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180万円を着服 嘱託職員免職に 新ひだか町

2010-11-16 | アイヌ民族関連
(北海道新聞 11/13 09:18)

 【新ひだか】日高管内新ひだか町は12日、町アイヌ政策推進室の男性嘱託職員(42)が、道アイヌ協会新ひだか支部の支部員でつくる「住宅資金償還組合」の積立金から約180万円を着服していたとして、この職員を同日付で免職処分にした。

 町によると、この職員は同支部の事務局長を兼務し、同組合の会計管理を任されていた。2006年から複数回にわたり、同組合の積立金の預金口座から金を引き出し、生活費などに充てていた。10月に同僚職員が積立金の口座の通帳を点検した際、着服が明らかになった。

 職員は一部を返済、残りも返済するめどを付けているといい、町、同支部とも刑事告訴はしない方針。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/259855.html
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