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【べらぼう】えなりかずき演じる強烈な藩主「松前道廣」 ドラマよりシュールな藩政と人生

2025-06-09 | アイヌ民族関連

デイリー新潮 2025年06月08日

「べらぼう」はじまって以来のシュールな場面

 もしかすると、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』がはじまって以来、もっとも強烈な登場人物だったのではないだろうか。

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 第21回「蝦夷桜上野屁音(えぞのさくらうえののへおと)」(6月1日放送)に登場した、えなりかずきが扮する松前道廣である。松前藩江戸屋敷での花見の宴。その場には道廣と親しい一橋治済(生田斗真)のほか、田沼意次(渡辺謙)も訪れていたが、彼らの前で道廣が興じた鉄砲遊びが、普通の遊びではなかった。

 桜の木の幹に家臣の妻を縛り付け、その顔の周りに配した標的を鉄砲で撃つのである。一橋治済から「田沼、次はそなたもやってみるか?」と問われた意次が、「それがしは武芸の嗜みが浅うございますのでご勘弁を。的を殺めてしまうやも」と断ると、道廣はこう言い放った。「ご心配なさらずとも、的は当家からいくらでもお出ししますゆえ」。それを受け、どっと笑いが起きるという、なんともシュールな場面だった。

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https://www.dailyshincho.jp/article/2025/06080700/?all=1

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