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- 何を知り、何を祈り、福音をどう伝えるのか? 終末時代を生き抜くための必要な情報を収集、分析、発信する。
その一部があのニューエイジを形成して行ったんですよね。私はこれにすっかりハマっていました。おりしもアメリカから帰国したばかりの牧師から、彼らはクリスチャンの顔をした悪魔教であると言われ、その方に悪魔祓いをしてもらい、その後、別の教会で洗礼受けたのです。
その後、ではあのヒッピーたちはどうなったのかを調べているうちにチャック・スミスのジーザス革命に行き当たりました。働かない、風呂には入らない、薬物はやってるという彼らを、どうにかしてクリスチャンとして真っ当な道に戻すのにはそれは大変だったと思います。
チャック・スミスもお金のことは大変だったんですね。「思い煩うな、真剣に祈れば神は与えてくださる」この御言葉通りに必要なものを頂いた。これは今回のメッセージで一番大事なことです。
その帰国したばかりの牧師も、経済的にドツボでしたが神様がどうにかしてくれると言っていました。私もそう思います。神様が必ずどうにかしてくださいます。amen、hallelujah!!
第二次大戦後に生まれた私は、チャック・スミス師、ボブ・ピアス師らの取り組まれた証しは、社会状況が少しずれながらも私には共有している部分が多々あります。14,5年経っても信徒が4,5人しか来なかった宣教師の話し、ある晩、彼の枕元に主イエスが立たれ、「共に歩いてきて欲しい」と乞われた証しには、ああ神様はそこにおられ共に働いてくださっている、と万感せまるものがありました。私は長い間、「自分の人生って何だったのか?」と思っていたのです。この言葉の背後には語りつくせぬ思いがあります。
三人目の田中師の証しから、田中師の最新の著作に「聖書的終活のススメ」という本が紹介されています。「自分の人生って何だったのか?」と思った時、ぜひ読んでいただきたい本です。
その中で、私にとっていちばん心に残ったことは、ボブ・ピアス師の
「全ての人にすることはできないけれど、誰かのためにすることはできる」
と言う、言葉でした。
神様の働きはあまりにも大きく、私一人では、とてもできない、と思ってしまいますが、クリスチャンは、それぞれが体の一部であり、全体になるのですからまず、小さいことかもしれませんが、自分ができることをしていこうと、教えていただきました