今週末のワッチで嫌っというほど聴いたのが、「UP EU」とか「ONLY EUROPE」
南太平洋から運用しているDXペディション、特にヨーロッパから、はるばる遠征してきた局は、やっぱりEUとQSOしたいようで、夕方~夜のT2はずーっとEU指定だった。まぁ、JAの方がはるばるカリブまで遠征した時も、向こうからすれば同じように見えるのだろう。
しかし、XR0YGの「UP EU」が続くのには参った。10MHzや14MHzでガンガンに入感しているときに呼べず、コンディションが落ち込んでから「UP EU」が無くなるのは、ちょっと辛いところ。なんとか10MHz、14MHzはQSOできたが、14MHzはコンディションが落ちて辛うじてリターンが確認できるレベルだった。 14MHzは時間帯によって伝搬方向が変わるのは予想通りだったが、実感できたのは面白かった。次のCE0シリーズで参考になるかも。
微妙なコンディション。イースター島は90年代に21MHzSSBでも、10Wとダイポールで楽々にQSOできた記憶があるが、やっぱりあの時はコンディションがよかったのだろう。
また、V73TSと各バンドでQSOでき、ラッキーだった。
話は変わるが23日(土)は、大阪の本町に用事があったので、その帰り道に日本橋に立ち寄った。購入目的がないので、電子部品屋巡りだけ。特に目ぼしいものは発見できず。