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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

知里幸恵の生涯追う 「カムイのうた」20日美唄で上映

2025-03-14 | アイヌ民族関連

久川凌生 有料記事

北海道新聞 2025年3月13日 20:01

【美唄】大正期のアイヌ文化伝承者の知里幸恵さん(1903~22年)の生涯を描いた映画「カムイのうた」(2023年)の上映会が20日午後2時から、美唄市民会館(西4南1)で行われる。

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 無料。先着600人で申し込みはこちらから。問い合わせは市企画戦略係、電話0126・35・7751へ。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1134811/


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峠越えのアイヌ民族憩う場 滝上の「武四郎の洞窟」を訪ねて 本人野宿の真偽不明 「交易解明へ調査を」

2025-03-14 | アイヌ民族関連

高須賀渉 有料記事

北海道新聞 2025年3月13日 18:28

しょこつがわ連携研究会代表の竹内正美さん。奥に見えるのが松浦武四郎が記したとみられる洞窟

 【滝上】江戸末期の探検家松浦武四郎が野宿した洞窟が滝上にあるらしい―。そんな話を聞きつけ、地域の歴史に詳しい町内の竹内正美さん(76)に案内してもらって「武四郎の洞窟」とおぼしき場所を訪ねてみた。

 山に入るため、雪が降る前の昨年9月中旬に現地を訪れた。

 滝上町と士別市を結ぶ道道を上紋峠方面へ向かい、人家が途絶えてからしばらく走ると、竹内さんが車を止めた。そこから道路脇の木立を徒歩で突っ切った。たどり着いたのは、渚滑川の支流であるサクルー川の岸辺。竹内さんが対岸の崖を指さす。そこにぽっかりと口を開けていたのが、くだんの洞窟だった。

 武四郎が渚滑川流域を踏査した際の記録「西部志与古都(しょこつ)誌」には「ホール」と呼ばれる場所として、こう記されている。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1134702/


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自民・杉田水脈氏、人権侵犯否定 会見で「立場あってブログ削除」

2025-03-14 | アイヌ民族関連

有料記事

北海道新聞 2025年3月13日 15:52(3月13日 17:08更新)

 夏の参院選で自民党の比例代表候補予定者に決まった杉田水脈元衆院議員が13日、山口市の事務所で記者会見した。アイヌ民族や在日コリアンへの差別的言動を巡り、法務局から受けた人権侵犯認定には該当しないと重ねて主張。指摘されたブログ記事は「総務政務官という立場があり、削除し謝罪した」と説明した。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1134628/


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妖怪と学ぼう 国語と算数 小学生向けドリル発売 文響社

2025-03-14 | アイヌ民族関連

田口谷優子 会員限定記事

北海道新聞 2025年3月13日 4:00

表紙も各ページも妖怪たちがいっぱいの「妖怪ドリル」

 小樽の妖怪研究家で作家の朝里樹さんが監修した小学生向けドリル「日本一こわい学習ドリル 妖怪ドリルシリーズ」を、文響社(東京)が発売した。小1、小2の算数、国語の計4冊。全ての問題に妖怪が登場する異色の教材だ。

 発売は2月。アイヌ民族に伝わる「コロポックル」などたくさんの妖怪たちが、ページの随所に登場。問題のヒントをくれたり、ねぎらいの言葉をかけてくれる。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1134295/


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武川佑さん「アイヌ民族への差別許さない立場で書いた」 大藪春彦賞贈賞式

2025-03-14 | アイヌ民族関連

能正明 会員限定記事

北海道新聞 2025年3月13日 4:00(3月13日 10:20更新)

「円かなる大地」で大藪春彦賞を受賞し、あいさつする武川佑さん(能正明撮影)

 第27回大藪春彦賞(選考委員会主催)の贈賞式が7日、東京都内で開かれ、小説「円(まど)かなる大地」(講談社)の武川佑さん(43)に賞状とトロフィー、副賞300万円が贈られた。

 「円かなる大地」は、16世紀半ばの北海道と北東北が舞台。アイヌ民族と和人の争いに終止符を打つため、蠣崎(かきざき)氏当主の姫が仲間とともに、主筋に当たる出羽国の安東氏に和睦の仲介を求めるロードノベル。・・・ 武川さんは「この話は歴史小説だが、過去の話ではなく、アイヌ民族へのヘイトスピーチがまん延する現在につながっている。差別は許さないという立場で書いたと思っているし、そう読んでほしい」とあいさつした。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1134149/


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北方交易 蝦夷錦の功罪 国立アイヌ民族博物館・佐々木史郎館長寄稿 3月15日からテーマ展

2025-03-14 | アイヌ民族関連

会員限定記事

北海道新聞 2025年3月13日 4:00

えんじ色の絹地に8匹の竜や吉祥紋が刺しゅうされた山丹服(国立アイヌ民族博物館蔵)

 国立アイヌ民族博物館(胆振管内白老町)は、15日から第8回テーマ展示「ウイマムレプンカ サンタン交易と蝦夷錦(えぞにしき)」を開催する。今回焦点を当てた、江戸時代にアイヌ民族を通じて行われた北方交易と蝦夷錦について、同館の佐々木史郎館長に寄稿してもらった。

 日本が鎖国をしていたとされる江戸時代に、結構活発に対外貿易をしていたことは、教科書でも触れられるところとなり、よく知られるようになった。しばしばいわれるのが「四つの口」で、長崎、対馬、鹿児島、そして松前である。

 松前ではアイヌとの交易が対外交易とみなされることが多いが、実はアイヌを通じてさらに外の世界とも取引をしていた。その一つが樺太(サハリン)におけるアイヌを通じた大陸の諸民族との交易、さらには事実上の対中国取引だった「サンタン交易」と呼ばれる交易である。

 「サンタン」とは江戸時代の大陸側の諸民族に対する名称で、現在のアムール川下流域の先住民族であるニヴフ、ウリチ、ナーナイといった人々の祖先に当たる。

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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1134093/


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平取町のアイヌの伝統工芸品を紹介する催し 札幌 道庁

2025-03-14 | アイヌ民族関連

NHK 03月13日 18時46分

日高の平取町で古くから作られてきたアイヌの伝統工芸品を紹介する催しが、札幌市で開かれました。
この催しは道庁で開かれ、平取町二風谷で作られたアイヌの伝統工芸品や、町の特産品などおよそ70点が並び、販売も行われました。
このうち国の伝統的工芸品にも指定されている「二風谷イタ」は、木製のお盆で、アイヌ伝統の文様が彫られています。
また、「二風谷アットゥ※シ」は、木の皮の糸でできた織物で、小銭入れや名刺入れに加工された製品が展示されていました。

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https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250313/7000074009.html


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東京・新大久保のアイヌ料理店描く映画 店主の姿に映る文化 15日から順次公開

2025-03-14 | アイヌ民族関連

毎日新聞 2025/3/13 東京夕刊 有料記事 2852文字

アイヌ料理店「ハルコロ」を経営する宇佐照代さん=東京都新宿区で、前田梨里子撮影

 東京・新大久保に国内外の客でにぎわうアイヌ料理店「ハルコロ」がある。店を切り盛りするのは、アイヌ文化の楽器や踊りの伝承活動を続けている宇佐照代さん(53)だ。照代さんと店に集う人々を描いた映画「そして、アイヌ」が公開される。店の由来を探ると、東京におけるアイヌ民族運動の歴史が見えてくる。

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https://mainichi.jp/articles/20250313/dde/012/040/016000c


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ウポポイで丸木舟製作 解説プログラムなどで活用へ アイヌ民族文化財団

2025-03-14 | アイヌ民族関連

苫小牧民報社2025.03.13

丸木舟製作に向けて汗を流す山道さん

 アイヌ民族文化財団(札幌市)が白老町で運営する民族共生象徴空間(ウポポイ)で、ウポポイ職員の山道陽輪(ようまる)さん(35)が丸木舟(チプ)の製作を進めている。丸木舟は、アイヌ民族が漁や水流を活用した荷物の運搬に使用した伝統民具。近年は製作の機会が減っており、風景を公開しながら年末までに完成させ、丸木舟のプログラムで活用していく。

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http://kyodoshi.com/article/22299


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[かわたびほっかいどう大賞受賞レポート] 優秀賞/大雪ダム de 湖上アクティビティ秘境体験&上川アイヌ文化体験

2025-03-14 | アイヌ民族関連

かわたびほっかいどう 2025.03.13

かわたびほっかいどうで紹介された各開発建設部の取り組み(記事)から、特に優れたものを表彰する「かわたびほっかいどう大賞」。2024年度は大賞と2つの優秀賞が選出されました。この記事では、優秀賞を受賞した「大雪ダムde湖上アクティビティ秘境体験&上川アイヌ文化体験」について、受賞者の声と贈呈式の模様をご紹介します。贈呈式は、上川町役場で執り行われました。

・一般社団法人層雲峡観光協会
・協定機関連盟ジャンボツアーズ北海道会
・旭川開発建設部旭川河川事務所大雪ダム管理支所

取り組みについてはこちらの記事をチェック
大雪ダムde湖上アクティビティ秘境体験&上川アイヌ文化体験

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https://kawatabi-hokkaido.com/2025/03/13/31855/


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【30DAYS】阿寒湖温泉ディープ探索 最終回

2025-03-14 | アイヌ民族関連

NHK 03月13日 18時43分

ディレクターが30日間行ったきり取材で、ひとつのテーマを探究する30DAYS。
阿寒湖温泉編の最終回です。
今回は伝統を守りながらも進化を続けるユーカラ劇を取材しました。
2012年にオープンした阿寒湖アイヌシアターイコ※ロ※小さい字。
ここで6年前に始まった演目が「ロストカムイ」です。
アイヌの伝統舞踊とデジタルアートを融合させた革新的な演目として人気を博しています。
阿寒湖でアイヌが舞踊を披露するようになったのは1950年代。
伝統的な暮らしが難しくなる中、阿寒湖アイヌコタンに移り住んできたアイヌたちが観光客相手に始めました。
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https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250313/7000074015.html


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お騒がせ議員・杉田水脈氏が参院選比例代表の公認候補に小沢一郎も「自民党は完全に壊れた」と猛烈批判

2025-03-14 | アイヌ民族関連

週刊女性 2025/3/13

 自民党は7月の参院選比例代表に杉田水脈元衆院議員を公認候補とすることを発表。SNSでは、多くの反対の声が相次いだ。

過去には在日韓国人やアイヌ女性への差別投稿も

《政治信条に関わらず、公認するとかあり得ない》

《絶対に議員にさせたくない一人》

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https://www.jprime.jp/articles/-/35940#goog_rewarded


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国防大臣のスタッフは、パプアの無料の栄養価の高い食事を地域住民によって管理する必要性を呼びかけています

2025-03-14 | 先住民族関連

VOI 10 Maret 2025, 17:36

ジャカルタ - インドネシア共和国統一の国家主権のための国防大臣(Manhan)の特別スタッフ(Stafsus)Lenis Kogoyaは、パプアのすべての栄養サービスフルフィルメントユニット(SPPG)を先住民族機関(LMA)を含む地域社会によって管理することを強調しました。

「校長はMGGのためにすべて庭を作っているので、私たちはしっかりしていなければならず、ジャカルタから輸入された野菜はすべて止め、誰もが庭を作らなければなりません、野菜は私たちの庭から来ています、お金はそこにあるので、お金はコミュニティのためであり、私たちの子供たちは野菜を手に入れ、栄養価の高いものを食べることができます」と彼はエメネムヤウウェアティミカビル、中央パプア州、月曜日、3月10日、アンタラによって没収されました。

より多くの労働力を吸収できるようにすることを目的としています。

彼は、各地域のSPPGの管理は、主に仕事を得ていない中高卒業生である先住民族の青少年タスクフォース(Satgas)に引き継がれると説明しました。

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https://voi.id/ja/news/467003


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グリーンランド自治議会選挙、デンマークからの独立に慎重な中道右派の民主党が第1党に

2025-03-14 | 先住民族関連

日テレNEWS NNN3/13(木)7:33

デンマークの自治領グリーンランドで11日、自治議会の選挙が行われ、デンマークからの独立に慎重な中道右派の民主党が第1党となりました。トランプ氏が島の取得に意欲を示したことから、デンマークからの独立への懸念が浮上し、選挙結果にも影響を及ぼしたとみられます。

11日、デンマーク自治領のグリーンランドで自治議会の選挙が行われました。選挙はアメリカのトランプ大統領がグリーンランドの取得に意欲を示す中で行われ、デンマークからの独立が争点の一つとなりました。

その結果、デンマークからの独立に慎重な中道右派の野党・民主党が第1党に躍進しました。

グリーンランドの住民の間ではトランプ氏への反感が強まっていて、・・・・・

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ntv_news24/world/ntv_news24-2025031304673816


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なぜ「台湾文学」は日本文学と違い政治的なのか 『台湾文学の中心にあるもの』の赤松美和子氏に聞く

2025-03-14 | 先住民族関連

東洋経済 2025/03/13 6:00

日本でも翻訳される作品が増えてきた台湾文学。その深層には「政治」がある。

2024年12月に韓国の作家、韓江(ハン・ガン)氏がノーベル文学賞を受賞するなど、アジア文学の存在感が高まっている。日本でもかつては翻訳文学といえば欧米が主だったが、近年は韓国や中国、アフリカ文学の棚が書店に設けられるなど非西洋作品の翻訳も増えてきた。

その流れの中で台湾の文学作品も広まっている。2024年11月には楊双子著『台湾漫遊鉄道のふたり』が台湾文学で初めて全米図書賞(翻訳部門)受賞。日本でも台湾の文学作品の翻訳数が2010年代以降に急速に増加している。

広まる台湾文学の特徴や魅力について、2025年2月に出版された『台湾文学の中心にあるもの』の著者である日本大学の赤松美和子教授に聞いた。

(本記事は2025年3月15日6:00まで無料の会員登録で全文をお読みいただけます。それ以降は有料会員限定となります)

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https://toyokeizai.net/articles/-/864202


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