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札幌と函館を結ぶ特急列車「ヌプリ」「ワッカ」が2月上旬運行

2015-01-07 | アイヌ民族関連
ねとらぼ- 2015年01月06日 11時25分 更新

冬の北海道を楽しむ1週間限定の往復特急。
 JR北海道は2月5日から11日の1週間、札幌~ニセコ~函館間で特急「ヌプリ」「ワッカ」を運行する。
 「ヌプリ」は「山」を意味するアイヌ語で、区間に羊蹄山や駒ヶ岳などが車窓から見ることができることから。札幌と函館間で使用する。「ワッカ」は「水」を意味するアイヌ語で、ニセコが羊蹄山山麓のわき水や神仙沼などの美しい水資源に恵まれていることから名付けられた。こちらは函館から札幌間で使用する。函館札幌間を約5時間半で結ぶ。
 北海道新幹線開業を見据えた新たな観光ルートを楽しんでもらうための施策で、車内には専門のスタッフが車窓の案内をするほか、途中、余市とニセコでは地元特産品を購入する時間も設ける。
 長万部駅ではご当地キャラクターの「まんべくん」が出迎え、「かにめし」「もりそば」の注文も取り次ぐ。ニセコ駅でも地元キャラクターの「ニッキー」が出迎え、地酒蔵人衆を使った「酒かすどら焼き」などが振る舞われる。
 運行に伴い、往復特急利用限定の1泊2泊コースなどの限定旅行商品も販売される。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1501/06/news059.html
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