主はあなたの時を堅く支えられる。知恵と知識は救いを豊かに与える。主を畏れることは宝である。 (イザヤ33:6)
聖書の神は、愛であり、義であり、この両面があってはじめて十字架の救いが可能となる。私達が神(聖書)について学ぶべき事は「神は愛」から始まり「神を畏れよ」で終わると言って良い。神は自分の願いを何でも叶えてくれる人の良い好好爺の様な存在だと多くの人が思い違いをしているのは、神を畏れるという信仰がないからである。神を畏れることを知らずして、聖書を正しく理解し、主の御心に生きる事は出来ない。大人のクリスチャンと子供のクリスチャンの差は実にここにあるのである。(メッセージより抜粋)
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その前に、田中先生のアメリカの教会に夫婦で伺いました時に、私はその時の説教を忘れてしまっておりますが、主人が礼拝後のアプリケーションタイムで堂々と自分の思いを述べていたことをはっきり憶えています。その頃は体が悪くなりつつありました。心臓も弱っていたと思います。田中先生が主人の胸に手を当てて按手の祈りをして下さり、主人は「ああ、いいもんだな、」とつぶやいたのです。
「神様が完璧な『愛』と完璧な『義』であること」
を改めて教えていただきました。
また、この「2つのご性質」を神様がお持ちであるからこそ、十字架の贖いが成立したことも、理に適っていることだと、改めて理解しました。
「主を畏れる」とは、「主の前にかしこまる」
と言うこと。
「恐れる」とは、「怖がる」と言うこと。
「畏れる」と言う言葉には、威厳のある者に従う、
尊敬の念を持った姿勢で応じると言う意味合いが含まれると、クリスチャンになったばかりの頃、聖書の学びで教わりました。
「神様の愛と義」の故に私たちは、「神様を畏れる」のです。
神様を愛することも、神様を畏れることも、真理の法則に従っていることなので、クリスチャンとして、当然のこととして、日々の生活に適用していこうと、励まされたメッセージでした。
十字架の救いの意味も含めて、神様の完全な愛と完全な義をどれだけ真摯に受け止めて、日々、歩んでいくかにより、この不安定な世情の中を力強く歩んでいけるか、の鍵になると実感しました。
「神様を畏れる信仰」があれば、他のことを「恐れなくなる」、それは、「死の恐れからも解放される」と言うことです。
「信仰が深くなればなるほど自由になる」とおっしゃった牧師の言葉に聖書の真理をまた1つ理解できた希望と喜びに満ちたメッセージでした。
ありがとうございました。
前回のメッセージの信仰と愛と希望。その中で最も一番大いなるものは愛。でも、私達クリスチャンはそのベースだけ留まっていたのではダメだという事が分かりました。実際に生活をしていく上で色々と大事な事が起こってくるし、そうして事に対して、クリスチャンとしてちゃんと対応して行かなければならないからです。それには、大人のクリスチャンとしての考え方・信仰の持ち方はとても大切なことだからです。
大人のクリスチャンとして大切な事は何なのか？それは今日の主題である箴言１章７節「主を畏れる事は知識の初め」これは箴言の最初の教えであり、箴言全体のテーマでもある。招詞に読んで貰った「全てに耳を傾け、得た結論」のソロモンさん。彼はイスラエルの王として、地上における全てを経験した人。その彼が最終的に到達した結論。それが「神を畏れよ」これこそが人生を豊かに過ごす為の必要な教え。その恵みは箴言10:27、14:27、22:4、28:14にちゃんと書いてある。主を畏れるという意味は、父母を敬いなさいと同じ意味。その事をちゃんと理解するためには、以下の７つのポイントを確認する。
①自分が世の中の中心ではない。
②自分は生きているのではなく、生かされている。
③自分は罪人なんだという自覚。
④自分で自分を救う事は出来ない。
⑤自分を救う事が出来るのは、イエス様の十字架以外にはない。
⑥イエス様は自分の人生の主権者である。
⑦救い主として来られたイエス様は、今度は裁き主としてもう一度来られる。
この7つを知る事！！神を畏れる＝神を知る=自分自身を知る=自分の使命は何なのかを知る事によって、生かされている自分を本当の意味で生かす事が出来る！それが、箴言の「主を畏れる事は知識の初め」だという意味。その事をとても深く学ぶ事が出来ました！
前回は信仰、愛、希望について聞きました。今回は２回メッセージを聴きました。大人のクリスチャンとしは下記７つのことが重要です。
1.自己中ではなく、主を己れの中心に置くこと。
2.生きているという傲慢ではなく、生かされていること。
3.自分が罪人であることを霊的に知ること。
4.自分で自分を救えないことを知ること。
5.救いは十字架以外ないことを知ること。
6.イエス様が自分の人生の主権者であることを知ること。
7.イエス様は裁き主として再臨されること。
神を知ると言うことは、自分は何のために生まれてきたのか？目的を持って創造された。生かされている自分を知ること。神を畏れることは知恵のはじめ。イエス様の再臨は地上の悪を一掃する。だから、主を畏れる信仰こそが大人のクリスチャンである。神を畏れる信仰が深まれば深まるほど死からも解放された自由人になる。イザヤ33章6節「主をおそれることは宝である。」私達は神の子供としての責任がある。
いろいろネットでアメリカ大統領選のことが書かれていて、世界統一政府やBasic incomeを知っている人たちが増えました。そしてDeep stateの存在も。これらの論調が反ユダヤに行き着くことはもう時間の問題です。すでにプーチンなんかも話してます。アメリカ民主党のバックにロスチャイルドがいると。。
世の中が聖書の預言通りに動いている中、私は日常生活を主に守られながら、遂行して行きます。教会の消毒清掃でだいぶ年配者が戻ってきました。これは周りに認められるためにではなく、聖霊がやっているのです。
次の人物像編のお話楽しみにしています。私、そう言うの大好きなんです。
主の祝福が田中先生ファミリーに永久にありますように。amen!!