昨日の新成人の方の続き

順番があとになりすいません。このブログのややこしいやりくりをお許し願います。
昨日、取り上げました脳脊髄液減少症の新成人の方を書きました。本日、同じ立場におられる方からコメントをいただきました。コメントは公開していますので是非ともご覧ください。
患者さんや支援者の方には信用していただけないかもしれませんが。
昨晩、私と同じ名前の衆院議員の方と、千葉県の堂本知事へメールで伝えました。国会の方では予算と厚生労働の各委員会審議で取り上げていただくこと、千葉県へは実態調査と可能な手当ての検討をそれぞれ要望しました。もちろん私のブログをみることも。
あらためて調べましたが。私はいわゆる下半身が動けない脊髄損傷の方とやりとりをする機会があり、正直、それ以上のことは知りませんでした。
しかし、昨日のNHKのニュース番組、ラジオの全国放送で初めて知りました。正直、コメントをいただいた方も新成人の方も、ご自身のことをはなされることには葛藤があったと思います。しかし、知らない人たちよりも一人でも多く知ってもらわなければ、患者さん支援者の方のご負担は言葉以上のことと思います。
私にできることは伝える以外に手段はありません。でも、めぐりあった以上は同時に社会に訴えていかなければなりません。
政治の方へは何度も、事が動くまでは私からもかけあい続けます。また、このブログでも書いていきます。

竹岡変電所近くその2

この写真が問題のトンネル現場です。
昨年の内房線佐貫町駅近くの佐貫トンネルでの架線トラブル以来です。昨年9月以降巡回していないのはおかしい。こまめに点検すれば発見が早くなったはずです。これがJRの保線のありさまです。
私がみる限り、あらためて再点検と近辺の草木の伐採が必要に思います。この投稿のあと、官庁へ報告です。

竹岡変電所近くです

本日の新聞各紙の千葉版で報道の通り、千葉県富津市の内房線竹岡と上総湊の区間で竹岡駅より3つめのトンネルでモルタルがはがれおち、列車の窓ガラスにあたるトラブルがありました。幸い、けがなどはなかったようです。
早速、現場に行きました。写真は問題のトンネルの1つ手前の津浜トンネルと竹岡変電所です。

大五郎踏切その2

この踏切付近のつなぎ目の枕木。ボルトなしが1年以上放置されています。昨晩、深夜の保線作業がありましたが、別件の作業のようでした。しかし、気づけば修繕すべきこと。これがJR東日本の情けない保線の実態です。
この踏切は、私の2年後輩が、小学生の時、人身事故にあい、帰らぬ人になりました。当時、警報機がなく、事故のあとに設置。また、警笛をならす指定現場です。
今晩の報告はここまでです。時間の許す限り、公開したい現場を取り上げます。

大五郎踏切です

私の自宅からも歩いていける位置にあります。内房線岩井駅から安房勝山へ2つ目の踏切です。
これももう1枚あります。

竜島踏切その2

この踏切の付近にあるつなぎ目の枕木。ヒビがあります。1年も放置のまま。
この踏切には障害検知器があります。実はこの安房勝山駅は改札と階段を通らず、駅を挟んで反対側の加知山踏切からもそうですが、不法に線路を渡るモラルなき利用者が多い。つまり不正乗車を平気でやるのが際だっています。そのために検知器があるようです。だったら監視カメラと機械警備を設けたほうがいいように思います。実態を申し上げたことです。違うというご指摘は是非ともコメントをください。

竜島踏切です

内房線安房勝山駅の北側にある踏切です。これも続けてもう1枚あります。

金谷踏切その2

先程は線路の山側から、こちらは海側からの撮影です。この踏切は山側に金谷小学校があり、いわば生活道路です。Uの字に道路がかかり、狭く、坂もあります。踏切内障害検知器を早期に設置してほしい現場です。

金谷踏切です

千葉県富津市の内房線の浜金谷駅すぐにある踏切です。あともう1枚あります。

7000件と連続

まだ集計がでていませんが、通算述べアクセス7000件と8日連続3ケタ述べアクセスの結果がでると思います。それはそれとして。また少し時間を置いてまた報告ものを書きます。
反省というわけではありませんが。先日の認知症、先ほどの脳脊髄液減少症。書いている方がまだよく理解していないというのが本当のところです。しかし、ここが難しいところだと思いますが、伝えるものは常に質のいい内容を提供、つまり、うそ偽りがないことが要求されます。同時に緊急性のある内容はなおさら求められるところ。私の場合はまだその点に難があると思っています。ようはいいたいことは完璧でないということです。だからといってこのブログをおろすわけにはいきません。やはり、どんなにせよ、皆様に伝えるという目的があるからです。
私は記録の数字はわりあい気にするひとでありますが、それにとらわれない中身の提供ができればと思います。
それではまた時間をおいて書きます。