東京新聞 2020年6月9日 11時46分 (共同通信)
北海道白老町のアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」で9日、町民や議会関係者など地元向けの内覧会が始まった。14日までの予定。約140人が5グループに分かれ、国立アイヌ民族博物館を見学したり、伝統舞踊を鑑賞したりした。
内覧会は14日までの予定で、9日は町議や町関係団体の約50人が、湖に面した舞台で披露された「鶴の舞」や伝統楽器ムックリ(口琴)の演奏に拍手を送っていた。
ウポポイは「先住民族アイヌ」がテーマの日本初の国立博物館や体験交流ホール、アイヌ民族の遺骨の慰霊施設などで構成。開業は新型コロナウイルスの感染拡大で2度にわたり延期されている。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/34370
北海道白老町のアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」で9日、町民や議会関係者など地元向けの内覧会が始まった。14日までの予定。約140人が5グループに分かれ、国立アイヌ民族博物館を見学したり、伝統舞踊を鑑賞したりした。
内覧会は14日までの予定で、9日は町議や町関係団体の約50人が、湖に面した舞台で披露された「鶴の舞」や伝統楽器ムックリ(口琴)の演奏に拍手を送っていた。
ウポポイは「先住民族アイヌ」がテーマの日本初の国立博物館や体験交流ホール、アイヌ民族の遺骨の慰霊施設などで構成。開業は新型コロナウイルスの感染拡大で2度にわたり延期されている。
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