2/24(土)屋久島安房→尾之間→小瀬田→安房→鹿児島市内
今日は安房13時30分の船で鹿児島に戻ります。土曜日で郵便局がお休みですから移動運用に専念したいと思います。
場所は湯けむり&滝で尾之間、さらに湯けむりで小瀬田をハシゴします。
今日もいいお天気です。昨日より風が穏やかで気温も上がるようです。
ホテルに荷物を預かってもらい出発です。たまたま尾之間に車で送って頂けることになり、バスの始発より早く行くことができました。このため小瀬田が追加できた次第です。
尾之間に到着。昨年と同じ場所ですが設営し8時にスタートです。
2・3エリア中心でオープンしています。1・0エリアも聞こえており、数分単位で東西の開き方が変わってきます。のんべんだらりとオープンしているのではないようですね。スタート30分で30局とまずまずのペースです。
途中呼ばれなくなりましたが、なぜか終了30分前になると大きなパイルになりました。北部九州が開いてきました。喜界島のJE6KTB局からもコールを頂きました。
春の鹿児島キャンプに将来奄美群島を入れるかどうか検討をしていますが、種子屋久ですと高速船で鹿児島本港に戻れるため鹿児島市内で1泊することが簡単にできますが、奄美の場合は飛行機で鹿児島空港に戻ることになり1時間かけて鹿児島市内に向かわなければなりません。これが意外と面倒です。そのまま乗り継いで伊丹に戻れば帰宅できますもんね。
まだ呼ばれているのですがバスの時間なので「あと3局で終了します」と宣言し終了としました。致し方ないです。尾之間からは107局でした。
尾之間10時27分のバスに乗ります。一旦安房を通り過ぎ、空港で下車です。空港の目の前に「縄文の宿 まんてん」があり、ここが湯けむりアワードの対象になっています。
時間がないのでバスの車内の画像になります。
「まんてん」は屋久島を舞台にした2002年の朝ドラに因んでいるのでしょうね。大阪制作で宮地真緒さんが主演でした。
少し外れた場所にQRVできそうな場所がありますのでここから出てみます。時間が少ないので急いで設営。11時30分に再スタートです。
3・4エリア中心でオープンしています。今日は昨日よりも弱いオープンみたいで昼前にもかかわらず早くもCondxが落ち始めています。本日の予定場所はここまでですからバッテリを使い果たしても構わず出力を上げてはいますが呼ばれ方が鈍いです。
予定時間の12時10分になりましたので終了。急いで片付けます。帰りは空港12時38分発のバスでグリーンホテルに戻ります。小瀬田からは33局でした。
荷物を引き取り安房港まではタクシーをお願いしました。5分ほどの距離なので料金もそんなにかかりません。
安房港に到着。屋久島第二の港で、屋久杉の出荷は安房港がメインでした。現在屋久杉の切り出しは禁止されていますが、台風で倒れた木やかつての切り株を掘り起こしたものは安房の営林署が公売し加工業者の手に渡っています。
安房港で先に乗船手続きを済ませます。種子屋久高速船は当日受付順での座席指定なので早めに行かないと奥の方とか悲しい座席に当たります。観光ツアーの客より一歩だけ早かったので助かりました。
お昼がまだなので近くのAコープへ。安房で一番大きなお店で、弁当とお土産などもリーズナブルに扱っています。もちろん三岳も在庫豊富です。買って船に乗り込みましょう。
安房13時30分発の鹿児島行きは途中どこにも寄港しない直航便です。宮之浦よりも10分余計に時間がかかり2時間ちょうどとなります。船は岩崎のトッピー2です。昨年宮之浦→鹿児島で乗った船です。
船は定刻で安房を出航しました。
早速弁当を食べておきます。ジェット船は揺れませんから弁当を食べても全然大丈夫です。「本日のおすすめ弁当」のチキン南蛮弁当にしました。
食べ終わり屋久島が見えなくなったら寝ておきます。クジラとの衝突を避けるため全区間で減速するそうで、数分程度の遅れが出るとのことです。
まだ時間があるのでターミナルの売店で買ったたんかんジュースを飲んでみます。
桜島が大きく見えてきました。
今日は平穏なようで白い水蒸気が上がっています。
15時35分着に鹿児島港に到着。屋久島ではほとんど聞くことのなかった鹿児島弁独特のイントネーションが耳に飛び込んできます。何度鹿児島に来ても慣れないです。
鹿児島の宿はこれまでセントコスモにしていましたが、これまで運営していた市丸グループがホテル部門を丸ごとマイステイズに売却してしまいました。マイステイズは土休日の宿泊料を極端に吊り上げており、他地区では平日4千円台がピークの土曜日に4万円以上となるケースも出ています。しばしばアパホテルの値段つり上げが指摘されますがマイステイズの10倍差も酷いですよね。
このためセントコスモからは撤退することにしました。セントコスモは朝食がおいしかっただけに惜しいのですが致し方ありません。昨年も泊まったゲートインを予約しています。
天文館に近く、改装したばかりで快適です。
荷物を下ろしたら買い物に行きます。ドルフィンポートの薩摩酒蔵に行き焼酎を買っておきました。冬の間にほぼ飲み尽くしたので補給できてよかったです。
あとは天文館へ。菓々子横丁で売っている焼きドーナツにしましょう。油で揚げてないのであっさりおいしいく朝ご飯にもなります。
夜は鹿児島おでんを食べたいと思います。候補は「分家無邪気」か「味の四季」かですが久々に「分家無邪気」にしました。
どす黒い煮汁で煮込まれた豚骨とか他では食べられないおでんを楽しめます。19時前に入らないと満席で断られるので早めから飲んでました。
満足したら「礎」へ。焼酎を楽しみます。外国人観光客が増えたのかアメリカ人のスタッフが1名入っていて英語と日本語で話して飲んでました。
本日は140局でした。ありがとうございました。
今日は安房13時30分の船で鹿児島に戻ります。土曜日で郵便局がお休みですから移動運用に専念したいと思います。
場所は湯けむり&滝で尾之間、さらに湯けむりで小瀬田をハシゴします。
今日もいいお天気です。昨日より風が穏やかで気温も上がるようです。
ホテルに荷物を預かってもらい出発です。たまたま尾之間に車で送って頂けることになり、バスの始発より早く行くことができました。このため小瀬田が追加できた次第です。
尾之間に到着。昨年と同じ場所ですが設営し8時にスタートです。
2・3エリア中心でオープンしています。1・0エリアも聞こえており、数分単位で東西の開き方が変わってきます。のんべんだらりとオープンしているのではないようですね。スタート30分で30局とまずまずのペースです。
途中呼ばれなくなりましたが、なぜか終了30分前になると大きなパイルになりました。北部九州が開いてきました。喜界島のJE6KTB局からもコールを頂きました。
春の鹿児島キャンプに将来奄美群島を入れるかどうか検討をしていますが、種子屋久ですと高速船で鹿児島本港に戻れるため鹿児島市内で1泊することが簡単にできますが、奄美の場合は飛行機で鹿児島空港に戻ることになり1時間かけて鹿児島市内に向かわなければなりません。これが意外と面倒です。そのまま乗り継いで伊丹に戻れば帰宅できますもんね。
まだ呼ばれているのですがバスの時間なので「あと3局で終了します」と宣言し終了としました。致し方ないです。尾之間からは107局でした。
尾之間10時27分のバスに乗ります。一旦安房を通り過ぎ、空港で下車です。空港の目の前に「縄文の宿 まんてん」があり、ここが湯けむりアワードの対象になっています。
時間がないのでバスの車内の画像になります。
「まんてん」は屋久島を舞台にした2002年の朝ドラに因んでいるのでしょうね。大阪制作で宮地真緒さんが主演でした。
少し外れた場所にQRVできそうな場所がありますのでここから出てみます。時間が少ないので急いで設営。11時30分に再スタートです。
3・4エリア中心でオープンしています。今日は昨日よりも弱いオープンみたいで昼前にもかかわらず早くもCondxが落ち始めています。本日の予定場所はここまでですからバッテリを使い果たしても構わず出力を上げてはいますが呼ばれ方が鈍いです。
予定時間の12時10分になりましたので終了。急いで片付けます。帰りは空港12時38分発のバスでグリーンホテルに戻ります。小瀬田からは33局でした。
荷物を引き取り安房港まではタクシーをお願いしました。5分ほどの距離なので料金もそんなにかかりません。
安房港に到着。屋久島第二の港で、屋久杉の出荷は安房港がメインでした。現在屋久杉の切り出しは禁止されていますが、台風で倒れた木やかつての切り株を掘り起こしたものは安房の営林署が公売し加工業者の手に渡っています。
安房港で先に乗船手続きを済ませます。種子屋久高速船は当日受付順での座席指定なので早めに行かないと奥の方とか悲しい座席に当たります。観光ツアーの客より一歩だけ早かったので助かりました。
お昼がまだなので近くのAコープへ。安房で一番大きなお店で、弁当とお土産などもリーズナブルに扱っています。もちろん三岳も在庫豊富です。買って船に乗り込みましょう。
安房13時30分発の鹿児島行きは途中どこにも寄港しない直航便です。宮之浦よりも10分余計に時間がかかり2時間ちょうどとなります。船は岩崎のトッピー2です。昨年宮之浦→鹿児島で乗った船です。
船は定刻で安房を出航しました。
早速弁当を食べておきます。ジェット船は揺れませんから弁当を食べても全然大丈夫です。「本日のおすすめ弁当」のチキン南蛮弁当にしました。
食べ終わり屋久島が見えなくなったら寝ておきます。クジラとの衝突を避けるため全区間で減速するそうで、数分程度の遅れが出るとのことです。
まだ時間があるのでターミナルの売店で買ったたんかんジュースを飲んでみます。
桜島が大きく見えてきました。
今日は平穏なようで白い水蒸気が上がっています。
15時35分着に鹿児島港に到着。屋久島ではほとんど聞くことのなかった鹿児島弁独特のイントネーションが耳に飛び込んできます。何度鹿児島に来ても慣れないです。
鹿児島の宿はこれまでセントコスモにしていましたが、これまで運営していた市丸グループがホテル部門を丸ごとマイステイズに売却してしまいました。マイステイズは土休日の宿泊料を極端に吊り上げており、他地区では平日4千円台がピークの土曜日に4万円以上となるケースも出ています。しばしばアパホテルの値段つり上げが指摘されますがマイステイズの10倍差も酷いですよね。
このためセントコスモからは撤退することにしました。セントコスモは朝食がおいしかっただけに惜しいのですが致し方ありません。昨年も泊まったゲートインを予約しています。
天文館に近く、改装したばかりで快適です。
荷物を下ろしたら買い物に行きます。ドルフィンポートの薩摩酒蔵に行き焼酎を買っておきました。冬の間にほぼ飲み尽くしたので補給できてよかったです。
あとは天文館へ。菓々子横丁で売っている焼きドーナツにしましょう。油で揚げてないのであっさりおいしいく朝ご飯にもなります。
夜は鹿児島おでんを食べたいと思います。候補は「分家無邪気」か「味の四季」かですが久々に「分家無邪気」にしました。
どす黒い煮汁で煮込まれた豚骨とか他では食べられないおでんを楽しめます。19時前に入らないと満席で断られるので早めから飲んでました。
満足したら「礎」へ。焼酎を楽しみます。外国人観光客が増えたのかアメリカ人のスタッフが1名入っていて英語と日本語で話して飲んでました。
本日は140局でした。ありがとうございました。