環境税の話題がまた出てきました。今回は過去の議論より雰囲気が違う気がします。
環境税、09年度導入方針 道路財源の課税根拠変更
環境省が政府与党に対し、2009年度にも導入を求めるとのことだそうです。炭素1トン当たりの税率を2400円との案です。
そもそも、CO2の排出も、廃棄物の排出も、それらが環境に負荷を与えないように必要な処理コストを排出者が負担するべきだと思います。でないと、持続不可能ですよね。
炭素1tで2400円とのことですが、CO2をCとO2に戻すだけのコストがまかなえるのであればそれでよいと思いますが、多分足りないんでしょうね。であれば、これから増やさなければならないはずです。これは「負担増」ではなく、「本来すべき負担」に戻す過程と考えなければならないのでしょう。
皆さん、どう思われますか?
環境税、09年度導入方針 道路財源の課税根拠変更
環境省が政府与党に対し、2009年度にも導入を求めるとのことだそうです。炭素1トン当たりの税率を2400円との案です。
そもそも、CO2の排出も、廃棄物の排出も、それらが環境に負荷を与えないように必要な処理コストを排出者が負担するべきだと思います。でないと、持続不可能ですよね。
炭素1tで2400円とのことですが、CO2をCとO2に戻すだけのコストがまかなえるのであればそれでよいと思いますが、多分足りないんでしょうね。であれば、これから増やさなければならないはずです。これは「負担増」ではなく、「本来すべき負担」に戻す過程と考えなければならないのでしょう。
皆さん、どう思われますか?