伊藤ファミリーBLOG

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アコースティック・ギター存亡の危機?!

2017-03-01 23:53:17 | ギター・音楽関係
アコースティックギターの音を決定づけるトーンウッドの代表ともいえるローズウッドがワシントン条約の監視対象に指定されたとのこと。しかも「ハカランダ」とも呼ばれるブラジリアン・ローズウッドだけでなく、全てのローズウッドが対象となったそうです。

私のHD-28VRもHD-115もローズウッドならではの音を奏でる名器ですが、この音がなかなか手に入らなくなるとしたら、ギター弾きとしては実に憂慮すべき事態です。

良質な木材が年々枯渇しつつあることは実感しており、ヴィンテージとまでは行かなくとも、新品のギターを買うよりも中古の出物を探す方がよいのではないかと思っていましたが、ますますそのような動向に拍車が掛かることになってしまうのでしょうか…。


ITmediaビジネスONLINE「ギターが絶滅危惧種になるかもしれない
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1703/01/news085.html
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【COGHCC聖書通読】 2017/03/01

2017-03-01 07:55:18 | 一日一章・聖書通読日記
歴代志上 27:1
「イスラエルの子孫のうちで氏族の長、千人の長、百人の長、およびつかさたちは年のすべての月の間、月ごとに交替して組のすべての事をなして王に仕えたが、その数にしたがえば各組二万四千人あった。」

イスラエル王国を守る軍隊は1ヶ月毎の交代制でその任に就き、それぞれ24,000人ずつの兵士が配属し、12人の隊長が率い、その配下に千人隊長、百人隊長と統制が取られていました。毎月の軍の将はダビデの30人の勇士として名を挙げられた人も含まれています。

一月:ザブデエルの子ヤショベアム
二月:アホアびとドダイ
三月:祭司エホヤダの子ベナヤ
四月:ヨアブの兄弟アサヘルの子ゼバデヤ
五月:イズラヒびとシャンモテ
六月:テコアびとイッケシの子イラ
七月:エフライムの子孫ペロンびとヘレ八月:ゼラびとの子孫ホシャびとシベカイ
九月:ベニヤミンの子孫アナトテびとアビエゼル
十月:ゼラびとの子孫ネトパびとマハライ
十一月:エフライムの子孫ピラトンびとベナヤ
十二月:オテニエルの子孫ネトパびとヘルダイ

私たちが教会で神様のために仕える奉仕も、一部の人だけが負担するのではなくそれぞれに分担があり、秩序正しく統制が取られてはじめて完全なものとなります。私たちも神の国の勇士の一員として、自分に託された任務を責任をもって全うし、秩序正しく仕える者でありたいと願います。

http://bible.com/81/1ch.27.1.ja1955

*****

歴代志上 27:16-22
「なおイスラエルの部族を治める者たちは次のとおりである。ルベンびとのつかさはヂクリの子エリエゼル。シメオンびとのつかさはマアカの子シパテヤ。 レビびとのつかさはケムエルの子ハシャビヤ。アロンびとのつかさはザドク。 ユダのつかさはダビデの兄弟のひとりエリウ。イッサカルのつかさはミカエルの子オムリ。 ゼブルンのつかさはオバデヤの子イシマヤ。ナフタリのつかさはアズリエルの子エレモテ。 エフライムの子孫のつかさはアザジヤの子ホセア。マナセの半部族のつかさはペダヤの子ヨエル。 ギレアデにあるマナセの半部族のつかさはゼカリヤの子イド。ベニヤミンのつかさはアブネルの子ヤシエル。 ダンのつかさはエロハムの子アザリエル。これらはイスラエルの部族のつかさたちであった。」

イスラエル全土に分かれて嗣業の地を得た12部族は、部族毎にそれぞれの長となるつかさを立て、部族を治めました。現代社会で言うところの中央集権と地方分権の両立です。私たちの教会生活や奉仕においても、自分の得意領域、任された分野があります。その中でしっかりと責任感をもって神様に仕え、重要なことは牧師や教会の執事たちに相談しつつ事を進める、秩序正しくバランスの取れた教会を構成する一員とならせていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/1ch.27.16-22.ja1955

*****

歴代志上 27:23-24
「しかしダビデは二十歳以下の者は数えなかった。主がかつてイスラエルを天の星のように多くすると言われたからである。 ゼルヤの子ヨアブは数え始めたが、これをなし終えなかった。その数えることによって怒りがイスラエルの上に臨んだ。またその数はダビデ王の歴代志に載せなかった。」

私たちは自分の手持ちのお金を数えることはあっても、生命を維持するために絶対に必要な空気の量をいつも測りながら生活しているでしょうか? そんなことを常に気にしている人はまずいないと思います。それと同じように、神様の恵みは無尽蔵であり、神様の祝福は求める者に分け隔てなく、惜しみなく注がれます。

しかし自分を誇るために祝福を数値化することは、神様の恵みを止めてしまうどころか、むしろ厳しい裁きを招く罪となってしまいます。空の鳥を養い、野の花を装ってくださる神様の恵みをただ感謝して受け、自らを誇ることなく神様の栄光をほめたたえる私たちでありますように。

http://bible.com/81/1ch.27.23-24.ja1955

*****

歴代志上 27:25-31
「アデエルの子アズマウテは王の倉をつかさどり、ウジヤの子ヨナタンは田野、町々、村々、もろもろの塔にある倉をつかさどり、 ケルブの子エズリは地を耕す農夫をつかさどり、 ラマテびとシメイはぶどう畑をつかさどり、シプミびとザブデはぶどう畑から取ったぶどう酒の倉をつかさどり、 ゲデルびとバアル・ハナンは平野のオリブの木といちじく桑の木をつかさどり、ヨアシは油の倉をつかさどり、 シャロンびとシテライはシャロンで飼う牛の群れをつかさどり、アデライの子シャパテはもろもろの谷におる牛の群れをつかさどり、 イシマエルびとオビルはらくだをつかさどり、メロノテびとエデヤはろばをつかさどり、 ハガルびとヤジズは羊の群れをつかさどった。彼らは皆ダビデ王の財産のつかさであった。」

イスラエル王国を支えた人々は、軍隊の将や政治の中枢にいる大臣たちだけではありません。私たちが生きるために最も重要な食料、すなわち農作物や牧畜を管理する地方の人々たちの働きがあってはじめて国は安定し、豊かになることができます。私たちの信仰生活を支えるものは、教会にいるとき、礼拝の時だけでなく、生ける神の御言葉に養われる毎日のデボーション、祈りの生活です。目には見え難いしっかりとした信仰の土台を据えて、その上で目に見える奉仕をもって神様に仕える私たちでありますように。

http://bible.com/81/1ch.27.25-31.ja1955
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【今日の聖句】 2017/03/01

2017-03-01 06:50:51 | 今日の聖句
詩篇 27:14
「主を待ち望め、強く、かつ雄々しくあれ。主を待ち望め。」

私たちに何一つ非がなくとも一方的に反感を抱き、悪意をもって接する者の攻撃に曝されることは辛く悲しいことです。しかし私たちには、すべてを公平に見ておられる神様が味方となってくださいますから感謝いたします。万軍の主を待ち望み、悪に屈しない勇気をいただいて、心を強く保つ私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.27.14.ja1955
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