2月7日、この日は新雪が20cmくらい積もりました。
かねてから、是非にも撮りに行きたい場所「秋葉区金津の白玉の滝」がありました。
お友達が滝つぼの「しぶき氷」を撮ってきた写真を見せてもらっていました。
私は、新雪と寒さを待っていました。あわよくば「しぶき氷」を撮ろうという魂胆でした。
この日、「白玉の滝」への道は、途中から車の轍も、人の足跡も無い状態となりました。
恐る恐る車を進めました。やがて雪にうずもれている駐車場に到着。ここからは歩きです。
「白玉の滝」は、まず「雌滝」が見えてきます。
「雌滝」の脇の雪道を100mほど階段状に登ります。そして落差の大きい「雄滝」に到着です。
この滝つぼで毎年、老若男女の「滝打たれ」の神事が行われています。
かつて、一度だけ見学に来たことがありましたが、見ているだけでも凍え死にそうになりました。
この日は、「しぶき氷」を撮影するために「長靴」を履いてきたはずなのに、「滝つぼ」にまで降りる勇気がでませんでした。
なんとも情けないとは思いましたが、人っ子一人いない私だけの空間です。
足腰の弱くなっている体では、とても危険な行為であると思われたのです。
さてさて、帰り道のことでした「雄滝」から「雌滝」までの下りの急な階段道、雪に覆われていて、すべること、すべること。
もっていた「カメラ用三脚」がステッキ代わりに、私の支えとなりました。三脚を持ってきて助かった、でした!
2月になって、はやくも中旬となりました。
別邸と言うか別館と言うか、BLOG「柄目木庵・収蔵庫」の方に「2月のお茶の間ギャラリー」と「活け花」にアップしてみました。
ご覧いただけるとありがたいと思います。どうぞ、よろしくです。「ブックマーク」からどうぞ。
かねてから、是非にも撮りに行きたい場所「秋葉区金津の白玉の滝」がありました。
お友達が滝つぼの「しぶき氷」を撮ってきた写真を見せてもらっていました。
私は、新雪と寒さを待っていました。あわよくば「しぶき氷」を撮ろうという魂胆でした。
この日、「白玉の滝」への道は、途中から車の轍も、人の足跡も無い状態となりました。
恐る恐る車を進めました。やがて雪にうずもれている駐車場に到着。ここからは歩きです。
「白玉の滝」は、まず「雌滝」が見えてきます。
「雌滝」の脇の雪道を100mほど階段状に登ります。そして落差の大きい「雄滝」に到着です。
この滝つぼで毎年、老若男女の「滝打たれ」の神事が行われています。
かつて、一度だけ見学に来たことがありましたが、見ているだけでも凍え死にそうになりました。
この日は、「しぶき氷」を撮影するために「長靴」を履いてきたはずなのに、「滝つぼ」にまで降りる勇気がでませんでした。
なんとも情けないとは思いましたが、人っ子一人いない私だけの空間です。
足腰の弱くなっている体では、とても危険な行為であると思われたのです。
さてさて、帰り道のことでした「雄滝」から「雌滝」までの下りの急な階段道、雪に覆われていて、すべること、すべること。
もっていた「カメラ用三脚」がステッキ代わりに、私の支えとなりました。三脚を持ってきて助かった、でした!
2月になって、はやくも中旬となりました。
別邸と言うか別館と言うか、BLOG「柄目木庵・収蔵庫」の方に「2月のお茶の間ギャラリー」と「活け花」にアップしてみました。
ご覧いただけるとありがたいと思います。どうぞ、よろしくです。「ブックマーク」からどうぞ。