ゴグよ、わたしが国々の前で、お前を通して自分の聖なることを示し、彼らがわたしを知るようになるためである。(38:16)
神の国到来の為に約2千年間にわたる教会時代の宣教があった。それを総括すべき、終末時代における神の大きな御業が二つある。一つは、この世の悪を徹底的に滅ぼすこと。そしてもう一つは、イスラエルを悔い改めに導くこと。このゴグマゴグの軍勢は、イスラエルを悔い改めに導く為に、神が悪を利用して先導された軍隊である。
つまり、子羊の怒りが地上に注がれるまで、終末時代における苦難は、人々を悔い改めさせる事が目的。それは苦難ではなく試練なのである。（メッセージより抜粋）
騎馬民族の残忍さはすごいらしいですね。人間の皮を剥いだり。。。エゼキエル書３８は何回も読みましたが、これは牧師先生の導きがないと分かりません。第六の封印は未だですが、第四の封印は開いたことがわかりました。地上の野獣(セリオン)によって人間の4分の１が殺される..。これは武漢ウィルスのことだと思っています。
それにしても聖書を読んでいると、会社の人間関係がいかに微々たる問題か。自分の職場と教会で自分ができることをやるだけです。教会はわたしと弟が消毒清掃を始めたら皆様手伝ってくれてよかったです。お年寄りも戻ってきてくれました。
聖書を読んでいて、聖霊が降りてくる時は、雷に打たれたようになるんですね。驚きます。主に導かれ、イエス様と共に歩みたい。アーメン。けいすけ先生のメッセージを聴き続けたいです。
けいすけ先生にとこしえの恵みがありますように。
その悪の総称がゴクとマゴクであることも、また学び
ました。
私たちの生活は、新型コロナウィルスと言う、身近な脅威に脅かされていると考えがちですが、神様の計画が粛々と成されていくことに祈りをもって対応して行く必要があると思わされました。
艱難時代の苦難は人々を悔い改めさせる事が目的。だから今を生きるキリスト者は、その意味で本来の「苦難」ではなく、試され錬られる「試練」なのだと知る。
何に望みを置いているのか、その信仰を確認するため。私を含めて。
間違っていた道から方向転換して悔い改めるため。私を含めて。
神様の計画は最終段階に向けて、確実に着実に進んでいる。その御業に私も確かに携わっていることを教えられたメッセージでした。感謝。