WILLCOM の Windows Mobile 搭載音声端末「W-ZERO3」が12/14発売決定

BroadBand Watch 『ウィルコム、W-ZERO3を12月14日に発売。W-ZERO3向けにOperaブラウザも』 より

以前にもこのBlogに書いたと思いますが、最近絶好調の WILLCOM から、ついに Windows Mobile 搭載の音声端末「W-ZERO3」が12/14に発売されることに決まったそうです。

気になるスペックですが、連続通話5時間、待ち受け200時間ということで、やはり短めなのですが、他の音声端末はどうかというと、「京ぽん」こと京セラの AH-K3001V も、連続通話4時間、待ち受け400時間ということなので、飛び抜けてバッテリーの持ちが悪いというわけではなさそうです。

価格は、新規購入（年間契約の場合）と機種変更（10ヶ月以上）の場合がなんと 39,800円 とのこと。あの Sigmarion よりも安いじゃあないですか！

私が現在使っている音声端末も最近バッテリーの持ちが悪くなってきて、そろそろ機種変更する時期かな…と思っていたところなので、とても興味津々です。なんだか予約開始日（12/9予定）に速攻でポチッとしてしまいそうでコワイです。

Firefox 1.5 リリース

Mozilla Japan 『11月30日Firefox 1.5 待望のリリース』より

いよいよ Firefox 1.5 がリリースされました。対応OSは Windows系（98～Server2003），Mac OS X ，Linux の３種類、各国語版同時リリースですので、日本語版も今すぐダウンロード可能です。

歩くだけでポイントが貯まる？

ITmedia 『歩いた分だけポイント貯まる　PC対応歩数計で健康に』 より

最近、どこの店でも購入金額に応じてポイントを付与するサービスを実施するようになりましたが、何かを購入するのではなく、ただ歩くだけでポイントが貯まる、というのは、なかなか斬新で魅力的なサービスだと感じました。まずは健康保険組合などを対象とした実証実験から始めるそうです。

私の職場でもウォークラリーを実施していて、私も現在万歩計をつけているのですが、１日にだいたい15,000～20,000歩くらい歩いています。歩くとポイントが貯まるというのなら、結構みんな歩くようになるのではないでしょうか？

（補足：特に主婦など…と言っていたら、うちの奥さんも「ポイントが貯まるなら歩く」と言ってました）。

ポイントが貯まって、健康にもなって、こういった良い制度は早く実現して欲しいと思います。

クリスチャンに厄年はない

今日の昼休みに会社の同期の友人と話していて、最近休日になると疲れて…なんて話をしていたら「たしか今年は厄年じゃない？」と言われてしまった。確かに一般に言われている男の厄年に相当する年齢ではあるけれど、クリスチャンには厄年という考え方は特にありません。

もともと厄年というのも、齢相応に身体がだんだんと変化（老化？）してゆく過程を指すものなので、厄年だからお祓いをするとか、そういう感覚は私には全然ありません。

それにしても、「去年は厄年だったからお祓いをしてもらったし、今年一年（後厄）が何事もなく過ぎてくれるといいんだけど…」だなんて、生物科学を専門に研究している人とは思えないような非科学的な会話が出てくるのも、日本人らしい感覚なのでしょうか？

いくら寝ても寝足りない

今日は父の友人の葬儀に行く予定だったのですが、昨日のお通夜で立ちっぱなしで（その後のお清めの食事が立食形式だったらしい）今日は腰が痛いと言うことで、お葬式に行くのは急遽取りやめになりました。

それを聞いたら一気に拍子抜けで、今日は半分くらいを寝て過ごしました。なのに今も眠い。いくら寝ても寝足りないのも、体に疲れがたまりやすくなっているのでしょうか…。気分的なものだとか歳のせいにするのは簡単だけど、どこか体の具合が悪い所でもあるのだろうかと思うくらいなので、そろそろまじめに体調管理を考えないといけないかもしれません。

父の友人の葬儀

昨日の夜、父の親しい友人が亡くなったとのことで、今日はフレックスで早く帰宅して、夕方から父をお通夜に連れて行きました。お通夜からの帰り道、明日の葬儀にも出たいということなので、時間を何とかやりくりして連れて行くことにしました。

ところが父は、私にも葬儀に出て欲しいと言い出したのです。その父の友人とは、名前は聞いていましたが私はほとんど面識がないので、お通夜に出ることでさえ遠慮したくらいなのですが、葬儀に出るのはいかがなものかと、考え込んでいます。

父の言うことには出来る範囲で聞いてあげたいと思ってはいるのですが、他にも自分が死んだら葬式はどこそこでしてほしいとかいろいろなことを言い出して、年寄りのわがままにつきあわされるのは、ただでさえ仕事で疲れているのに余計に疲れてしまいました。

体力の衰え？

うちの奥さんが昨日、私のことについて「最近ものすごく疲れているようだけど、どうかしたの？」と、教会のいろいろな人から聞かれたらしいです。本人は今まで通り特に変わったことはないつもりなのですが、目に見えるほど疲れがたまっているのでしょうか？　何人もの人がそう言っていたと聞くと、余計に気になります。

たしかに40歳を過ぎたあたりから、いろいろ体が変化しているなぁと感じることはありますが、端から目に見えるほどに体力が衰えているのでしょうか？　会社では「伊藤さんってタフですねぇ」なんて言われたりするのですが、勤務中は気合いが入っているのか、会社から一歩外に出るととたんに疲れが出てくることもあります。そんなに体に無理をかけているのかなぁ…。

勤労感謝（してるのか？）の日

今日は全国的に勤労感謝の日だったはずなのですが、私の会社は出勤日。思えば去年もそうだったし、来年の休日予定表でもしっかり出勤日になっている。私の会社は、社員の勤労に対して感謝する気持ちがないのだろうか？とさえ思ってしまう。

そんなことを話していたら、「有給休暇を消化する日にしたらどうだ…ということじゃないの」なんて答えていた管理職がいたが、私の職場で今日有休を取った人はほとんどいない（ちゃんと数えてはいないけれど今日一日顔を見なかった人を思い出せない）という事実をどのように思っているのだろうか？

ウィルス感染済HDDはいかがなものでしょう？

PCwatch 『アイ・オー、耐衝撃HDDにウイルスが混入』 より

最近はデータ移動やバックアップ用メディアとして外付けHDDを使うケースも増えているため、バックアップソフトとかいろいろなユーティリティーソフトを添付して販売されていますが、おまけソフトとしてウィルスがついてくるのはいただけませんね…。

IOデータといったら、昔は信頼性の高い製品で定評があったのですが、最近はあまり良い話を聞きません。周辺機器は過当競争でどのメーカーも厳しいのだとは思いますが、こういうご時世だからこそ品質面で信頼を得ておかないと、ユーザからそっぽを向かれてしまいますよ…。

PowerPointが7,980円？のからくり

INTERNET watch 『マイクロソフト、1年間7,980円で使用できるPowerPointを提供』 より

第１報は ITmedia でこのニュースを見たのですが、「7,980円キャッシュバック」という意味が正しく理解できませんでした。要するに、その後 PowerPoint の正規版（アップグレード版ではありません！）を購入したら、この１年ライセンス版の代金は返金するよ、ということですので、PowerPoint が必要な人は、最初から PowerPoint を買うなり、Office Standard を買った方がお買い得ということでした。チャンチャン。

ニュースを聞いた当初は、昨日のエントリの余韻もあってか、OpenOffice.org や StarSuite 、あるいはこれらをベースにしたソースネクストの「超五感プレゼン」に対抗するために、いよいよドル箱の Office の切り売りが始まったかと思ったのですが、そういうわけではなさそうです。

ソフトウェアの「価値」について思うこと

CNET Japan 『マイクロソフトの「利益を生まない」アプリケーション』より

Microsoft というとソフトウェア業界の巨人であり勝ち組だと思われていますが、実のところ Windows と Office 以外のソフトはあまり利益をもたらしていないということです。

確かに、Windows と Office はデファクトスタンダードなので、何はともあれ、これだけは持っていないと仕事にならないから…という理由で、両方プリインストールされたＰＣを選んで購入する人も多いでしょう。しかし、Windows と Word と Excel があれば、あとは別にいらないよ…というのが実状なんじゃないでしょうか？　だいたいパソコン１台、安ければ５万円も出さずに購入できるのに、ソフトウェアに更に数万円かかるのは、一般消費者の金銭感覚から考えると、あまり合点が行かないのではないでしょうか？

あの Microsoft でさえ、Windows と Office 以外のソフトからは収益をあげられないとしたら、今後ソフトウェアの「価値」はどうなってしまうのでしょう。ソースネクストの1,980円ソフトのように、試しに使ってみて自分のイメージ通りのソフトじゃあなかったとしても、この値段ならば納得できる、というものだけが生き残るのでしょうか？　一般消費者向けソフトの価値は、ほとんど100円ショップと似た感覚になってゆくのかもしれません…。

子どもの風邪

次男が風邪をひいたのか、昨日の真夜中に突然吐いてしまいました。「おとうさ～ん！ゲボ出ちゃった」と叫ぶ声に急いで子ども部屋に向かったのですが、布団も毛布も子ども２人分、ぐっしょりになってしまい、真夜中から洗濯機を回して毛布を干しました。部屋のにおいも取れないので、お兄ちゃんにはお父さんお母さんの寝室に古い布団を敷いて寝かせました。

今朝になって「のどが渇いた」というので麦茶をちょっとだけ飲ませたのですが、まだ吐き気が止まらなかったようで、少ししたらまた吐いてしまいました。小児科に連れていったところ、吐き気があるうちは飲む風邪薬は出せないからと、吐き気止めの坐薬だけいただいて帰ってきました。

家に帰って坐薬をしたら、少し楽になったのか「お腹がすいた！」と言い出しました。薬が効き始めるまで飲まず食わずだとお医者さんに言われたのですが、子どもにそういってもわかるわけもなく、ついには泣き出す始末。お昼頃まで何とか持たせて、スポーツ飲料（DAKARA）とプリンと少しずつ食べさせて、ようやく気がおさまったようです。

夕食にはおじいちゃんが２日前から「ケンタッキーが食べたい」というリクエストがあったのですが、さすがに脂っこいものはお腹には良くないだろうということで、チキンポットパイを買ってきて食べさせてあげたら、これが結構気に入ったようでした。でもやはりみんながチキンを食べているのが気になっていたらしく「みーくんもチキン食べたい」と言い出したのですが、明日元気になったら食べられるように残しておいてあげるから…ということで納得させて寝かせました。

横浜駅西口の顔になる？ヨドバシMM横浜店

PCwatch 『ヨドバシカメラ、マルチメディア横浜本日オープン～PCの展示は秋葉原の2割増』 より

いよいよ今日、ヨドバシカメラのマルチメディア横浜がオープンするそうです。この店は以前「横浜三越」だったビルを改装して作られたもの。高校・大学時代は横浜駅西口によく通っていた私にとっては、まだ三越のイメージが色濃く残っているのですが、考えてみれば有楽町そごうもビックカメラになっちゃったし、もう時代が変わったと考えるしかないですね…。

Windows 20周年記念パッケージ

PC Watch 『マイクロソフト、Windows20周年記念版XPを限定発売～記念切手や各種キャンペーンも』 より

Windows が世に出てからもう２０年も経つのですか…。会社に入った頃はまだ MS-DOS 全盛期で、呪文のようなコマンドラインで操作するのが当たり前、パソコンを使えるというと一種特別な目（変な目？）で見られたりしましたが、今やコマンドラインで操作するなんてこともほとんどなくなってしまいました。

それにしても、歴代 Windows のレプリカCD-ROM とか、パッケージのペーパークラフトなんて、コレクターズアイテムにでもなるのでしょうか？

「rootkit」入りCDよりもっと音楽を聴くチャンスを！

PCwatch 『元麻布春男の週刊PCホットライン「コピープロテクションCDが招く災い」』 より

先日の Blog で、音楽を聴きたくなるような工夫が必要だというようなことを書きましたが、やはり皆さん同じことを感じていらっしゃるようです。

元麻布さんの記事にある特に後半の部分、「●音楽を買ってもらうために、なすべきことは」の段落に書かれていることは至極もっともな話です。こんな当たり前のことを音楽業界が気づかない振りをして、CDが売れなくなった理由を違法コピーのせいだと責任転嫁しようとするところが間違いの根元だと思います。

そういえば、最近面白い歌番組ないもんなぁ…。みんないかにも「経費削減して何とか放映時間を持たせています」という裏方事情が見え見えの番組ばかりだし…。