柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

冬至に第九

2013年12月22日 | 音楽など
 今日22日(日)は「冬至」です。スーパーで「ゆず」を買ってきました。

 午前中は、とてもよいお天気となり予定外でしたが、日差しの中「ブラシにバケツ」を用意して外に出ました。
水道の水をホースで勢いよく「窓ガラス」にかけて、そのあとをブラシでごしごしと洗いました。
家の周りの窓ガラスが、すべてきれいになり、家の中が明るくなったような気がしました。

 今日はまた午後から、例年の定番行事となっている「第九コンサート」に行ってきました。
すでに日差しもなくなり、荒れ模様となっていましたが、「新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)」が会場でした。










 続々と会場に入っていく人、この日「りゅーとぴあ」は3階席までびっしり満席状態でした。
第14回目になる「第九コンサート」です。年々充実の「新潟交響楽団と合唱団」、今年の指揮者は「諸遊耕史」。
圧倒される合唱のエネルギーと唸りをあげるオーケストラの演奏が、怒涛のようにホールを満たしました。
一瞬の静寂の後、私は思わず「ブラボー!」と絶叫してしまいました。
アンコールに「メサイア/ヘンデル」から「ハレルヤ」でした。
 
 今年も「第九」それも「冬至の日」に聴くことができました。
この後「ゆずのお風呂」に入って、「おやすみ」です。ありがとうございます。