伊藤ファミリーBLOG

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【COGHCC聖書通読】 2017/06/30

2017-06-30 07:10:02 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 8:1-2, 9
「主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。あなたの栄光は天の上にあり、 みどりごと、ちのみごとの口によって、ほめたたえられています。あなたは敵と恨みを晴らす者とを静めるため、あだに備えて、とりでを設けられました。

主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。」

今日開かれた詩篇8篇は、「主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。」という神様をほめたたえる言葉を、冒頭と結びに置く構成となっています。これは今の音楽でサビから始まってサビで終わるような歌と同じで、一番大切な言葉を強調し、心に深く印象づける意味合いがあります。私たちの神様に対する思いも、主の尊い御名が全地にあまねく広まることを願う心で、神様を高らかに賛美し、感謝を捧げるものでありたいと願います。

http://bible.com/81/psa.8.1-2,9.ja1955

*****

詩篇 8:3-6
「わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。 人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。 ただ少しく人を神よりも低く造って、栄えと誉とをこうむらせ、 これにみ手のわざを治めさせ、よろずの物をその足の下におかれました。」

神様が天地万物を創造されたとき、主はこれらを見て良しとされ、最後に人を創造されたとき、はなはだ良かったと喜ばれたことが記されています。神様はこの世のすべてのもので、神のかたちに造られた人を最も良いものとして造られたのです。大自然の素晴らしさを見るとき、その壮大なスケールと息をのむ美しさに誰しも驚嘆しますが、それよりも素晴らしいものとして私たちが造られたことを思うとき、ただただ感謝の気持ちに溢れます。

神様はこの素晴らしい世界を正しく管理するために人を造られたことを深く認識し、決して思い上がることなく、自分の利益や自己満足のためにほしいままに振る舞って資源を搾取することなく、大自然と共存し、環境を守り、謙虚に、忠実に、己の責務を果たす私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.8.3-6.ja1955
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【今日の聖句】 2017/06/30

2017-06-30 06:15:08 | 今日の聖句
ローマ人への手紙 8:6-8
「肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。 なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。 また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。」

欲望の赴くままに生きる人は神の律法に従うことができず、神様を喜ばせることなく敵対したまま永遠の死に至ります。キリストの十字架を自分のものと信じて神と和解し、きよい御霊の思いに従って生きる者となり、肉の思いから脱却して永遠のいのちと平安を得る私たちでありますように。

http://bible.com/81/rom.8.6-8.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2017/06/29

2017-06-29 07:25:50 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 7:1-5
「わが神、主よ、わたしはあなたに寄り頼みます。どうかすべての追い迫る者からわたしを救い、わたしをお助けください。 さもないと彼らは、ししのように、わたしをかき裂き、助ける者の来ないうちに、引いて行くでしょう。 わが神、主よ、もしわたしがこの事を行ったならば、もしわたしの手によこしまな事があるならば、 もしわたしの友に悪をもって報いたことがあり、ゆえなく、敵のものを略奪したことがあるならば、 敵にわたしを追い捕えさせ、わたしの命を地に踏みにじらせ、わたしの魂をちりにゆだねさせてください。[セラ」

義なる神様に向かって、もし自分に非があるならば敵の手に陥らせてくださいと祈ったダビデの姿は、先に学んだヨブの災難と状況が似ています。今の私たちもまた、自分は何一つ悪事を働いた覚えもないのに、突然災いが降りかかるときがあります。そのとき、自らの身の潔白を訴えることができる人はさいわいです。

しかし私は、自分がそんな聖人君子ではないことを自覚します。それでも神様の御前に立つことができるのは、十字架に掛かられて私たちの罪をすべてその身に負ってくださったイエス様の愛の購いの故です。この主イエスの救いの御業に心から感謝し、神様の御前に大胆に近付かせていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.7.1-5.ja1955

*****

詩篇 7:8-11
「主はもろもろの民をさばかれます。主よ、わたしの義と、わたしにある誠実とに従って、わたしをさばいてください。 どうか悪しき者の悪を断ち、正しき者を堅く立たせてください。義なる神よ、あなたは人の心と思いとを調べられます。 わたしを守る盾は神である。神は心の直き者を救われる。 神は義なるさばきびと、日ごとに憤りを起される神である。」

聖書が教える義とは、非の打ち所のない完璧な人間になることではありません。神様は、私たちの行いではなく、その心と思いとを見られます。どれほど善行を積もうとも、その思いが自己満足や自己実現であるならば、神様の目には義とは認められません。私たちの思いが真っ直ぐに、誠実に神様の御心に従っているとき、はじめて義と認められます。神様に喜ばれる心の直き者となり、義なる者と判決される恵みに与る私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.7.8-11.ja1955

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詩篇 7:12-17
「もし人が悔い改めないならば、神はそのつるぎをとぎ、その弓を張って構え、 また死に至らせる武器を備え、その矢を火矢とされる。 見よ、悪しき者は邪悪をはらみ、害毒をやどし、偽りを生む。 彼は穴を掘って、それを深くし、みずから作った穴に陥る。 その害毒は自分のかしらに帰り、その強暴は自分のこうべに下る。 わたしは主にむかって、その義にふさわしい感謝をささげ、いと高き者なる主の名をほめ歌うであろう。」

自分の罪を認めず、悔い改めない者の末路は悲惨です。なぜなら全能の神、主が自ら、剣を研ぎ澄まし、弓を張り、永遠の死に至らしめる火矢を放って、全力で罪人を滅ぼされるからです。悔い改めのない心は、自ら掘った罠に陥るようなもの、犯した罪科を一身に受けて自滅するようなもので、情け容赦ない裁きが待ち受けています。しかし罪を認めて悔い改め、主に義と認められた者は、その義に相応しい感謝を捧げ、ほめ歌を歌いつつ主の御前に立つことのできるさいわいに与ることができます。どちらが賢い選択かは、自明のことでしょう。心を頑なにして永遠の滅びに向かうことなく、主に立ち帰って永遠のいのちに至る人生を選択する私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.7.12-17.ja1955
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【今日の聖句】 2017/06/29

2017-06-29 06:35:28 | 今日の聖句
ヨハネによる福音書 3:20-21
「悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。 しかし、真理を行っている者は光に来る。その人のおこないの、神にあってなされたということが、明らかにされるためである。」

悪を行う者が光に近付くとき、罪がその影を落として明らかになることを恐れます。しかし自ら罪を告白して悔い改めた者は、キリストの十字架により義とされますから、罪の影が明るみに出ることを恐れません。まことの光なる主イエスの下に集い、罪きよめられ義とされた喜びを大胆に証する私たちでありますように。

http://bible.com/81/jhn.3.20-21.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2017/06/28

2017-06-28 07:15:54 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 6:1-3
「主よ、あなたの怒りをもって、わたしを責めず、あなたの激しい怒りをもって、わたしを懲らしめないでください。 主よ、わたしをあわれんでください。わたしは弱り衰えています。主よ、わたしをいやしてください。わたしの骨は悩み苦しんでいます。 わたしの魂もまたいたく悩み苦しんでいます。主よ、あなたはいつまでお怒りになるのですか。」

クリスチャンにとって、主に責められることほど苦しいことはありません。この詩編を詠んだダビデもまた、主から来る懲らしめを受けて、骨の髄、魂の奥底まで嘆き苦しみました。しかし私たちはこの苦しみを通して罪の恐ろしさを知り、義に立ち帰ることができますから感謝いたします。罪責感から来る心の呵責を罰当たりと思うのではなく、愛に基づいた懲らしめと受け止めて、心からの悔い改めをもって義なる神様の御許に近付く私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.6.1-3.ja1955

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詩篇 6:4-5
「主よ、かえりみて、わたしの命をお救いください。あなたのいつくしみにより、わたしをお助けください。 死においては、あなたを覚えるものはなく、陰府においては、だれがあなたをほめたたえることができましょうか。」

ダビデは神様の憐れみにすがって、もし私が死んでしまったならば、誰も陰府で神様をほめたたえることなどできないでしょうと、神様の心を揺さぶる祈りを捧げました。主なる神様こそ讃美されるべきお方、その御名の栄光をほめたたえられるべきお方です。しかしほめたたえる者がいなければ、ほめたたえられることもないように、私たちが神様をほめたたえなければ誰が神様をほめたたえるのでしょうか。常に讃美と感謝の心をもって神様をほめたたえ続ける私たちでありますよえに。

http://bible.com/81/psa.6.4-5.ja1955

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詩篇 6:6-7
「わたしは嘆きによって疲れ、夜ごとに涙をもって、わたしのふしどをただよわせ、わたしのしとねをぬらした。 わたしの目は憂いによって衰え、もろもろのあだのゆえに弱くなった。」

嘆き悲しみは人の心を疲れさせ、涙は私たちの目を曇らせて真実を見えなくさせます。私たちは憂いと涙から解放されなければなりません。主なる神様に寄り頼んで私たちの嘆きを取り去り、いのちの御言葉によって涙を拭って、神様の御心を垣間見る恵みに与る私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.6.6-7.ja1955

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詩篇 6:8-10
「すべて悪を行う者よ、わたしを離れ去れ。主はわたしの泣く声を聞かれた。 主はわたしの願いを聞かれた。主はわたしの祈をうけられる。 わたしの敵は恥じて、いたく悩み苦しみ、彼らは退いて、たちどころに恥をうけるであろう。」

7節までの嘆き悲しみの詩からは打って変わって、祈りは聞かれたと確信し、信仰によって行動を起こす者の力強さを感じます。ここに深く悲しんで主の救いを求め、心の底から罪を悔い改めた者が到達するダイナミックな信仰を見ることができます。この信仰による大逆転劇を、自分の信仰生活の中でも体験させていただきたいと願います。

http://bible.com/81/psa.6.8-10.ja1955
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【今日の聖句】 2017/06/28

2017-06-28 06:35:13 | 今日の聖句
ヤコブの手紙 1:5-6
「あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。 ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波に似ている。」

天地万物を造り、この世のすべてを支配しておられる神様に向かって、ダメもとで祈るような、不謹慎な態度で接してはいないだろうか?と反省させられます。何事も疑わない一途な、揺るがぬ信仰をもって主に祈り求める私たちでありますように。

http://bible.com/81/jas.1.5-6.ja1955
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さっそくピック補充

2017-06-27 08:10:05 | ギター・音楽関係
土曜日に行方不明になったピック…いまだに出てこないので、昨晩の仕事帰りに楽器屋さんに寄って補充してきました。

最近使っているのはこの2種類。1つは C.F.Matin の M 、もう1つは Jim Dunlop の 0.6mm で、いずれも「おにぎり型」です。

本当は Martin の M が固さ的には好みなのですが、いつ頃からか形が微妙に丸みを帯びて、ピックでアルペジオを単音弾きするときに弾き損じることが多いため、昔の Martin のピックの形に近い Jim Dunlop 製を併用するようになりました。

材質の違いからか、Martin の M が厚さ 0.73 mm に対し、Jim Dunlop は 0.6 mm のものの方が固さが似ているように感じます(若干柔らかいのですが…)。

でもなぜ Martin を選ぶのかって? 「いつかは Martin 病」患者だからですよ (^^♪

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【COGHCC聖書通読】 2017/06/27

2017-06-27 07:10:55 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 5:1-3
「主よ、わたしの言葉に耳を傾け、わたしの嘆きに、み心をとめてください。 わが王、わが神よ、わたしの叫びの声をお聞きください。わたしはあなたに祈っています。 主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます。わたしは朝ごとにあなたのためにいけにえを備えて待ち望みます。」

旧約時代の人々は、朝ごとに主の御前に犠牲を捧げて祈ることを常としていました。今の私たちもそのような真実な心で毎朝、主の御前に自らを捧げて祈るときを持っているだろうか?と問われているように感じます。一方的に自分の願望ばかり祈り求めるのではなく、まず神様の御前に自らを生きた供え物として捧げ、御心を求めて祈る信仰の姿勢を身に付けさせていただきたいと思います。

http://bible.com/81/psa.5.1-3.ja1955

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詩篇 5:4-6
「あなたは悪しき事を喜ばれる神ではない。悪人はあなたのもとに身を寄せることはできない。 高ぶる者はあなたの目の前に立つことはできない。あなたはすべて悪を行う者を憎まれる。 あなたは偽りを言う者を滅ぼされる。主は血を流す者と、人をだます者を忌みきらわれる。」

義なる神様の忌み嫌われることは、悪事を働くこと、自分の罪を隠して主に近寄ろうとする者、高ぶる心、偽りを言うこと、人に危害を加えること、人をだますことです。私たちの日常生活の中に、これらの神様から憎まれる要素が入り込むことのないよう、自ら信仰の襟を正し、義なる神の僕として相応しい品性を備える私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.5.4-6.ja1955

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詩篇 5:7-8,11-12
「しかし、わたしはあなたの豊かないつくしみによって、あなたの家に入り、聖なる宮にむかって、かしこみ伏し拝みます。 主よ、わたしのあだのゆえに、あなたの義をもってわたしを導き、わたしの前にあなたの道をまっすぐにしてください。

しかし、すべてあなたに寄り頼む者を喜ばせ、とこしえに喜び呼ばわらせてください。また、み名を愛する者があなたによって喜びを得るように、彼らをお守りください。 主よ、あなたは正しい者を祝福し、盾をもってするように、恵みをもってこれをおおい守られます。」

汚れた人間に過ぎない私たちは、自分の力で自分を義とすることはできません。ただ主なる神様の憐れみと慈しみによって、私たちは義と認められ、正しい道を神様に向かって真っ直ぐに歩むことができるようになります。ですから私たちは自分の義を主張することなく、神の義によって私たちを包んでいただき、悪から守られ平安を得ることができるようにと祈る必要があります。義としてくださる主に寄り頼み、主によって喜びを得させていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.5.7-8,11-12.ja1955
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【今日の聖句】 2017/06/27

2017-06-27 06:10:10 | 今日の聖句
ペテロの第一の手紙 5:8-9
「身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。 この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。」

人に過ぎない私たちが強大なサタンに立ち向かうには、常に心の目を見開いて霊的な戦いに備え、信仰に堅く立って抵抗することが肝要です。今も昔もすべてのクリスチャンが経験する悪しき者の勢力との戦いに無防備なまま臨むことなく、身を慎み、信仰の備えをもって耐え忍ぶ私たちでありますように。

http://bible.com/81/1pe.5.8-9.ja1955
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なくし物・忘れ物の多かった土曜日

2017-06-26 08:00:25 | ギター・音楽関係
先週の土曜日は、なくし物・忘れ物の多かった土曜日でした。

まず朝イチで無くしたのがギターのピック。ケースから取り出したときには弦にピックを2枚、挟み込むようにしてあったはずなのですが、チューニング前にちょっとベッドに置いて中座して、戻ってきたときにはすでにピックが2枚ともなくなっていた…
ベットの脇や布団の隙間など、いくら探しても見つからず、仕方がないので財布の中に常備している予備のピックで週末を過ごしました。

次になくしたのがカポ。地元のライブハウスでギターをしまうときに、ちょっとテーブルに置いたまま忘れて帰ってきてしまった…
家に着いてギグバックからハードケースにしまうときに気が付いて、夕飯の買い物のときに取りに行きました。

そして最後はコンパクトデジカメ。ライブの様子を撮るかもしれないとギグバックに入れておいたのを、歌詞集のクリアフォルダーを取り出すときに、どうやら落としてしまったらしい…
日曜日になってから気が付いて、心当たりをいろいろ探すうちに、ライブハウスに落としたかもしれないと思って電話してみたらドンピシャ。すでに夜遅かったので次回取りに伺うことにして、預かってもらうことにしました。

そらでもピック以外は見つかってよかった…これ以上はないだろうな…

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【COGHCC聖書通読】 2017/06/26

2017-06-26 07:35:58 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 4:1-3
「わたしの義を助け守られる神よ、わたしが呼ばわる時、お答えください。あなたはわたしが悩んでいた時、わたしをくつろがせてくださいました。わたしをあわれみ、わたしの祈をお聞きください。 人の子らよ、いつまでわたしの誉をはずかしめるのか。いつまでむなしい言葉を愛し、偽りを慕い求めるのか。[セラ しかしあなたがたは知るがよい、主は神を敬う人をご自分のために聖別されたことを。主はわたしが呼ばわる時におききくださる。」

人の評価は様々です。時には不当に評価されることも、悪し様に言われることもあります。しかし私たちには正当な評価をしてくださる主に直接呼ばわることができますから、感謝いたします。主は御言葉に聞き従う者を聖別して、私たちの祈りに答え、心に思い悩むときに憩いを与えてくださいます。人の目ばかり気にして一喜一憂することなく、真実な裁きをしてくださるまことの神様の目に信頼する私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.4.1-3.ja1955

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詩篇 4:4-5
「あなたがたは怒っても、罪を犯してはならない。床の上で静かに自分の心に語りなさい。[セラ 義のいけにえをささげて主に寄り頼みなさい。」

心が怒りで支配されてしまうと、私たちは勢い余って罪を犯してしまいやすいものです。ですから私たちは誰もいないところで自分の心の内に語りかけ、主に祈り求める密室の祈りのときを持つことが大切です。人に対してマイナスの感情を抱いたとき、その人に面と向かって対抗するのではなく、心の内に主に呼ばわり、一呼吸置いて冷静に対処する習慣を身に付けさせていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.4.4-5.ja1955

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詩篇 4:6-8
『多くの人は言う、「どうか、わたしたちに良い事が見られるように。主よ、どうか、み顔の光をわたしたちの上に照されるように」と。 あなたがわたしの心にお与えになった喜びは、穀物と、ぶどう酒の豊かな時の喜びにまさるものでした。 わたしは安らかに伏し、また眠ります。主よ、わたしを安らかにおらせてくださるのは、ただあなただけです。』

多くの人は自分の利益のために主に祈り求めます。しかし主が賜るまことの祝福は、この世の繁栄や富ではなく、どんな状況に置かれても私たちの心が喜びと平安に満たされることです。嵐吹くガリラヤ湖を渡る夜にも舟のともで眠っておられたイエス様のように、いかなる人生の嵐にも主と共にある喜びに安らぐ私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.4.6-8.ja1955
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【今日の聖句】 2017/06/26

2017-06-26 06:35:03 | 今日の聖句
ヨハネの第一の手紙 2:1-2
「わたしの子たちよ。これらのことを書きおくるのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためである。もし、罪を犯す者があれば、父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。 彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。」

不完全な私たちは、どれほど気を付けていても知らず知らずの内に罪を犯してしまいます。しかし神様はそんな私たちのために御子イエスをこの世に送り、完全な罪の購いを成し遂げてくださいましたから感謝いたします。主イエスの十字架を自分のためのものとして信じ、罪から解放される私たちでありますように。

http://bible.com/81/1jn.2.1-2.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2017/06/25

2017-06-25 06:40:00 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 3:1-3
「主よ、わたしに敵する者のいかに多いことでしょう。わたしに逆らって立つ者が多く、 「彼には神の助けがない」と、わたしについて言う者が多いのです。[セラ しかし主よ、あなたはわたしを囲む盾、わが栄え、わたしの頭を、もたげてくださるかたです。」

詩篇には「セラ」という言葉がたくさん出てきます。この言葉の正確な意味はまだわかっていないようですが、多くの解釈では、小休止、一呼吸置く、という意味の音楽用語として理解されているようです。先に綴られた言葉の後に一呼吸置くことで、詩歌の内容に新たな展開が起こることがわかります。

詩篇3篇は、ダビデがその子アブサロムの謀反に遭い、エルサレムから脱出したときに詠まれた詩篇です。ですからその書き出しは、わたしには敵が多く、神様から見放されたと人々に噂されたという悲しい現実から始まります。しかしここでセラ、一呼吸置いて、しかし主よ、と信仰に基づいて、自分を守ってくださり再び立ち上がらせてくださる神様に寄り頼むダビデの心からの告白、新たな展開が始まります。

私たちの現実世界は、自分の思い通りに行かない、窮地に陥ることの連続です。しかし神様を信じる私たちはこのようなときこそセラ、一呼吸置いて、信仰に立ち帰って、神様に寄り頼むことができますから感謝いたします。「誰でも重荷を負うて苦しんでいる者はわたしの下に来なさい。わたしが休ませてあげよう」と言われたイエス様の足下に人生の重荷を降ろし、一呼吸置いて、魂の休息を得て、信仰によって立ち上がる力を与えていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.3.1-3.ja1955

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詩篇 3:4-6
「わたしが声をあげて主を呼ばわると、主は聖なる山からわたしに答えられる。[セラ わたしはふして眠り、また目をさます。主がわたしをささえられるからだ。 わたしを囲んで立ち構えるちよろずの民をもわたしは恐れない。」

ダビデは、わたしが声を上げると主は答えてくださり、支えてくださるとの神様への絶対的な信頼をもって、幾千万の敵に取り囲まれようともわたしは恐れないと、信仰によって恐れを克服しました。

神様を信じて、この世の者ではない、天に属する者とされた私たちの周りには、この世の敵ばかりとなるのは当たり前です。目に見える敵を恐れることなく、目には見えない神様の守りの御手を信じて現実に立ち向かう私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.3.4-6.ja1955

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詩篇 3:7-8
「主よ、お立ちください。わが神よ、わたしをお救いください。あなたはわたしのすべての敵のほおを打ち、悪しき者の歯を折られるのです。 救は主のものです。どうかあなたの祝福があなたの民の上にありますように。[セラ」

ダビデは窮地に陥った自分を救ってくださいと祈るばかりでなく、救いと祝福が神の民イスラエルの上にあるようにと祈り求めました。これこそダビデが真のイスラエルの王、信仰のリーダーである所以です。自分のことばかり祈り求めるのではなく、神の民全体のことを思う心、ひいてはすべての人々の救いのために執り為して祈る信仰の姿勢を、私たちも身に付けさせていただきたいと願います。

http://bible.com/81/psa.3.7-8.ja1955
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【今日の聖句】 2017/06/25

2017-06-25 05:55:05 | 今日の聖句
ガラテヤ人への手紙 5:16-17
「わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。 なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。」

私たちが自分の思い通りに歩むならば、欲望を満たすことを最優先とし、御心に従う生き方を後回しにします。私たち一人一人の心に住まわれる御霊に人生の主導権を明け渡し、御心に適う、神様に喜ばれるきよい生涯を送らせていただく者とならせていただきたいと願います。

http://bible.com/81/gal.5.16-17.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2017/06/24

2017-06-24 06:45:07 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 2:1-6
『なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、もろもろの民はむなしい事をたくらむのか。 地のもろもろの王は立ち構え、もろもろのつかさはともに、はかり、主とその油そそがれた者とに逆らって言う、 「われらは彼らのかせをこわし、彼らのきずなを解き捨てるであろう」と。 天に座する者は笑い、主は彼らをあざけられるであろう。 そして主は憤りをもって彼らに語り、激しい怒りをもって彼らを恐れ惑わせて言われる、 「わたしはわが王を聖なる山シオンに立てた」と。』

今も昔も、主なる神と、主に仕える者に向かって立ち向かう勢力が現れますが、彼らの思い上がりは実に虚しいものであり、主は天からの御怒りをもって彼らに厳しく臨まれます。たといこの世では悪が蔓延り神をも恐れぬ高慢な者が栄えたとしても、彼らの繁栄は束の間であり、いずれ必ず神様の裁きを受けて自滅することは必至です。人を立て、人を倒れさせる真の王は天におられる神様であることを堅く信じ、主に信頼して聞き従う、賢い人生の選択をする私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.2.1-6.ja1955

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詩篇 2:7-9
『わたしは主の詔をのべよう。主はわたしに言われた、「おまえはわたしの子だ。きょう、わたしはおまえを生んだ。 わたしに求めよ、わたしはもろもろの国を嗣業としておまえに与え、地のはてまでもおまえの所有として与える。 おまえは鉄のつえをもって彼らを打ち破り、陶工の作る器物のように彼らを打ち砕くであろう」と。』

神様と聖徒に刃向かう闇の勢力が迫り来ても、私たちには万軍の主が共にいてくださるのですから、彼らを恐るるに足りません。主は私たちを「わたしの子」と呼んでこの地を嗣業として与え、悪しき者に対抗する力と彼らを打ち砕く聖なる武具を賜りますから、決して彼らに屈することなく、勇気をもって闇の支配に立ち向かい、神のきよさと栄光を高く掲げて邁進する私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.2.7-9.ja1955

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詩篇 2:10-12
「それゆえ、もろもろの王よ、賢くあれ、地のつかさらよ、戒めをうけよ。 恐れをもって主に仕え、おののきをもって その足に口づけせよ。さもないと主は怒って、あなたがたを道で滅ぼされるであろう、その憤りがすみやかに燃えるからである。すべて主に寄り頼む者はさいわいである。」

詩篇の作者は諸国の王たち、指導者たちに、主の戒めを受けて賢くあれ、と勧めます。なぜなら主を畏れ、心から仕える者に神様は栄光を賜り、そうでない者には激しい憤りをもってその道で滅ぼされるからです。聖書の御言葉の勧めに聞き従い、主により頼むさいわいな人生を送る私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.2.10-12.ja1955
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