伊藤ファミリーBLOG

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【COGHCC聖書通読】 2016/01/31

2016-01-31 07:53:04 | 一日一章・聖書通読日記
ペテロの第二の手紙 3:9
「ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。」

主の再臨の日は必ず来ます。その日が早く来るようにと願う私たちクリスチャンは長く待たされているかのようにように感じますが、決して再臨の約束を忘れたわけではなく、世のすべての人々に救いに与るチャンスと猶予の期間を設けておられるのです。一人残らず罪を悔い改めて救われるようにと願う主の御心を思い、ますます福音を宣べ伝え、伝道に励む私たちでありますように。

http://bible.com/81/2pe.3.9.ja1955

*****

ペテロの第二の手紙 3:13-14
「しかし、わたしたちは、神の約束に従って、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。愛する者たちよ。それだから、この日を待っているあなたがたは、しみもなくきずもなく、安らかな心で、神のみまえに出られるように励みなさい。」

私たちは天に国籍を持つ者、義の支配する御国を心から待ち望んでいる神の民です。主の再臨の日がいつ来ても良いように常日頃から備え、主の御前にきよく、全き平安の心を保ちつつ、御霊の実を結ぶ日々を過ごすように心掛ける私たちでありますように。

http://bible.com/81/2pe.3.13-14.ja1955
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【今日の聖句】 2016/01/31

2016-01-31 07:24:18 | 今日の聖句
マラキ書 3:10
「わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。」

捧げものを惜しむ心は、神様のものを盗む罪、神様を欺く大罪です。天地万物を支配される神様が、私たちの捧げものが少ないと文句を言うはずがありましょうか。神様は捧げものに対する私たちの心を見ておらるのです。心から喜んで最も良きものを御前に捧げ、恵み深い神様の祝福に与る私たちでありますように。

http://bible.com/81/mal.3.10.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2016/01/30

2016-01-30 09:40:51 | 一日一章・聖書通読日記
ペテロの第二の手紙 2:18-19
「彼らはむなしい誇を語り、迷いの中に生きている人々の間から、かろうじてのがれてきた者たちを、肉欲と色情とによって誘惑し、この人々に自由を与えると約束しながら、彼ら自身は滅亡の奴隷になっている。おおよそ、人は征服者の奴隷となるものである。」

再臨の前に偽キリストが現れることは聖書に度々記されていますが、異端や新興宗教がはびこり、異教徒の迫害が日増しに強くなっている今はそのような時代です。まして、キリスト教を標榜しつつも福音の真理を忘れ、罪の悔い改めもなく自分を慰めるだけの空しい教えや、単に聖書知識を深めるだけの自己満足の奴隷となってはなりません。今一度自らの信仰を見つめ直し、福音の原点に立ち返ってキリストの十字架による救いの喜びに生きる者でありたいと願います。

http://bible.com/81/2pe.2.18-19.ja1955

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ペテロの第二の手紙 2:20-21
「彼らが、主また救主なるイエス・キリストを知ることにより、この世の汚れからのがれた後、またそれに巻き込まれて征服されるならば、彼らの後の状態は初めよりも、もっと悪くなる。 義の道を心得ていながら、自分に授けられた聖なる戒めにそむくよりは、むしろ義の道を知らなかった方がよい。」

ひとたびイエス様を信じ救われた者が、再び罪に溺れて堕落し、十字架の購いを侮るならば、厳しい裁きが待っていることを忘れてはなりません。救いの恵みを忘れることなく、罪きよめられた者に相応しい信仰生活を送る私たちでありますように。

http://bible.com/81/2pe.2.20-21.ja1955
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【今日の聖句】 2016/01/30

2016-01-30 07:20:24 | 今日の聖句
ローマ人への手紙 5:20-21
「律法がはいり込んできたのは、罪過の増し加わるためである。しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのちを得させるためである。」

律法を知れば知るほど、自らの罪深さを痛感させられます。しかし御子イエス様の十字架を信じるならば、増し加わった罪をすべて購い赦してくださった神様の恵みが満ちあふれます。罪故に死ぬべき運命にあった者に、永遠のいのちを得させてくださった神様の恵みの深さ広さに感謝する私たちでありますように。

http://bible.com/81/rom.5.20-21.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2016/01/29

2016-01-29 07:28:45 | 一日一章・聖書通読日記
ペテロの第二の手紙 1:5-7
「それだから、あなたがたは、力の限りをつくして、あなたがたの信仰に徳を加え、徳に知識を、知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に信心を、信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい。」

聖なる神様の御性質に与る者とされた私たちは、ただ闇雲に信じるのではなく、徳、知識、節制、忍耐、信心、兄弟愛、そして神様の本質である愛を身に着けることに全力を尽くすべきです。これらのものを備える者が御霊の実を結び、真に罪の奴隷から解放されて天に属する者とされるさいわいに与ることができます。

http://bible.com/81/2pe.1.5-7.ja1955

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ペテロの第二の手紙 1:20-21
「聖書の預言はすべて、自分勝手に解釈すべきでないことを、まず第一に知るべきである。 なぜなら、預言は決して人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。」

聖書はすべて神の霊感を受けて記された書物ですから、御言葉を読むときも聖霊の助けによって正しく理解すべきです。自分勝手に聖書を解釈し、御言葉を引用して自分を正当化する罪を犯すことのないように自らを戒めたいと思います。

http://bible.com/81/2pe.1.20-21.ja1955
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【今日の聖句】 2016/01/29

2016-01-29 07:05:34 | 今日の聖句
エペソ人への手紙 4:1-3
「さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。」

私たちは主イエスによって神様の御許に召還された者です。召しに相応しく歩むとは、この世においても天に属する者として生涯を送ることです。謙虚、柔和、寛容、愛、忍耐、平和など、自分を捨てて相手を思いやるキリストの徳に倣い、御霊による一致を堅く保つ私たちでありますように。

http://bible.com/81/eph.4.1-3.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2016/01/28

2016-01-28 07:40:53 | 一日一章・聖書通読日記
ペテロの第一の手紙 5:2-4
「あなたがたにゆだねられている神の羊の群れを牧しなさい。しいられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためではなく、本心から、それをしなさい。また、ゆだねられた者たちの上に権力をふるうことをしないで、むしろ、群れの模範となるべきである。そうすれば、大牧者が現れる時には、しぼむことのない栄光の冠を受けるであろう。」

この御言葉は教会の指導者あるいは長老に対して語りかけられてはいますが、むしろすべての年輩者と信仰生活の長い者が見習うべき姿です。

女子サッカー元日本代表の澤穂希選手がワールドカップの試合中に「苦しくなったら私の背中を見て」と言ったように、私たち自身の自然体のままの生き様を通して、神様のあふれる愛と恵みと信仰の尊さを証しし、年若き者や神様を信じて間もない人々の模範となるような信仰生活を送る者でありたいと願います。

http://bible.com/81/1pe.5.2-4.ja1955

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ペテロの第一の手紙 5:5-7
「同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。」

この御言葉は若年者に対して語りかけられてはいますが、むしろすべての信仰者が見習うべき姿です。

謙遜はすべてのキリスト者が備えるべき一番の美徳です。私たちはすべて神様の御前には汚れた罪人に過ぎず、年齢も、信仰生活の長さも、能力も、委ねられた職位も、いっさい関係ありません。人と比較して少しばかり自分が優位に立てたとしても、空の上から地表の1ミリの高さを識別できないように、神様の御前には誤差にすらなりません。高ぶりは罪の原点であり、神様が最もお嫌いになる心です。常に神様の御前にへりくだる心を忘れず、人それぞれに顧みてくださる神様の憐れみを頼みとする私たちでありますように。

http://bible.com/81/1pe.5.5-7.ja1955
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【今日の聖句】 2016/01/28

2016-01-28 07:05:10 | 今日の聖句
ローマ人への手紙 8:6-8
「肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。」

肉の思いとは人の欲望と束の間の快楽を愛する心、霊の思いとは神の義と永遠のいのちを追い求める心です。この世の一時的な満足を得ることに心を奪われ死に向かう愚かさを直ちに捨て、神様の御心に従い、天の御国にて永遠に生きる希望と平安を得る私たちでありますように。

http://bible.com/81/rom.8.6-8.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2016/01/27

2016-01-27 07:25:22 | 一日一章・聖書通読日記
ペテロの第一の手紙 4:7-8
「万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。 何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。」

心を確かにして身を慎み、常に祈る、すなわち、確信を抱いて堅実な信仰生活を送ることは、世の終わりに対する正しい心備えです。また互いに罪を暴き合い、サタンに付け入る隙を与えることとならぬよう、愛を熱く保ち、互いの罪を覆い合う麗しい信仰の人間関係を築くことに努める私たちでありますように。

http://bible.com/81/1pe.4.7-8.ja1955
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【今日の聖句】 2016/01/27

2016-01-27 07:10:33 | 今日の聖句
ヨハネによる福音書 3:20-21
「悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。しかし、真理を行っている者は光に来る。その人のおこないの、神にあってなされたということが、明らかにされるためである。」

自分の行いが明らかにされることを恐れるか否かで、悪を行っているか、真理を行っているか、結果はすでに明白です。すべてをご存じであられる神様に、隠し通せるものなどありません。包み隠さず罪を告白して悔い改め、恐れることなく大胆に神様の御許に近付くことのできる者とされる私たちでありますように。

http://bible.com/81/jhn.3.20-21.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2016/01/26

2016-01-26 07:14:13 | 一日一章・聖書通読日記
ペテロの第一の手紙 3:9
「悪をもって悪に報いず、悪口をもって悪口に報いず、かえって、祝福をもって報いなさい。あなたがたが召されたのは、祝福を受け継ぐためなのである。」

神の子とされた私たちにはすでに祝福を受け継ぐ権利が与えられています。その祝福は自分たちだけで独り占めるすべきものではなく、私たち自身が祝福の基となって、すべての人が祝福を受け継ぐために与えられている恵みです。悪をもって悪に報いることなく、心と唇きよめていただき、アブラハムのように祝福の基となる私たちでありますように。

http://bible.com/81/1pe.3.9.ja1955
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【今日の聖句】 2016/01/26

2016-01-26 07:04:17 | 今日の聖句
ヤコブの手紙 1:5-6
「あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波に似ている。」

疑わずに願い求める心は、幼な子が親におねだりする状況に似ています。愛する子に良いものを与えたいと親が思うように、神様もまた私たちが願い求める以上に良いものを与えてくださらないはずがありません。惜しみなく与えてくださる神様を疑うことなく、一心に霊の賜物を願い求める私たちでありますように。

http://bible.com/81/jas.1.5-6.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2016/01/25

2016-01-25 07:27:18 | 一日一章・聖書通読日記
ペテロの第一の手紙 2:9
「しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。」

路傍の石に過ぎない異邦人の私たちが聖なる神の民として選ばれたのは、以前の私たちと同じように空しく暗闇の中を歩く世の人々に、永遠のいのちの希望に満ちた光の中を歩むことができるように、神様の驚くべき福音の御業を宣べ伝えるために他なりません。何の代価もなしに受け取ったこの恵みを自分だけのものとせず、世にあるすべての人々に語り継ぐ責任を果たす私たちでありますように。

http://bible.com/81/1pe.2.9.ja1955

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ペテロの第一の手紙 2:15-16
「善を行うことによって、愚かな人々の無知な発言を封じるのは、神の御旨なのである。自由人にふさわしく行動しなさい。ただし、自由をば悪を行う口実として用いず、神の僕にふさわしく行動しなさい。」

自由には責任が伴います。クリスチャンの自由とは神の僕として生きることであり、私たちに課せられた責任とは神様の御心を行うことです。罪から解放され自由の身とされた立場を自身の満足や自己実現のために用いるのではなく、神様の御旨を実現するために用いていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/1pe.2.15-16.ja1955
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【今日の聖句】 2016/01/25

2016-01-25 07:00:24 | 今日の聖句
ペテロの第一の手紙 5:8-9
「身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。」

私たちの心の隙を虎視眈々と狙うサタンの誘惑から身を守るためには、常に信仰の目を覚まし、身を慎んで備える必要があります。罪の世に在るすべての者が受けるサタンの攻撃に屈することのないよう、この世と悪に妥協せず、信仰を堅く守り通す私たちでありますように。

http://bible.com/81/1pe.5.8-9.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2016/01/24

2016-01-24 07:22:16 | 一日一章・聖書通読日記
ペテロの第一の手紙 1:8-9
「あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。現在、見てはいないけれども、信じて、言葉につくせない、輝きにみちた喜びにあふれている。それは、信仰の結果なるたましいの救を得ているからである。」

今の時代に生きる私たちは、残念ながら地上の生涯を歩まれていた聖書時代のイエス様と直接お会いすることはできませんが、聖書の御言葉を通してイエス様と出会い、福音を信じて罪から解放され、救いの確信を得て喜びに輝く信仰生活を送ることができるさいわいに心から感謝したいと思います。

http://bible.com/81/1pe.1.8-9.ja1955
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