柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

コンテストのログ提出など

2005年07月09日 | アマチュア無線
 我が家の庭もこのところ寂しい状態が続いていました。
花々もちょっとお休み状態です。植え込みとプランターのベゴニアだけが、がんばっていてくれていました。
それでも、ちょっと遅くそして花形も小さいのですが「紫陽花」がようやく咲いてくれました。

 ところで、いくつかのコンテスト関連の後処理をしようと、あらためてログを見たり、規約を確認したりしました。

 JARL QRPクラブのコンテストに今年初めて参加しようと、それなりにQRP運用をFT-817で心がけてきました。QRP運用の難しさ、楽しさなどそれなりに体験できました。
ところが、あらためて規約を見てがっくり。ワークバンドを除くとありました。わたしのQRP運用はほとんどがワークバンドのものでした。
考えてみると、いかにもうかつでした。コンテストといえばワークバンドを除くものが普通です。
QRPコンテストもコンテストであったのだ!などと妙に感心しきりでしたHi。
ログの提出は、今回は残念ながら見送りました。

 6m&ダウン・コンテストは50MHz,144MHzで参加して、CWもSSBも局数は少ないながら楽しめました。ハムログからプリントしたデータを「テキスト」に打ち直し、JARL様式のサマリーに貼り付けて、全体を電子メールのテキストとして6d@jarl.or.jpに発送、受け付けられました。

 ALL ASIAN DX CW コンテストは同様に、ハムログの中からプリントして、そのデータを改めて「zLog」にpost contestモードで入力しなおしました。
なにしろさまざまなコールサインがあり、アジア州かいなや、DXCCエンティティーとしては?などとDXにあまり経験の無い僕としては、まさに「zLog」頼みになります。
もっぱら呼びになるこのコンテストでは最初からzLog入力も考えるべきでしょうが、データベースとしてのハムログへのデータ移動に苦労します。結局どこかでがんばるより仕方ない状態です。
結果としては、138point*31エンティティー=4278点となりました。
 なぜか、これはプリントアウトした書類で提出でした。