川越御朱印巡りの続きです。
見立寺をあとにして菓子屋横丁を通って妙昌寺に向かいましょう。
菓子屋横丁は飴や麩菓子など素朴なお菓子を扱うお店が多いですが、近年は外国人環境客を意識した食べ歩きをやっているお店が多くなっています。
菓子屋横丁から歩いて10分弱で妙昌寺に到着。「川越七福神」の七番(弁財天)になります。
妙昌寺は1375年に日意が創建した日蓮宗の寺院です。池上本門寺の末にあたります。元々は川越市役所付近にあったそうですが、1741年に川越城主の松平信綱が現在地への移転を命じました。当時は付近から富士山がよく見えたそうです。
日蓮宗は大黒天を法華経の守護神としていますが、妙昌寺が弁財天なのは現在地への移転の際にこの地にあった弁財天を今も祀っています。
本堂は戦後に焼失し、1992年に再建されています。
妙昌寺の御首題です。
蔵の町に戻りましょう。
時の鐘の周囲は観光客で賑わっています。単に町並みが古いだけのところは全国たくさんありますが、川越は「イモ」というキラーコンテンツがあるのが観光地としての強みです。時の鐘の周囲でもサツマイモチップス・大学芋・サツマイモソフトなどいろんなサツマイモのスイーツを売るお店が並んでいます。女の子が好きなサツマイモに集まる→女の子が集まるから男性客も集まるという形で賑わいを作っています。
大学芋を買って次のお寺に向かいましょう。続きます。
見立寺をあとにして菓子屋横丁を通って妙昌寺に向かいましょう。
菓子屋横丁は飴や麩菓子など素朴なお菓子を扱うお店が多いですが、近年は外国人環境客を意識した食べ歩きをやっているお店が多くなっています。
菓子屋横丁から歩いて10分弱で妙昌寺に到着。「川越七福神」の七番(弁財天)になります。
妙昌寺は1375年に日意が創建した日蓮宗の寺院です。池上本門寺の末にあたります。元々は川越市役所付近にあったそうですが、1741年に川越城主の松平信綱が現在地への移転を命じました。当時は付近から富士山がよく見えたそうです。
日蓮宗は大黒天を法華経の守護神としていますが、妙昌寺が弁財天なのは現在地への移転の際にこの地にあった弁財天を今も祀っています。
本堂は戦後に焼失し、1992年に再建されています。
妙昌寺の御首題です。
蔵の町に戻りましょう。
時の鐘の周囲は観光客で賑わっています。単に町並みが古いだけのところは全国たくさんありますが、川越は「イモ」というキラーコンテンツがあるのが観光地としての強みです。時の鐘の周囲でもサツマイモチップス・大学芋・サツマイモソフトなどいろんなサツマイモのスイーツを売るお店が並んでいます。女の子が好きなサツマイモに集まる→女の子が集まるから男性客も集まるという形で賑わいを作っています。
大学芋を買って次のお寺に向かいましょう。続きます。