柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

忘年会シーズン

2009年11月23日 | アマチュア無線
 今月に入って、俄かに忘年会や懇親会などの飲み会が、どっと押し寄せてきています。

 我が財布から、お札が飛ぶように出て行くものですから、財布も風邪を引いてしまっています。
でも、昨晩の「JARL新津クラブ忘年会」は格別なものでした。

 自分で手作り家具なども手がけるメンバーの「帆苅亭」を利用させていただきました。
お店を広げて、手作りのテーブルが2セットも入っていました。
また、本業は「お酒も販売」ですから、飲み物は売るほどあるというのも、大変便利かつ強みでもありました。
このお宅の庭は「さんま焼き移動運用」で、例年お世話になっていました。

 そして、さらにさらに、元板前のメンバーが昼過ぎから厨房に入り込んで、私どものために腕を奮ってくれたのでした。

      

           
   
                  

 おいしく食べて飲んで、おしゃべり沸騰状態でした。
実は、メンバーの中には写真愛好家も多く、クラブ内で同好会でもできそうなくらいです。
中には、「市展」や「県展」などにも入選を繰り返すベテランの方もいたり、時間の過ぎるのも忘れてしまうほどでした。