柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

夕日を求めて

2012年08月21日 | フォトギャラリー
 その日(16日)、ホテルにチェックインして、一風呂浴びて、夕方いつものポイントで夕日撮影を楽しみにしていました。
6時半過ぎくらいが日没です。とても元気なお日さまが眩しいくらいでした。
ところが、三脚を広げたりカメラをセットしている、わずかな間にお天気が急変しました。

 あっという間に太陽が、水平線上の分厚い雲の中に突入してしまいました。
さらに「弥彦山」の山頂を雲が覆い始めました。今日は諦めるしかない状態になりました。
それよりも、にわか雨に遭わないうちにと撤去をはじめました。




 ところが、撮影機材を車に納めてホテルに入ろうとして、びっくりです。
「一天俄に搔き曇り」の状態が嘘のように、水平線上にお日さまがでてきたではありませんか。
あらためてカメラだけを手にして、撮影場所の「展望デッキ」に駆けつけて、やたらとシャッターを切ったのでした。







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