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藤戸竹喜の世界展 夏休み機に来場を 白老・国立民族博物館

2024-08-10 | アイヌ民族関連

栗山麻衣 会員限定記事

北海道新聞2024年8月9日 9:22

<ラッコ、潜る>(部分)1993年、個人蔵、露口啓二撮影

 アイヌ民族の木彫家、藤戸竹喜さん(1934~2018年)の創作活動を振り返る「生誕90年記念 藤戸竹喜の世界展」(北海道新聞社など主催)が国立アイヌ民族博物館(胆振管内白老町)で開催されている。25日までで、中学生以下は無料。同館は「夏休みを機に来場を」と呼び掛ける。

 会場には、アイヌ民族の長老を等身大で表現した「イランカラプテ像」や・・・・

 19日は休館。観覧料(ウポポイ入場料含む)は一般1500円(1200円)、高校生800円(640円)。かっこ内は20人以上の団体料金となっている。9月14日~11月17日まで道立旭川美術館に巡回する。

 ◆「イランカラプテ」のプは小さい字

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1049180/

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