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【北海道の難読地名】道央にある「花畔」って何と読む?その由来は?

2024-05-19 | アイヌ民族関連

リビング札幌Web 2024/5/18

北海道といえば、難読地名の宝庫!道民ならたいてい知っているけど、それ以外の人からは、なんて読むか分からない地名がたくさんあります。

そんな地名を探して、クイズにします!

道央にある「花畔」は何と読む?

札幌中心部から車で約30分。石狩市の中心部にある「花畔」は何と読むか分かりますか?

さて、正解は?

正解は・・・

「ばんなぐろ」でした!

その由来は?

アイヌ語の「パナ・ウングル・ヤソッケ(川下人の漁場)」が地名の由来だとか。石狩川下流域に住んでいた、シャチやサメを守護神とする海の一族を「川下人」と呼んでいたそう。1871(明治4)年に岩手県から入植した人たちによって開かれた村です。

石狩市の中心部にあり、周囲には市役所や商業施設などが点在する場所です。一帯ははまなす国体記念石狩スポーツ広場となっていて、サッカー場やソフトボール場、多目的広場が広がります。隣の樽川には「JAさっぽろ地物市場とれのさと」もあり、地元野菜などを手に入れることができます。

◆JAさっぽろ地物市場とれのさと

https://torenosato.com/

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https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/北海道の難読地名-道央にある-花畔-って何と読む-その由来は/ar-BB1mAFVw?ocid=BingNewsSearch

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