waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

館山市民の皆様へ

2008-01-26 23:22:01 | 千葉県南部の地元地域話題あれこれ
明日は館山若潮マラソン大会、SL企画列車の運行が重なります。観光に関わる関係者に取っては集客により賑わうことを望んでいると思います。私はそうは思いません。
一昨年の夏。柏市での柏まつりで。雑踏警備が思うようにできない柏駅の状態を地元の警察と消防が手分けをしてあたったことを聞きました。
観光地たる館山。だからこそ、備えをしっかりしなければ、柏と同じようにことが起きる可能性があります。特に朝の9時前、午後の16時前。レースの開催前後とSL企画列車の出発と到着が重なります。私は明日、その時間が気がかりです。
私は一連の観光キャンペーンをすべて否定するつもりはありません。しかし、来訪者の立場に立ってもてなすことができるのか。私は明日一日の動きが、先々のこの観光のことを左右する可能性があると思います。言い過ぎとは思いません。館山に限らずこの地域の今後にも関わります。よくその点を認識されることをお願いします。
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さて講演会のことを

2008-01-26 15:30:33 | 福祉分野・社協・社会福祉士会
床ずれ研究会の講演会の前半が終わり、協賛会社の告知の最中です。
講師は医学博士の藤広満智子氏。皮膚科の専門医の方です。
床ずれ問題の関連で代表的な皮膚病について。説明と対策をお話されました。続きがありますのであらためて。
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見学者マニアの方へ

2008-01-26 15:25:20 | 鉄道問題・民鉄以外
只今、鴨川市の亀田医療技術専門学校。NPO法人床ずれ研究会の講演会参加中ですが。
昨日から館山からかつうらまでのSL企画列車の関係で、すこし、見回りをいたしました。
外房線の安房鴨川から安房天津までの区間にある東町陸橋。ここは外房線と国道128号線と交差する地点。海岸に近く、リゾートマンションもあります。平地で少しの風でも少しばかり風力があります。国道の陸橋に、20人近く撮影マニアいましたが。私からみれば危険であります。残念ながら近くに踏切はありますが、警備要員がいません。明日はできましたらその現場以外での撮影をお願いしたいと思います。週明けに関係機関へ報告いたします。
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JR関係2つあります

2008-01-26 11:26:22 | 鉄道問題・民鉄以外
昨晩、内房線館山駅に停泊のSL企画列車の深夜の見回りをしました。遅い時間にも関わらず、年輩の方が見学に。警備は私が指摘したのかどうかはわかりませんが、配置はしていたようです。また今晩も回ります。
次に3月15日ダイヤ改正の特急時間について。この時期に公表するのは、指定券の1ヶ月前発売の関係です。千葉の特急さざなみ、わかしお、しおさい、あやめの4つは大幅な変更はありません。さざなみの変則運転もそのまま。成田エクスプレスについては、総武快速の品川発着の列車設定に合わせ、品川始発止まりのものが登場します。私からみる限り、従来の新宿、横浜発着のものを改善すればすむと思うようなダイヤ編成。やはりプロの方、職人的な方がいない感じ。これでは商品としての列車ダイヤの価値が問われます。
来月25日以降に、新ダイヤを入手します。繰り返しになりますが、今回はオリジナルの時刻表の作成ができない代わりに、問い合わせで対応します。
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本日と明日は

2008-01-26 11:13:40 | 管理人よりお知らせ
2本続けて書きます。
本業が休みではありませんが。
本日、14時30分から千葉県鴨川市にある亀田医療技術専門学校で、床ずれ問題に取り組むNPO組織の集まりがあります。私が存じている方が役員をしていますので、途中までですが、いきます。
次の日は、道の駅とみうら枇杷倶楽部茶論の主催の先生のもう1つの集まり、一期倶楽部が13時から、とみうら元気倶楽部であります。こちらは茶論よりかなり堅い話ばかりですが、地域問題の議論をします。ご関心がある方は、一度このブログのコメントにお知らせください。一見客は基本的に参加できない集まりなので、私の紹介で対応したいと思います。
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昨日発売の内部告発

2008-01-26 10:43:11 | 厚生労働問題全般あれこれ
このブログでもお知らせしたとおり、昨日発売の雑誌・週刊金曜日で、コンビニ業界内部告発第三談が掲載されています。
詳しくはその雑誌をごらんいただくとして。
私はその末端店舗の末端従業員の立場ですが、全くの第三者の立場として書きます。
私がこのブログでも再三取り上げている、JRの問題と共通している部分があります。ひとことで言えば、現場無視、末端切り捨て。最近、派遣労働に関する報道が多いですが、正直、この業界も似たところがあります。
昨年、某コンビニ店舗で賞味期限に関わる問題がでました。私自身、他人事でないと思います。商品管理は生命線。怠れば取り返しがつきません。
今回のこの雑誌の記事を読んで、こういった商品管理が守られるかという中で、一方で記事にかかれている実情で商品開発が進められるのであれば、いずれ、もたないと思います。
いまや生活に欠かすことができない業界であるからこそ、すべての行程でチェックアンドバランスができなければ、つまり、ひとりのためでなく、お客様の視点で本当にやらなければ、いつ、冬の時代がきてもおかしくないです。
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木更津の報告です

2008-01-26 01:02:00 | 厚生労働問題全般あれこれ
その前に。
私の安房地域にある進学校である千葉県立安房高校がセンバツ野球出場が決まりました。
私の前職である千葉の特大郵便局に勤める社員の方と再会。退職して司法書士の事務所を立ち上げることをはなされました。別の機会にあらためて書きます。
今晩も館山方面SLの見回りにいってきました。これも改めて書きます。
さて本題を書きます。
本日は木更津社会保険事務所に出向き、私の母の年金手続きをしました。
3時間45分待たされました。順番がやっと回ってきて、やりとりはたったの15分。あらかじめ必要な書類を用意したこともあり、短時間ですみました。
待っている間、証拠につながるものがなく、30分以上かかる人。年金特別便が届き、一旦は訂正なしで返送したものの、あらためて、記録が出てきた人。やはり長時間待たされることへの不満のストレスは伝わりました。
相談ブースは7つありましたが、正午をまたぐときは交代で休むため、半分しか動いていない。無理もないです。ずっと相談者とやりとりをしているわけです。相談を受ける前に。必ず、総合窓口で用件を最初にいわなければなりません。くる方によってはその場でできると踏んでいる方がいます。これも無理ないこと。
私が3回目の来所の感想として。円滑にやりとりができるようある程度用意できる書類は持参すること。都心ではそういう事情ではないと思いますが、地方、特に私の場合は50キロ弱にある社会保険事務所に行かなければならない。私はともかく、身より付き添いもない高齢者の方にはかなりの負担。やはり、遠隔地に出向いて相談を受けるぐらいの体制が必要です。市町村が代行するという方法も考えるべきです。
私はたまたま自分の納めたはずの保険料が2年分消えた状態を見つけることができたので、親の分までやることにしました。
皆さん。今一度、わかる範囲で確認して疑問があれば出向いて手続きをされることが、1件でも問題が解決できます。本来は国がしっかりやらなければならないですが、あそこまでずさんであれば、自己管理になります。
写真は木更津社会保険事務所です。
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