2/7(日)に京都府乙訓郡大山崎町(JCG 22003)天王山に移動運用に行ってきましたのでご報告します。
本日は京都コンテストの2日目です。
今年も都合が付きましたので乙訓郡大山崎町の天王山から出てみることとします。バンドは例年通り50/144/430MHzです。毎年の通り144MHzは後半だけにして50/430MHz中心となります。
近年京都コンテストはV/Uの参加局が減っていますし、天気はあまりよくないようですから雨が降れば無理せずそこで打ち切りとするつもりです。
JR山崎駅に到着。猛烈な坂を上り、宝寺から大山崎山荘の脇を登ってゆきます。
毎度おなじみニッカのネタ。原酒不足がさらに深刻化しているようです。先週行きつけの中洲のバーでチーフのKさんから「こんなのが手に入ったんですよ」と見せてもらったのが余市の蒸留所限定で売っている「シェリー&スイート」。以前は12年だったのですが、これもノンエイジ化され、しかも容量は500ml。ウイスキーのボトルは通常700mlなので3割近く容量が少ないです。ニッカの苦境がよく分かるボトルですね。我が家には「シェリー&スイート」の12年がストックしてありますが、飲んでしまうともう手に入りませんから怖くて封を開けることができなくなっています。
お隣に蒸留所を構えるサントリーは「原酒が不足している」としてオールドや角瓶など普及品の値上げを決めました。でもねぇ・・・ハイボールブームで角瓶の出荷制限をしていたはずなのに店頭にはすぐ元通り並んでいましたよね。そもそも原酒は湧いて出てくる訳ではないため輸入原酒を入れているのでしょう。その後オールドや角瓶が欠品しているという販売店は見たことがなく「原酒が不足している」と言うのは不可思議ですよね?体のいい値上げなんでしょう。
大山崎山荘を過ぎて山道に入るとこんなものが。
気合いはいんですけど、最近はお年寄りの登山客が多く、中には山をナメているかのような軽装の人も多いです。京都市付近、例えば音羽山なんかでも遭難して命を落とした人がいるのですから注意が必要です。
いつもの旗立松付近に到着。50MHzと144MHzの準備をします。50MHzは最近出番が減っている3エレになります。
144MHzにあまり力を入れないのは例年このバンドのみ大山崎(恐らく河川敷)に移動する局がいるからです。乙訓郡のマルチサービスであればこの局とQSOすれば事足りますから無理しなくていいでしょうという考えです。
準備ができて9時45分にスタート。肩慣らしの意味合いもあるのでテンポ良く進めるようにします。ですが・・・コンテストナンバーを理解しないまま呼んでくる局が後を絶たず手こずりました。京都コンテストは独特のコンテストナンバーですが、ネットなりJARL NEWSなりを確認すれば分かるはずなんですけどね・・・毎年悩まされます。それでもおかげで16局できました。
10時の5分前に144MHzを終了させて50MHzにQSY、周波数を確保しランニングして10時を迎えます。スタートは上々ながら15分ほどで早くも息切れ。エリア外も愛知県の1局のみです。手が空いたのでバンドを聞いてみても京都の50MHzでアクティブな局がことごとくQRV出ておらず寂しい限りです。スタート30分で23局です。
行き詰まってきたのでビームを阪神間に向けてみました。兵庫県の局が呼んできますが手応えは今ひとつ。その先の5エリアは全く反応なし、そういや滋賀県すら誰もコールしてきません。寂しいですよね・・・
11時を回るとさらにペースが落ち、もはやCQを出してもラッキーパンチみたいな確率でしかコールが返ってきません。50MHzは参加局がかなり減っています。この時間になると数えるほどしかバンドにいません。GWが伸びない時期でもあり、他エリアの局も聞いていないみたいですね。結局47局でタイムアップでした。
お昼になりましたので休憩。持ち込んだパンでお昼です。
13時からは最後の430MHzです。こちらも年々参加局が減り、コンスタントに呼ばれるのは最初の15分くらい。あとの45分はひたすら我慢が続きます。合間にSSBに出ると貴重なマルチがとれましたが、やっぱり全体伸びてきません。聞いてみてもなぜか相楽郡や綴喜郡の移動局ばかり。よく分かりませんがそんだけ有利なんでしょうかね?なんか不完全燃焼のまま終了。片づけましょう。
帰りはいつも通りJR山崎駅前のエトルタでパンを買って帰ります。この数年はコンテストが寂しいので帰りにパンを買うのが一番の楽しみですよねHiJRの快速で帰宅しましょう。
かなり売れたのか並んでいるパンが少ない中で買ったのはフォカッチャ。焼きたてでまだ熱々。暖まりました。
本日は50MHzで47局、144MHzで16局、430MHzで38局の計101局でした。どうにかこうにか3桁に乗せた感じです。ありがとうございました。京都コンテストに限らず支部主催のコンテストは特にV/Uの参加局が減っています。何とかして欲しいですね。
本日は京都コンテストの2日目です。
今年も都合が付きましたので乙訓郡大山崎町の天王山から出てみることとします。バンドは例年通り50/144/430MHzです。毎年の通り144MHzは後半だけにして50/430MHz中心となります。
近年京都コンテストはV/Uの参加局が減っていますし、天気はあまりよくないようですから雨が降れば無理せずそこで打ち切りとするつもりです。
JR山崎駅に到着。猛烈な坂を上り、宝寺から大山崎山荘の脇を登ってゆきます。
毎度おなじみニッカのネタ。原酒不足がさらに深刻化しているようです。先週行きつけの中洲のバーでチーフのKさんから「こんなのが手に入ったんですよ」と見せてもらったのが余市の蒸留所限定で売っている「シェリー&スイート」。以前は12年だったのですが、これもノンエイジ化され、しかも容量は500ml。ウイスキーのボトルは通常700mlなので3割近く容量が少ないです。ニッカの苦境がよく分かるボトルですね。我が家には「シェリー&スイート」の12年がストックしてありますが、飲んでしまうともう手に入りませんから怖くて封を開けることができなくなっています。
お隣に蒸留所を構えるサントリーは「原酒が不足している」としてオールドや角瓶など普及品の値上げを決めました。でもねぇ・・・ハイボールブームで角瓶の出荷制限をしていたはずなのに店頭にはすぐ元通り並んでいましたよね。そもそも原酒は湧いて出てくる訳ではないため輸入原酒を入れているのでしょう。その後オールドや角瓶が欠品しているという販売店は見たことがなく「原酒が不足している」と言うのは不可思議ですよね?体のいい値上げなんでしょう。
大山崎山荘を過ぎて山道に入るとこんなものが。
気合いはいんですけど、最近はお年寄りの登山客が多く、中には山をナメているかのような軽装の人も多いです。京都市付近、例えば音羽山なんかでも遭難して命を落とした人がいるのですから注意が必要です。
いつもの旗立松付近に到着。50MHzと144MHzの準備をします。50MHzは最近出番が減っている3エレになります。
144MHzにあまり力を入れないのは例年このバンドのみ大山崎(恐らく河川敷)に移動する局がいるからです。乙訓郡のマルチサービスであればこの局とQSOすれば事足りますから無理しなくていいでしょうという考えです。
準備ができて9時45分にスタート。肩慣らしの意味合いもあるのでテンポ良く進めるようにします。ですが・・・コンテストナンバーを理解しないまま呼んでくる局が後を絶たず手こずりました。京都コンテストは独特のコンテストナンバーですが、ネットなりJARL NEWSなりを確認すれば分かるはずなんですけどね・・・毎年悩まされます。それでもおかげで16局できました。
10時の5分前に144MHzを終了させて50MHzにQSY、周波数を確保しランニングして10時を迎えます。スタートは上々ながら15分ほどで早くも息切れ。エリア外も愛知県の1局のみです。手が空いたのでバンドを聞いてみても京都の50MHzでアクティブな局がことごとくQRV出ておらず寂しい限りです。スタート30分で23局です。
行き詰まってきたのでビームを阪神間に向けてみました。兵庫県の局が呼んできますが手応えは今ひとつ。その先の5エリアは全く反応なし、そういや滋賀県すら誰もコールしてきません。寂しいですよね・・・
11時を回るとさらにペースが落ち、もはやCQを出してもラッキーパンチみたいな確率でしかコールが返ってきません。50MHzは参加局がかなり減っています。この時間になると数えるほどしかバンドにいません。GWが伸びない時期でもあり、他エリアの局も聞いていないみたいですね。結局47局でタイムアップでした。
お昼になりましたので休憩。持ち込んだパンでお昼です。
13時からは最後の430MHzです。こちらも年々参加局が減り、コンスタントに呼ばれるのは最初の15分くらい。あとの45分はひたすら我慢が続きます。合間にSSBに出ると貴重なマルチがとれましたが、やっぱり全体伸びてきません。聞いてみてもなぜか相楽郡や綴喜郡の移動局ばかり。よく分かりませんがそんだけ有利なんでしょうかね?なんか不完全燃焼のまま終了。片づけましょう。
帰りはいつも通りJR山崎駅前のエトルタでパンを買って帰ります。この数年はコンテストが寂しいので帰りにパンを買うのが一番の楽しみですよねHiJRの快速で帰宅しましょう。
かなり売れたのか並んでいるパンが少ない中で買ったのはフォカッチャ。焼きたてでまだ熱々。暖まりました。
本日は50MHzで47局、144MHzで16局、430MHzで38局の計101局でした。どうにかこうにか3桁に乗せた感じです。ありがとうございました。京都コンテストに限らず支部主催のコンテストは特にV/Uの参加局が減っています。何とかして欲しいですね。