この日(11日)は、素敵な日でした。
以前に、無線の仲間から「新津美術館」での「土門拳写真展」の招待券をいただいていました。2枚ありました。
家内を誘って、その日は体調も良く、私の運転でした。
私は以前、山形県で「土門拳記念写真館」を2度ほど訪れていて、とても感動したことを覚えていました。
新津美術館に入って、土門拳の母校である工芸大学の所蔵する多くの彼の作品に、改めて出合いました。
「古寺巡礼」のシリーズはもちろんですが、彼が挑戦していた様々なジャンルの作品を見ることができました。
「古寺巡礼」シリーズとは違った作品の数々は、私の彼への思いを一層広く深くしました。
まさに執念のような作品の数々でした。地元の美術館で見ることができたなんて、すごいことだと思いました。
見終わって、美術館のコーナーに設けられたCafeでのコーヒーは格別でした。
このまま我が家に帰るのも、もったいないことでした。
つい先日行っていた「石油の里公園」の「ビジターセンター」を、家内に紹介するべく訪れてみました。
前回と違って、多くの人たちが利用していました。
私はといえば、エントランスホールの壁面を飾る「菩提寺山の麓の四季」の写真をパチリでした。
このあとなんと、再び「村松の黄金の里」の銀杏の木々を見たくなり車を走らせたのです。
以前に、無線の仲間から「新津美術館」での「土門拳写真展」の招待券をいただいていました。2枚ありました。
家内を誘って、その日は体調も良く、私の運転でした。
私は以前、山形県で「土門拳記念写真館」を2度ほど訪れていて、とても感動したことを覚えていました。
新津美術館に入って、土門拳の母校である工芸大学の所蔵する多くの彼の作品に、改めて出合いました。
「古寺巡礼」のシリーズはもちろんですが、彼が挑戦していた様々なジャンルの作品を見ることができました。
「古寺巡礼」シリーズとは違った作品の数々は、私の彼への思いを一層広く深くしました。
まさに執念のような作品の数々でした。地元の美術館で見ることができたなんて、すごいことだと思いました。
見終わって、美術館のコーナーに設けられたCafeでのコーヒーは格別でした。
このまま我が家に帰るのも、もったいないことでした。
つい先日行っていた「石油の里公園」の「ビジターセンター」を、家内に紹介するべく訪れてみました。
前回と違って、多くの人たちが利用していました。
私はといえば、エントランスホールの壁面を飾る「菩提寺山の麓の四季」の写真をパチリでした。
このあとなんと、再び「村松の黄金の里」の銀杏の木々を見たくなり車を走らせたのです。