私の所属している「PHOTOグループ f 」は、5回目の展示会(会場:町の駅・ぽっぽ)を終わっていました。
私たちのメンバーは撮影、調整、プリント、額装までの過程を自己責任で行っています。
「デジタル一眼レフ」で撮って、すべての過程を楽しむことが共通のようです。いつの間にかそのような人たちがメンバーとなっていました。
今日は「作品作りの楽しさ」としましたが、私にはかなり苦しいことでもあるのです。
自分の「感性、センス」の無いことを、いつも悔やんでいます。
恥ずかしいのですが、「元の写真と調整してみた写真」を並べてみました。
どこか改善されているでしょうか。
これは昨年の撮影でした。基本的には「前に位置する花にピント」でしょうか。
切花(バラ)をボールの水に浮かべた被写体でした。
こちらも昨年の撮影です。多くのバラの中から主役を選び、ピントをそこに、かな。
この「あやめ」は先日「瓢湖」で撮影したものです。通信添削に提出してみました。
お花の白い部分に「白飛び」があり、かつ「花のピント」が甘い、というご指導をいただきました。
いやー、難しいです!でも表現することって楽しいですよね。
どうぞ、気楽に感想など、コメントいただければありがたいですね。よろしくです。
私たちのメンバーは撮影、調整、プリント、額装までの過程を自己責任で行っています。
「デジタル一眼レフ」で撮って、すべての過程を楽しむことが共通のようです。いつの間にかそのような人たちがメンバーとなっていました。
今日は「作品作りの楽しさ」としましたが、私にはかなり苦しいことでもあるのです。
自分の「感性、センス」の無いことを、いつも悔やんでいます。
恥ずかしいのですが、「元の写真と調整してみた写真」を並べてみました。
どこか改善されているでしょうか。
これは昨年の撮影でした。基本的には「前に位置する花にピント」でしょうか。
切花(バラ)をボールの水に浮かべた被写体でした。
こちらも昨年の撮影です。多くのバラの中から主役を選び、ピントをそこに、かな。
この「あやめ」は先日「瓢湖」で撮影したものです。通信添削に提出してみました。
お花の白い部分に「白飛び」があり、かつ「花のピント」が甘い、というご指導をいただきました。
いやー、難しいです!でも表現することって楽しいですよね。
どうぞ、気楽に感想など、コメントいただければありがたいですね。よろしくです。
3枚目は白くなりすぎて調整前の白い花のひだが消えている感じがします。
1枚目は、花の色も良くなり、トリミングしたことで、花が強調されたと思います。
トリミングをしない方が、ベターと思いますが、トリミングで写真のイメージが本当に変わると最近特に思っています。
勝手な一言です。
オランダ戦が終わりましたね。日本は頭と体力の限界までがんばったと思います。ほめてあげたいですね。後は経験の積み重ねでしょうか。
ところで、写真表現も努力と経験でしょうか。でも、センスのようなものは生まれつきかなあ、ため息が出ます。
白い花の表現は、難しいと思いました。もうちょっとの心配りが必要だったかな、などと反省しています。
さあ、また出かけませんか、よろしくね。
撮影する表現に思想の違いはあるかも知れませんが、
全体的に暗い感じがします。
それは単に露出と言うことではなく、コントラストが強い
感じで、葉の陰となっている部分が背景の暗い部分に
溶け込んでいる感じです。
思い切り考えを切り替えて、一度商用写真的な
取り方にしてみてはいかがでしょうか?
本屋に行って、花の雑誌の「フローリスト」という本を
見てください。 自生、生け花といろいろ
参考になる写真があるかも知れません。
私の場合は、どちらかと言うと少しアンダー気味の表現が好きです。また、白とびをかなり意識しての設定でもありました。
いつでしたか、他の方からもコントラストが強いとご指摘もいただきました。
また、ハイキー表現にも挑戦してみました。
まあ、いろいろと苦心してみているところです。
「あやめ」をご指導いただいた先生からは、ピクチャースタイルは「スタンダード」で撮ってはいかがですか、と言われてハットしています。何でも間でも「ビビッド」でしたものね。
その花のもつ雰囲気のようなものを、やんわりと表現できるようになりたいですね。
また、いろいろと挑戦してみますね。
どうも、ありがとうございました。
コンテストのまとめに、お忙しいことでしょうね。ご苦労様です。