ルカだけが私のところにいます。(2テモテ4:11)
「ルカ福音書」と「使徒行伝」の筆者で、ギリシア人で、医者で、聖路加病院の故日野原先生曰く「ルカはパウロの晩年の伴侶として、パウロの伝道を最後まで助けた人物」。
と、ここ迄なら、クリスチャンであれば知っているのだが、逆に言うとそれ以上の事は分からない..。
何故なら、福音書と使徒行伝には、私と私達記述(使徒16:10以降)以外に、ルカの個人名は一度も記されておらず、パウロ書簡にも彼の名は3度しか登場しないからである。
つまり、知られているようで、よく知られていない人、近いようで遠くにいる人。けれども、よくよく考えてみれば...
次週は、聖書で知り得るルカに関する全ての情報を統合し、ルカの人物像について迫ります。
皆さんも、ルカに関する意見・感想・質問などを備えつつ、礼拝に臨んでください。
「ルカ福音書」と「使徒行伝」の筆者で、ギリシア人で、医者で、聖路加病院の故日野原先生曰く「ルカはパウロの晩年の伴侶として、パウロの伝道を最後まで助けた人物」。
と、ここ迄なら、クリスチャンであれば知っているのだが、逆に言うとそれ以上の事は分からない..。
何故なら、福音書と使徒行伝には、私と私達記述(使徒16:10以降)以外に、ルカの個人名は一度も記されておらず、パウロ書簡にも彼の名は3度しか登場しないからである。
つまり、知られているようで、よく知られていない人、近いようで遠くにいる人。けれども、よくよく考えてみれば...
次週は、聖書で知り得るルカに関する全ての情報を統合し、ルカの人物像について迫ります。
皆さんも、ルカに関する意見・感想・質問などを備えつつ、礼拝に臨んでください。
ルカさんに関しては医者でしたぐらいの知識でしたが、彼が書いた聖書が、彼によってインタビュー形式やジャーナリスト的に書かれていたことを驚きをもって知りました。そして、パウロがマケドニアへと出て行ったことに世界宣教の布石があり、その時の幻がルカであったことにまた驚きました。神様は無力な者を用いるとありますが勿論、賜物がある人も用います。医者であり、文筆家であり、歴史家であり、また、絵画も得意な方だったのですね。
ルカの福音書だけがなんで違うのかなぁ〜??と、私にとっては長年の謎でしたが、何とマリア、イエス様のお母さんにインタビューしていたんですね。これで納得しました。また、使徒言行録はサスペンスあふれる内容です。特に今日の箇所は私が好きなところでした。先生のメッセージで更に聖書理解が深まりました。amen!!
今日はルカ書の事を深く学ぶ事が出来て、とても良かったです。特にザアカイの話やイエス様の子どもの時の話しの背景が良く理解できてとても良かったです❣️今日もたくさん学ぶ事ができました。ありがとうございました。また、来週の礼拝も楽しみにしてます!!