今回は、姉歯元建築士の耐震強度偽装より、マニフェスト交付義務違反の方が罪が重い、という話です。
●耐震強度偽装の罰則
50万円以下の罰金
●マニフェスト交付義務違反の罰則
6ヶ月以下の懲役、50万円以下の罰金
つまり、マニフェスト交付義務違反の方が、耐震強度偽装より罪が重いということです。記載漏れや、返送されたマニフェストの5年保存も同じです。皆さん、ぜひとも注意しましょう。
■□改正されますが・・・□■
今回の騒動で、耐震強度偽装については、3年以下の懲役、300万円以下の罰金に改正される可能性があります。ただ、これにしても処理委託契約書の作成を怠った場合の罰と同じです。
廃棄物処理法 恐るべし!!
●耐震強度偽装の罰則
50万円以下の罰金
●マニフェスト交付義務違反の罰則
6ヶ月以下の懲役、50万円以下の罰金
つまり、マニフェスト交付義務違反の方が、耐震強度偽装より罪が重いということです。記載漏れや、返送されたマニフェストの5年保存も同じです。皆さん、ぜひとも注意しましょう。
■□改正されますが・・・□■
今回の騒動で、耐震強度偽装については、3年以下の懲役、300万円以下の罰金に改正される可能性があります。ただ、これにしても処理委託契約書の作成を怠った場合の罰と同じです。
廃棄物処理法 恐るべし!!