Good News Report

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✝️ ダニエルの70週 (30分de一巻 Realities 23)

2020年06月10日 | Good News
お前の民と聖なる都に対して70週が定められている。 (9:24)

バビロン捕囚は、神に反逆していたイスラエルの民を神の民としてリセットする事が目的で、その期間は、安息年の10倍である70年間に設定された。

更に、メシア到来まで、その7倍の490年間がイスラエルに課せられた。

ダニエル70週の預言を解く鍵は、あれだけ安息日にこだわっていながら、ないがしろにされてきた安息年と、50年に一度のヨベルの年に対する理解にある。(メッセージより抜粋)



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主の恵みの年 (MU)
2020-06-20 15:38:05
 「主の霊がわたしの上におられる。
貧しい人に福音を告げ知らせるために、
主がわたしに油を注がれたからである。
主がわたしを遣わされたのは、
捕らわれている人に解放を、
目の見えない人に視力の回復を告げ、
圧迫されている人を自由にし、
主の恵みの年を告げるためである。」 ルカ4:18-19

大好きなイエス様の最初の会堂での朗読部分。今回のメッセージではこの意味をまた深く教えていただいた。イザヤにはない「目の見えない人」にイエス様が回復を宣言される意味、「主の恵みの年」=ヨベルの年の意味に、心が揺さぶられた。

特に今、アメリカではBLM (BLACK LIVES MATTER)が大きく叫ばれており、この運動から様々な差別について論議が論議を生み、その中には気になる点が多々ある。人間社会におけるすべての「差別」、いわば「搾取」について今回のメッセージで祈るべきポイントに導かれた。主は生きておられる。

ヨベルの年は、すべての被造物が神様の恵みに感謝する年。しかし人間社会はそれを拒んだ。あの安息日を過大解釈してまで仰々しく守り通すユダヤ民族ですら。それが人間の罪だ。しかし神様の言葉、聖書は一切の搾取を否み、新しいエルサレムでヨベルの年を祝う。一度も実践されていなかったヨベルの年が実現し、すべての負債は帳消しにされるのだ。すべての被造物が真の解放を得る。公正なる解放主イエス様の聖名のもとに。アーメン。

メッセージに心から感謝。
ヨベルの時 (リトルアンデレ)
2020-06-21 06:54:37
ハレルーヤ。

ダニエル70週のレポートです。なかなか、頭に入らない事と、色んなことが重なりこの時となりました。
範囲は7節ですが実に広範に及びますね。とりあえず、頭に入れようとするのですが入りません。でもこの視点で再度時間を取ってみます。今の事に密接に関わっていることですので。

「ヨベルの年」に関しては、救われて間もない時から印象に残り続けていたものです。なぜか以後出てこない事も。。そおだったのですね。 もしイスラエルが守り続けていたら、もう御国が到来していたかもしれません。

490年からAD32年より再臨の時が分かるように思います。7年の大患難の時の始まりも。あまり、時間は無いようです。やれるところからしていきます。「主の恵みの年・・・。」ヨベルの年、正しい所に立てる時。神様の清算の時。なんと言うステージに生まれたのでしょうか。

ありがたいことですが、同時に大変な時に生きているとも思います。「ヨベルの時」間もなくですね。「うまずたゆまず」ですね。

全ては、主の御手の中。主の大安心の中で歩んでいきます。主を賛美します。

ペルガモ市より リトル・アンデレ
神様の摂理と一貫性 (Mimita)
2020-06-21 22:20:22
今回のメッセージによって、ダニエルの70週について
より深い理解が得られたと同時に、「ヨベルの年」についても、神様は、きちんとご自身の定められたことを遂行されていることを新たに知ることができました。
「ヨベルの年」=「全き解放の年」がイエス様によってもたらせたとは!
神様が本当に、一つ一つの細部にわたって、愛を持って、人間を生かしてくださっていることを覚え、感謝です。(「ヨベルの年」なんて全然、無視して生きている罪深い私たちなのに!!)
ダニエルの70週も、バビロン捕囚、捕囚解放、救い主の到来、救い主の再臨と、一つ一つの長い歴史の出来事(また、これから起きるべき未来さえも)にも一貫性があることに、神様の計画の緻密さにただ、ただ、驚き、圧倒されるばかりです。
これらのことを理解すればするほど、「神様がいない」と否定すること自体、難しくなります。
この神様の素晴らしい摂理と完璧なる一貫性をクリスチャンはもっと、理解すれば、神様をもっと賛美したくなるし、信頼したくなります。
そして、この素晴らしい神様を多くの人にわかってもらいたくなります。
神様はこんなにも人間を愛し、気にかけておられ、
人間のために働いてくださっていらっしゃる…。
そのことを深く理解していたのは、ダビデであり、ソロモンであり、ペトロであり、パウロであり、また、多くのクリスチャンです。
「そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何ものなのでしょう。人の子は何ものなのでしょう
あなたが顧みてくださるとは。」(詩篇 8章5節 )
私も、そんなクリスチャンの一人とならせていただきたいと心から思ったメッセージでした。

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