苫小牧民報 (2016年 4/22)
白老町のポロト地区で20日、春の清掃活動(白老観光協会主催)が行われ、町内の企業や団体職員など約50人が参加した。大型連休を控え、美しい自然を観光客に楽しんでもらおうと毎年実施している。参加者は春らしい景色を楽しみながら散策路などに落ちているごみを拾い集めた。
清掃活動には町職員やアイヌ民族博物館、胆振東部森林管理署などの職員が参加。観光協会の高橋次郎会長は冒頭あいさつで「本格的な観光シーズンが始まる。より一層ポロト地区をきれいにして昨年以上に多くの人を迎えたい」などと述べた。
参加者はグループごとに分かれて1周約6キロの湖畔周辺の散策路を念入りに清掃。今年は例年よりもごみの量が少なく、「今年はきれいな春ですね」と話す人もいた。また、林の中を分け入ったり湖の水際まで活動する人もいるなど、約1時間にわたり環境美化に努めた。
http://www.tomamin.co.jp/20160437710
白老町のポロト地区で20日、春の清掃活動(白老観光協会主催)が行われ、町内の企業や団体職員など約50人が参加した。大型連休を控え、美しい自然を観光客に楽しんでもらおうと毎年実施している。参加者は春らしい景色を楽しみながら散策路などに落ちているごみを拾い集めた。
清掃活動には町職員やアイヌ民族博物館、胆振東部森林管理署などの職員が参加。観光協会の高橋次郎会長は冒頭あいさつで「本格的な観光シーズンが始まる。より一層ポロト地区をきれいにして昨年以上に多くの人を迎えたい」などと述べた。
参加者はグループごとに分かれて1周約6キロの湖畔周辺の散策路を念入りに清掃。今年は例年よりもごみの量が少なく、「今年はきれいな春ですね」と話す人もいた。また、林の中を分け入ったり湖の水際まで活動する人もいるなど、約1時間にわたり環境美化に努めた。
http://www.tomamin.co.jp/20160437710