JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

ニッケル水素のバッテリでHL-45Bを動かす④

2011-01-15 | JF4CAD技研

[製作編] 続き:全体のまとめ

 

前回までで3連×3ユニット、2連×1ユニットのバッテリをハンダ付けし、お互いを太い電線で接続しました。電圧をチェックして問題ないことを確認したらいよいよ全体をまとめ上げます。

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絶縁テープで全体をまとめてからFT-817に接続する電源ケーブルをハンダ付けします。電源ケーブルの途中にヒューズホルダーを取り付けておきます。大容量のバッテリですので保安装置は必須だと思ってください。ヒューズは15Aにしました。

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100円ショップで買ってきたケースに全体を入れ、隙間にプチプチを入れて完成です。

 

重量は9000mAH×11本と比べると若干重いかなと言う程度で、2kg少々といったところでしょうか。サイズも同じ単1ですからケースの大きさも変わらず持ち運び時の感覚はほぼ同じでした。いい感じにまとまりました。

最終的にはログに交信時刻を書くときに便利なように時計(移動運用時にあると便利:100円ショップで売っているようなものでOK)を入れておくのですが、まだテスト段階なので入れていません。

 

これでHL-45Bが動くのか、次はテストに移ります。

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