伊藤ファミリーBLOG

「緑のgoo!」のテンプレートに変えてみました!
(注:コメントスパム・TBスパムは予告なく削除させていただきます)

仕事納め

2004-12-30 00:53:55 | ひとりごと
長かったようで短かった今年も、あともう少しで終わり。今日(あ、もう昨日か!)ようやく仕事納めでした。最後の最後まで忙しかったけれど、来年はもっと忙しくなるであろうことが見えているので、せめてお正月休みくらいはのんびりしたいなぁ…その前に年賀状書かなきゃ…。
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「メリークリスマス」は時代遅れ?

2004-12-26 23:06:07 | クリスチャン
こんな記事を見つけました。

「メリークリスマス」は時代遅れ(asahi.com)

とうとうキリスト教国のアメリカでもこんな議論が出るようになりましたか…。自分の国のルーツすら知らない人が多くなったのか、あるいは金さえあれば全て幸せな国に成り下がったと言うことですかね…。
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今年のクリスマス(その3)

2004-12-25 23:59:25 | 子育て
ケーキを食べ終わったのが9時を過ぎていたから子どもたちは充分夜更かししているのだが、「サンタさんは夜更かししている子どものおうちは通り過ぎてしまうんだよ」と言って、子どもたちを少しでも早く寝付かせた。望は「サンタさん、のんくんのおうちにも、ちゃんとプレゼントもってきてくれるかな?」と何度も気にしながら、布団に潜り込みました。ぐっすり寝付いた真夜中、かなり冷え込んでいる中、車のトランクから今日ゲットしたクリスマスプレゼントを取り出して、サンタのお人形と一緒にそっと枕元に置いておきました。

翌朝、5時30分にセットしてある私の目覚ましが鳴った直後、誰かが目覚ましを消した。ふと目を枕元にやると、そこには「おとうさん、サンタさんがね、のんくんとみーくんに、ちゃんとプレゼントをもってきてくれたよ」と嬉しそうに言う望がいた。それにしてもまだ6時前じゃないか。学校のある日は6時半を過ぎても起きてこないくせに、こういう時だけは早起きになる奴であった。

「のんくん、まだ朝早いし寒いから、もう少し寝ていなさい」と言ったが、早くプレゼントを開けたい望は「のんくん、なんだかもうねむれない」と、寝ようとしない。「風邪が悪くなるから、布団にだけでも入っていなさい」と言いつけてようやく布団に潜り込んだらしい。7時頃には実が起きてきて、嬉しそうな小声で「おとうさん、みーくんのおへやにきて」と私を呼ぶ。

部屋まで一緒に行って上げると「おとうさん、さんたさんがね、みーくんにトミカをもってきてくれたの」と、これまた小声で嬉しそうに言う。望も布団の上でプレゼントを手に持っている。「おとうさん、クリスマスプレゼント、あけてもいい?」と言ったが、ここでプレゼントを開けたら最後、朝食もお着替えも全然せずに遊んでしまうことが明白なため、「お母さんが起きてくるまで待ちなさい」と言って待たせた。これが不運の始まりだったかもしれない。

2人とも元々風邪気味だったので、病院の診察券を出しに行っている間に、望と実はまだ暖房もきいていない1階のリビングで、プレゼントを持って待っていた。ところが望の様子がおかしい。「おとうさん、のんくん、おなかがいたい」と言っていたので、おそらく待っている間に体が冷えてしまったのだろうと思って「お布団に入って具合が良くなるまで少し寝ていなさい」と伝えた。

ところが望はいつまでたってもおなかが痛いという。どうも熱が37.8度もあるらしい。元々寒がりの望が、冷え込んだ朝早くからはしゃいでいたから、きっと風邪の具合が悪くなってしまったらしい。今日は日曜学校のクリスマス会で、献金のご奉仕も、紙芝居の台詞もあるというのに、かわいそうに、望は1日ダウンしてしまいました。
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今年のクリスマス(その2)

2004-12-25 23:44:14 | 子育て
辻堂の「ケンタッキー渋滞」にはまりながら、何とか19時ちょっと過ぎに帰宅。もちろん子どもたちにはクリスマスプレゼントを見せないよう、車のトランクルームに隠しておいた。家に入ってさきほど買ったケーキをあけてみたところ、注文した「生チョコ6号クリスマスケーキ」ではなく、もう少し安めだったクラシックチョコケーキ(だったかな)が入っていた。

このケーキは子どもたち向けというよりもちょっと大人向けのケーキだったし、しかもお値段はこちらの方が安かったはず。速攻で店に連絡を取ったところ、店長から折り返し電話が入り、これから注文の品を届けに来るとのこと。なかなか紳士的な対応だったので少しは救われた。

ケーキが届くのを待っていたら子どもたちを寝かせる時間が遅くなってしまうので、ケーキが早くくることを祈りつつ夕食を取り始めていたら、食事を取るのが遅い実を除いて大方片付いてきたところで、先ほどの店長から電話があり、我が家の近くに着いたとのこと。ナイス・タイミングでケーキが間に合いました。

先ほどの間違ったケーキを持って、家の前で待機。持ってきた注文の品と交換で先ほどのケーキを返却しようとしたところ、「お詫びのしるしに、よろしければお召し上がりください」とのこと。いっぺんに2つもケーキがあっても食べきれないが、考えてみたら一度あけてしまったケーキは売り物にはできないだろうと推測。ケーキ大好きな実が喜ぶと思い、ありがたく頂戴することにした。

さてケーキは届いたが、相変わらず実は食事を食べ終わっていない。このペースでは後30分はかかると見て、先に望を風呂に入れてしまった。風呂から上がる頃には食べ終わっていると見ていたが、とんでもないことに、風呂から上がって9時になったのに実の食事は全然進んでいなかった。相変わらず、自分の気の向かないものはわざと食べ残す実の態度にはいい加減頭に来て、ケーキはお預けすることに決定。この時間にはおじいちゃんはもう寝てしまったじゃないか。だったらはじめからケーキを食べてしまえば良かった。
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今年のクリスマス(その1)

2004-12-25 23:32:43 | 子育て
ようやく今日、日曜学校のクリスマス会も大盛況のうちに終わり、今年も祝福のうちにクリスマスを過ごすことができました。しかし我が家では、ちょっと計算違いが続いたクリスマスでした。

我が家の子どもたちこととしては、24日に代休を取って会社を休んだのですが、午後から子どもたちへのクリスマスプレゼントの準備で半日つぶれてしまいました。子どもたちはまだサンタさんがクリスマスプレゼントを持ってきてくれると信じているので、まず子どもたちが一番欲しいプレゼント(玩具)は何か、湘南モールFILLのトイざラスに連れていって様子を見てから、「サンタさんに連絡しなければならないから」と一旦帰宅して、再度プレゼントを買いに走るという二度手間があったのですが、これが難儀した第1の理由でした。

望はデカレンジャーの「SPライセンス」が欲しいと言い、実はリニューアル新発売されたばかりのトミカが欲しいと言い、どちらもなかなか売っている店がないのです。実のトミカは湘南モールFILLのトイざラスで見つけたものなので、最悪湘南モールFILLまで行けば良かったのですが、望の欲しがっていたSPライセンスはどこも売り切れ!先週の土曜日には茅ヶ崎SATYに山ほど置いてあったので大丈夫だと思っていたのが間違いだったかも…。少し値の張るデカレンジャーの合体ロボットはどこでも山積みだったのですが、お手頃なSPライセンスは、トイざラスだけでなく茅ヶ崎中の玩具売り場を探したのに、どこにもない…。

どうにも行き詰まったので家に電話して、望に「SPライセンスはどこにもないから、サンタさんにマスターライセンスでお願いしていいか?」と事前に確認を取って、茅ヶ崎SATYでマスターライセンスをゲット。一旦帰宅してから大渋滞の中を湘南モールFILLに向かい(この時点で17時を過ぎていた)トミカをゲット。

この時点で既に18時20分。他の店にクリスマスケーキを買いに行く余裕がないので、ちょっと値が張ったけれど「三月うさぎ」でクリスマスケーキを購入。しかし、これが次の災難の始まりだった。
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Thunderbird 1.0 日本語版

2004-12-24 22:52:52 | PC・インターネット
いよいよ Thunderbird 1.0 日本語版がリリースされました! ついでに(をいをい)Mozilla 1.7.5 日本語版も同時リリースとのこと。開発が急に早まったのは1.0日本語正式版を「クリスマスプレゼント」にしたかったんでしょうね。

 Mozilla Japan 公式サイト … http://www.mozilla-japan.org/

ダウンロードサーバが混んでいたようですが、先ほど両方ダウンロードが終わったので、早速 Thunderbird をインストールしてみます。

0.9までは日本語の添付ファイル名が使えなかったり、標準言語が日本語(ISO-2022-JP)ではなかったりと、いくつかバグがあったようですが、1.0 正式版ではどうなったかな?
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犠牲

2004-12-22 22:53:10 | ひとりごと
今日は憂鬱な一日だった。というのも、実験動物として飼育していたウサギを処分しなければならなかったからだ。

決してこの文章を書くことで、動物実験の是非を議論するつもりはない。誰だって好きで動物実験をしているわけではないのだ。少なくとも私は、動物実験をすることだけは避けたくて、大学進学の際、一番得意だった生物を専攻せず、就職も今の会社を選んだのだから、自ら動物実験(といっても目刺激性の評価としての点眼だけだが)をせざるを得なくなった時点ですらかなり嫌悪感を覚えた。それから約半年、動物実験はしても動物の処分だけは避けてきた。でも、いくら避けていても動物飼育室のキャパシティも無尽蔵ではないから、誰かしら必ずせざるを得ないわけで、とうとうお鉢が回ってきたのだ。

ウサギをケージから出しながら、心の中では「堪忍な、堪忍な。」とウサギに話し掛けていた。一緒に作業していた同僚も「これだけは気が重いですね」と言いながら、「せめて最後ぐらいは自由にさせてあげよう」と、飼育室の中に放してあげた。このウサギたちは、生まれてから一度も飼育室の外に出ることなく、この世を去って行くのだ。麻酔をかけて安楽死をさせた後、何ともいえない疲れを覚え、昼食も進まなかった。せめてこの命を無駄にすることのないように仕事を進めたいものだ。

でも、考えてみたら、人間は(というか生き物は全て)必ず何らかの犠牲を伴って生きているのだ。自分が生き延びるためには、何かしら食べなければならない。たんぱく質を摂取するために、誰だって何かしら動物を食べる。ベジタリアンもいるかもしれないが、それだって植物という生き物を殺して食べているのだ。人類の存在そのものが、何かしらの犠牲の上に成り立っている。

私たち人間にできることは、自分が生きるために犠牲になっている動植物の分まで精一杯生きて、この地球上の世界に幾ばくかでも貢献して、世の中にプラスになる人生を送ることしかないのだ。そのように気を取り直して、さあ、明日も精一杯がんばろう。
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IBMのPC部門売却

2004-12-09 00:22:46 | PC・インターネット
ThinkPadファンとしては単なる噂で終わって欲しかったのですが、とうとう正式決定のようです。たしかに経営的には正解かもしれませんが、International Business Machines という企業名に相応しいことかどうか私には疑問です。

先日の CNET News にも「この売却交渉が成立すれば、LenovoはPC業界の宝石ともいえる重要な製品--高い人気を持つIBMのThinkPadを手に入れることにもなる。」とありましたが、果たして今後 ThinkPad はどうなってしまうのか? 堅牢な基本設計、手厚い保証と技術サポートがあってこそ ThinkPad 足り得る存在なのに、中国市場にしかチャネルを持たないという Lenovo に ThinkPad を扱うだけの資質があるのかどうか、非常に疑わしく残念に思います。

逆に、品質に妥協しない ThinkPad ユーザーを納得させるだけのサポートをし続けることができたとしたら、Lenovo は「本物」だと思います。
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