伊藤ファミリーBLOG

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アコースティック・ギター存亡の危機?!

2017-03-01 23:53:17 | ギター・音楽関係
アコースティックギターの音を決定づけるトーンウッドの代表ともいえるローズウッドがワシントン条約の監視対象に指定されたとのこと。しかも「ハカランダ」とも呼ばれるブラジリアン・ローズウッドだけでなく、全てのローズウッドが対象となったそうです。

私のHD-28VRもHD-115もローズウッドならではの音を奏でる名器ですが、この音がなかなか手に入らなくなるとしたら、ギター弾きとしては実に憂慮すべき事態です。

良質な木材が年々枯渇しつつあることは実感しており、ヴィンテージとまでは行かなくとも、新品のギターを買うよりも中古の出物を探す方がよいのではないかと思っていましたが、ますますそのような動向に拍車が掛かることになってしまうのでしょうか…。


ITmediaビジネスONLINE「ギターが絶滅危惧種になるかもしれない
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1703/01/news085.html

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