げ、3階まで上がった。
部屋は壁など塗替えられてきれいな部屋になっていた。

MBKフードコートにぶっかけご飯B55を食べに行った。
その後、Tシャツ、ポロシャツを探すが好みの色が、見付からず。
姪と甥の土産物を探してぶらぶらした。

夕食のビール大が効いたのかコロリと寝てしまった。

2017 バンコク10日間滞在 11月22日 タイマッサージ

2017年12月23日 | バンコク 10日間滞在 2017/11/21~
8:00 起床

エアポートリンクのラムカムヘン駅に直結のショッピングモールA-Linkへの歩道橋を渡り、南に100m弱行くと市場があり、通り沿いに食堂が並ぶ。
その食堂の一軒に入り、太麺のセンヤン・ナーム(タイラーメン)を指さし注文した。
朝はこれに限る。40バーツ(136円)
ショッピングモールA-Linkの1階にはセブンイレブン、サブウェイ、スターバックスがある。奥の方はまだテナントが入っていないようだ。
セブンイレブンで甘いインスタントコーヒーを買ってホテルに帰った。

今日の予定は、タイマッサージを2時間受けることだけを決めている。後は気ままに過ごそう。
ホテル前大通りがスクンビット71通りなのかラムカムヘン通りなのか分からないがその分かれ目である。
路線バスの71バスが頻繁に走っているので、そのバスでBTSスクンビット線プラカノン駅に向かった。
車掌がジャリジャリと音を立てて近づいて来たのでBTSと言って10バーツを渡すと切符と2バーツが戻って来た。運賃は8バーツで、ノンエアコン・バスである。このバスは2度目である。

バンコク中心部へのアクセスとしては、エアポートレイルリンクである。ラムカムヘン駅は、スワンナプーム国際空港へ4駅、BTSパヤータイ駅まで3駅にある。
バス以外にセンセーブ運河ボートがあり、私はセンセーブ運河ボートが好きで便利であるが、現在の日本の通勤電車よりも混んでいて乗り込むのに躊躇する。

スクンビット通りの手前から大渋滞である。
えええ! バスが反対車線を爆走した。 幸い、車は一台も来なかった。
正規の車線に入れないのではないかと思っていると、そのまま直進で右折車線に入った。
BTSプラカノン駅に着いた。全員が降りた。全員と言っても5人ほどだが。
BTSスクンビット線サイアム駅でシーロム線に乗り換え1駅、ナショナルスタジアム駅で下車した。
BTSナショナルスタジアム駅に直結するマーブンクローセンターMBK・東急に行って早い昼食を取ることにした。

日本に居る時は、ほとんど外食はしない。外食に行こうと思うのだが、いざ出掛ける時、面倒くさくなり冷蔵庫にある物で済ませてしまう。
旅行に出るとすべて外食で嬉しくなる。バンコクでは日本食がどこでも食べられるので半分は日本食である。
さっそく、8番らーめんで冷麺と焼き飯を食べた。181バーツ(617円)。

BTSシーロム線でサラデーン駅まで行き、タニヤ通りを通り抜けスリウォン通りを左(西)に行くとタイ古式マッサージ有馬温泉がある。
受付でタイマッサージ2時間と言うと、どうぞと言われる方向の階段を上るとおばちゃん(マッサージ師)が付いてくる。
通路の両側に敷布団(マット?)が敷かれ、カーテンで仕切り個室の様になる。
おばちゃんが場所を決め、絹の様なサラサラのズボンとTシャツに着替える。枕もとに小物入れとハンガーがある。
着替えて寝っ転がった頃に、おばちゃんが戻って来て雑巾で足をふき、上半身にブランケットを被せられ、マッサージが始まる。
片脚ずつ両脚が終われば、片腕ずつ両腕という風に心臓から遠い部位からマッサージをしていく。
次に横向きうつ伏せ(横向きになり脚を交差してうつ伏せ状になる。)、反対側の横向きうつ伏せと続く。
その後、うつ伏せでマッサージをする。
最後におばちゃんにもたれ掛かり頭、顔のマッサージ、座って体をソフトにねじる。
おばちゃんに「かたいね!」と言われて終了である。
このおばちゃん、うまいことツボを外しやがる!!!! もうちょっと横やと言いたくなった。
受付で600バーツを支払い、出口におばちゃんがいるので、チップ100バーツを渡す。
おばちゃん、チップ100バーツが不服そうである。
ありがとうと言って出た。

次は散髪だ。
散髪ブースがサラデーン駅に直結するタニヤプラザの2階にある。チケット自動販売機に120バーツ(札のみ)入れチケットを買い、順番を待った。
いつも待ち客がいて、はやっている。
順番が来て、私はショートカットと言うと、はさみかバリカンかと聞いてくる。
今日は、バリカンと言った。
ホントに短く刈られた。でも、気に入った。日本へ帰ったら頭が寒いだろう! (日記を書いている今現在、1ヶ月近く立つが未だに頭が寒い)

MBKをぶらぶらした後、BTSとエアポートリンクを乗り継いで帰った。
ラムカムヘン駅に直結のショッピングモールA-Linkで何か食べようかと思ったが、オープンして2年にもなるが、まだ半分しか店が入っていない。
セブンイレブンでサンドイッチと缶ビールを買ってホテルに帰った。

明日からのホテルを、まだ予約していない。
ホテル予約サイトで探していると、よく使うWhite Lodgeが記載されていた。
リニューアル工事も終わり、新規に予約サイトbooking.comに登録したようだ。
宿泊費は900~1000バーツとなっていた。高いんじゃないの!!!
従来通り、予約なしで行く事にした。

20:00頃 就寝。