夕方からシャックに入り、4A4AのRTTYを狙ってワッチ。
18時ごろから、予想通り10MHzRTTYで4A4AがQSBを伴いながら、入感し始めた。QSBの底になると解読率が落ちるが、まずまずの状態なのでパイルに参戦。QSBの底で解読率が悪い状況でリターン?と思われる文字列があったが、送受信のタイミングがまったく合っていなかったので、リターンでは無いと判断して参戦継続したが、夕食のためQRX。
夕食後、19時ごろからワッチを再開すると、今度はQSBもなく信号も安定。再度、4A4Aの10MHzRTTYのパイルに参戦。今度は確実にリターンが返ってきたので、「やっとできた」と思いながらレポートを送ると、4A4Aから「ログに載っているよ」という意のメッセージを含め、「TU」が返ってきた。「??なんだ???」 ということは、夕食前のあの状態がリターンだったのかな?
とりあえず、RTTYで確保できたので、次はSSBをゲットせねば。
4A4A後、クラスタをみると「CY0」が10MHzCWに上がったので、興味本位でその周波数をワッチしてみると、確かにフラッターを伴ったひ弱い信号が聴こえてきた。コールするには弱すぎるので静観。
その後、10MHzでイーストコースト方面が開けているということは、14MHzも可能性があると思いワッチすると、確かにVY2ZMがソコソコの強度で入感。前の実績からすると、このレベルで入感していれば相手に届くと思って呼んでみたが、一度だけ「JK?」が返ってきただけ。。。。
超強力に入感していたK3LRをコールしたが、完全にパーシャルチェックを使った「コールサイン当て物」状態。なんとかコールサインを取ってもらえたが、K3LRでこの状態だと他の東海岸局は、殆ど無理。。。その中でも殆ど一発でリターンしてきたK5ZD(MA)はスゴイ。。。。
SSNが上昇して、夜に14MHzで東海岸がオープンするようになったのはFBだが、やっぱり厳しいですなぁ。きっと、こちらの信号はフラッター交じりの超ひ弱な状態で届くのだろう。この状態で、CY0はまず無理。 当局の設備で狙うベストタイムは?? 頼みは14MHzCWぐらいかな。