柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

福島潟のよし焼き1

2013年03月31日 | フォトギャラリー
 予定の時間になったのでしょうか、気づくと、潟の遠方で煙と火の手があがりました。


 この「よし焼き」には、多くのボランティアの方も参加されて、点火などにあたっているようです。
私の待機していた野鳥観察所「雁晴れ舎」のすぐ近くからも火の手が上がりました。
風の向きなど考えての点火を予想していたのですが、方々から火の手が上がったのにはびっくりしました。










 じつは、点火されても「よし原のよしの密度」不足や湿地帯で水分が多く、意外と燃え広がる勢いが小さいようでした。
それでも、万一に備えて「消防車と消防職員」も待機されていました。

 やはり、ここぞと言うポイントには、カメラマンがたくさん集まりシャッターを切っていました。
私も過去に何度か「よし焼き」には来ていました。でも、いつも雨だったり、燃え上がらず中止などが続いていました。
ようやくにして、今年「火の手の上がった様子」を撮ることができたのです。
よかった!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿