福岡移動運用報告②

10/5（土）伊丹→福岡→小倉→馬島→小倉→福岡市内
いつものJAL2051便で出発です。7時5分出発で福岡には8時20分着予定です。

JALの改札機が最近このタイプに置き換わっていっています。どうやら全日空と共通仕様でどっちの内容も処理できるらしいのですが、伊丹では共用することはありませんし、おかげでJGC会員を識別する通過音がしなくなったんですよね･･･あの音がしないときちんと認識されたか不安ですhi

2051便は福岡空港の発着で混雑する時間帯を避けるためボーディングブリッジを引いたらすぐ出発できるスポットが割り当てられています。今回はプロペラ機で同じ福岡行きの全日空419便が先に離陸するようです。

しかしながらフライトレーダーで見ていると60ノットくらいの速度差があり広島県竹原市上空で追い抜いたようです。

最終的に2051便は定刻より9分早い8時11分に福岡着（出発は7時6分）。全日空419便は7時4分発で8時14分着となっています。ボンバルディアとエンブラエルの速度差がこのような形で出てきました。この機材を今後とも使うことになる全日空の地方路線は競争力が上がってこないでしょうね。

荷物を受け取り地下鉄で博多に向かいます。博多からは小倉へは新幹線か在来線かを選べます。新幹線が「よかよかきっぷ」を廃止した一方で在来線は特急の自由席に乗れる「２枚きっぷ」を残しているので今回は在来線にします。

博多9時発の大分行き特急に乗ります。ほぼ満席で発車。お客は中韓台のアジア系が多く、日本人の方がむしろ少ない印象です。

小倉駅に到着。お昼ご飯を買ったら浅野桟橋に向かいます。馬島行き「こくら丸」の出航は10時30分です。

「こくら丸」は以前に比べて速度を落としており、10時55分に馬島到着。いつもの移動場所に向かいます。


11時15分にスタート。バンド内が明らかに静かで、４～６エリアしか聞こえません。Condxが悪くこれが限界っぽいです。

相手局からも「CADさんがポツンと聞こえているくらいです」とのこと。飛ばせてはいるのですが飛んでいるのがごく近距離のみなのでしょう。

６エリア内は5Wの局も十分なSなんですが、とにかく遠くには飛んでくれないのです。

帰りの船は13時42分発です。13時10分で終了し片付けましょう。

帰りの「こくら丸」が到着しました。

小倉から特急で博多に戻ります。天神の宿に荷物を下ろし買い物に行きましょう。辛子高菜やラーメンは必需品ですhi 今夜はいつものコースで。居酒屋からバーです。


本日は38局でした。頑張ってこの結果では寂しい限りのCondxです。ありがとうございました。