伊藤ファミリーBLOG

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【今日の聖句】 2015/10/31

2015-10-31 07:35:12 | 今日の聖句
ヨハネによる福音書 8:12
『イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。』

足下を明るく照らす灯があれば、闇夜を歩くときにも躓かずに済みます。世の光であられるイエス様に従って生きる者もまた、罪の闇に沈むことはありません。今日もイエス様の御言葉に従って歩み、いのちの光の輝きを放って生きる私たちでありますように。

http://bible.com/81/jhn.8.12.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/30

2015-10-30 07:10:26 | 今日の聖句
詩篇 18:2
「主はわが岩、わが城、わたしを救う者、わが神、わが寄り頼む岩、わが盾、わが救の角、わが高きやぐらです。」

私たちの神様に対する想いは、この詩篇の作者のように豊かな観点から、畏敬の念と絶対的な信頼を寄せているであろうかと問われたように思います。より深く神様と交わりを持ち、主の懐に抱かれる平安に身を委ねて、喜びと感謝の心を御前に捧げる私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.18.2.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/29

2015-10-29 07:05:04 | 今日の聖句
ヘブル人への手紙 6:10
「神は不義なかたではないから、あなたがたの働きや、あなたがたがかつて聖徒に仕え、今もなお仕えて、御名のために示してくれた愛を、お忘れになることはない。」

神様はその真実さの故に、御名のために示した愛の業をお忘れになることがありません。私たちの周りにかつて共に教会に仕えた信仰の仲間がいるならば、神様が忘れないと言われるその人を覚えて祈り、再び共に主を礼拝し、神の愛の交わりに立ち返ることができるように働きかけ続けたいと願います。

http://bible.com/81/heb.6.10.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/28

2015-10-28 07:10:43 | 今日の聖句
ヨハネの第一の手紙 1:7
「しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。」

光の中を歩まれる神様と一心同体となるほどに親しく交わりを持つには、私たちもまた光の中を歩む必要があります。それを可能とするのが御子イエスの血潮によるきよめの奥義です。すべての罪をきよめる十字架の血潮を受け入れて闇の支配を断ち切り、いと聖なる神様と共に光の中を歩む私たちでありますように。

http://bible.com/81/1jn.1.7.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/27

2015-10-27 07:14:11 | 今日の聖句
ヨハネによる福音書 16:33
「これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。

この世に生きる限り、私たちには不安があり、悩みがあります。しかし世に勝利した主の御言葉を心から信じるならば、この世のものではない神の平安で満たされ、恐れから解放されます。自己暗示でも空元気でもない、世を統べ治められる主が賜るまことの勇気をいただいて今日も力強く歩む私たちでありますように。

http://bible.com/81/jhn.16.33.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/26

2015-10-26 07:15:23 | 今日の聖句
詩篇 116:1-2
「わたしは主を愛する。主はわが声と、わが願いとを聞かれたからである。主はわたしに耳を傾けられたので、わたしは生きるかぎり主を呼びまつるであろう。」

愛することは対象が明確な自発的行為であり、主と人格的に深い関係を持たない者は主を愛することができません。天地万物の造り主なる神様が、被造物に過ぎない私たちの声を聞いてくださるほどに深く交わりを持ってくださるとは何と畏れ多い恵みでしょうか。今日も力の限り主を愛する私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.116.1-2.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/25

2015-10-25 07:25:18 | 今日の聖句
ヨハネによる福音書 6:35
イエスは彼らに言われた、「わたしが命のパンである。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決してかわくことがない。」

明日の食物や良い暮らし向きを得ようと生きる人は、いつも満たされることなく更に良い暮らしを求め続けて、心休まることがありません。いのちのパンであるイエス様を信じ求めて生きる者となり、今日も守られている恵みに充分に満足して、喜びと感謝で満たされた幸いな生涯を送る私たちでありますように。

http://bible.com/81/jhn.6.35.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/24

2015-10-24 07:05:13 | 今日の聖句
詩篇 59:16
「しかし、わたしはあなたのみ力をうたい、朝には声をあげてみいつくしみを歌います。あなたはわたしの悩みの日にわが高きやぐらとなり、わたしの避け所となられたからです。」

讃美には私たちの信仰を高く引き上げる力があります。人生の試練やこの世の不条理に悩み苦しむとき、目に見えない悪の支配と戦うことに力を使い果たすよりも、讃美を通してどんな状況に陥っても必ず守り助けてくださる神様の救いの約束を確信し、苦難の夜から希望の朝へと一歩踏み出す私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.59.16.ja1955
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私たちのルーティーン

2015-10-23 08:10:14 | クリスチャン
ラグビー・ワールドカップでの日本代表チームの活躍は目を見張るものでした。特に五郎丸選手の正確なキックは世界にも注目を与え、中でもキックの前に必ず行う「ルーティーン」の動作は誰しもが知るところとなりました。

五郎丸選手に限らず、試合前などにルーティーンを行うアスリートは数多くいるようです。彼らが大事な場面でルーティーンを行う理由は、精神統一して平常心を保ち、練習通りの理想的なフォームで体を動かせるようにするためのようです。

一見おまじないのようにも見えますが、大切なことは、いつも同じことを繰り返すことで、いつもと同じ結果を得るということではないかと思います。毎日激しい練習を積み重ね、体も技も鍛え上げた屈強な選手たちであっても、国際試合や大事な場面では、相当のプレッシャーがのしかかり、身体が縛り付けられたようになって思うように動かず、良い結果が得られないことが多々あるようです。それをはねのけるものが普段通りの動作、ルーティーンだというのです。

私たちにも日々の生活の中で大事な場面があり、あるいは重圧がのしかかるときや、絶体絶命の危機に瀕することもあります。そのようなときに普段からの積み重ね、ルーティーンがあるならば、緊張感や恐れから解放され、難なく乗り越えることができるのではないでしょうか。

スポーツでは日々の練習の積み重ねが必要なように、私たちクリスチャンにとっても普段からの霊的な生活の積み重ね、ルーティーンが大切です。それは祈りであり、御言葉に親しむことであり、礼拝であり、何よりも神様に寄り頼む信仰、救いの喜びで満たされた心です。

クリスチャンだからこうしなければならないとか、信仰深そうな態度を装うことは、自分で自分を縛り付けて心を硬くしてしまいます。キリストにある自由の中で、罪から解放された喜びに満たされた心を普段から保つこと、それが私たちのルーティーンではないかと思います。
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【今日の聖句】 2015/10/23

2015-10-23 07:15:11 | 今日の聖句
ガラテヤ人への手紙 5:1
「自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。」

人が何かとルールを作りたがるのは、主イエスの十字架による救いの法則に確信が持てず、自らを律することができないからです。キリストの購いの御業を唯一の拠り所とする信仰によって肉の欲望を制し、罪の奴隷から解放された喜びとまことの自由を満喫する私たちでありますように。

http://bible.com/81/gal.5.1.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/22

2015-10-22 07:07:14 | 今日の聖句
ヨハネによる福音書 3:36
「御子を信じる者は永遠の命をもつ。御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまるのである」。

神様を信じないから裁かれるのではありません。私たちは皆、生まれながらにして罪の故に永遠の裁きに定められていますが、イエス様の十字架の購いを信じ従う者だけが特別に罪赦され、神様の怒りを免れることができるのです。自らのいのちを救うと共に、一人でも多くの人に救いを届ける私たちでありますように。

http://bible.com/81/jhn.3.36.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/21

2015-10-21 07:05:03 | 今日の聖句
ガラテヤ人への手紙 6:10
「だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。」

神様が備えてくださった善を行う機会を逃してはなりません。誰に対しても分け隔てなく、殊に信仰の仲間たちを大切にして善い行いに励むことは福音の前進につながります。目に見える兄弟姉妹を愛することを通して霊に蒔いた福音の種を豊かに実らせ、救霊の収穫の日に備える私たちでありますように。

http://bible.com/81/gal.6.10.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/20

2015-10-20 07:23:19 | 今日の聖句
使徒行伝 4:12
「この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。

イエス様を信じていると言いながら、この世の財産や人脈、文化活動などイエス様以外のものを心の支えとしていないかと改めて問われたように思います。主イエスを差し置いて人を真の救いに導くものはないとの福音の原点に立ち返り、御名を高く掲げて大胆に主を証する信仰生活に励む私たちでありますように。

http://bible.com/81/act.4.12.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/19

2015-10-19 06:56:34 | 今日の聖句
マタイによる福音書 6:34
「だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」

「思い煩うな」と言われたイエス様の言葉は単なる気休めではなく、天の父なる神様が私たちを必ず守ってくださるとの信仰に基づく約束です。自分の中の優先順位を変えて、明日の心配をするよりもまず先に神様を求め、今日も御心に適う一日を過ごすことに全力で取り組む私たちでありますように。

http://bible.com/81/mat.6.34.ja1955
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【今日の聖句】 2015/10/18

2015-10-18 07:07:20 | 今日の聖句
箴言 27:5-6
「あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけするのは偽りからである。」

最近は人を叱らない傾向がありますが、過ちを見ても正さないことは真実の愛に基づく行動ではありません。厳しい言葉の背後にある愛を見抜く目を養い、あえて憎まれ役となって耳の痛い忠告をしてくれる真の友に感謝して自らを正す私たちでありますように。

http://bible.com/81/pro.27.5-6.ja1955
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