【今日の聖句】 2020/12/31

詩編 143:8 新共同訳‬‬

朝にはどうか、聞かせてください
あなたの慈しみについて。
あなたにわたしは依り頼みます。
行くべき道を教えてください
あなたに、わたしの魂は憧れているのです。

朝日が夜の静寂を破って地上を照らし出すように、毎朝のデボーションを通して出会ってくださる神は、私たちに行くべき道を教え、慈しみ深き御言葉を賜ります。神に憧れを抱く魂はなんとさいわいなことでしょうか。

https://www.bible.com/bible/1819/psa.143.8.新共同訳

【COGHCC聖書通読】 2020/12/30

詩篇 86:1-7

主よ、あなたの耳を傾けて、わたしにお答えください。わたしは苦しみかつ乏しいからです。 わたしのいのちをお守りください。わたしは神を敬う者だからです。あなたに信頼するあなたのしもべをお救いください。あなたはわたしの神です。 主よ、わたしをあわれんでください。わたしはひねもすあなたに呼ばわります。 あなたのしもべの魂を喜ばせてください。主よ、わが魂はあなたを仰ぎ望みます。 主よ、あなたは恵みふかく、寛容であって、あなたに呼ばわるすべての者にいつくしみを豊かに施されます。 主よ、わたしの祈に耳を傾け、わたしの願いの声をお聞きください。 わたしの悩みの日にわたしはあなたに呼ばわります。あなたはわたしに答えられるからです。

私たちの祈りはすべて神に覚えられています。祈りの答えは、祈った時点ですでに成し遂げられると確信して祈るならば、私たちの祈りは実に豊かなものとなりまります。私たちはなかなか祈りの答えが実現しないと不安になり、あるいは祈りが足りないと思ってしまいがちですが、私たちの信じる神は祈りに答えてくださる神です。苦難の中で、悩みの中で、神を仰ぎ見て呼ばわるとき、神の不思議な平安で満たされますから、私たちはただ神に信頼して、恵みと慈しみに満ちた信仰生活を歩ませていただく私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/81/psa.86.1-7.ja1955

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詩篇 86:8-13

主よ、もろもろの神のうちにあなたに等しい者はなく、また、あなたのみわざに等しいものはありません。 主よ、あなたが造られたすべての国民はあなたの前に来て、伏し拝み、み名をあがめるでしょう。 あなたは大いなる神で、くすしきみわざをなされます。ただあなたのみ、神でいらせられます。 主よ、あなたの道をわたしに教えてください。わたしはあなたの真理に歩みます。心をひとつにしてみ名を恐れさせてください。 わが神、主よ、わたしは心をつくしてあなたに感謝し、とこしえに、み名をあがめるでしょう。 わたしに示されたあなたのいつくしみは大きく、わが魂を陰府の深い所から助け出されたからです。

私たちの祈りはしばしば、自分のお願いばかりになってしまいがちです。しかし本来の祈りは目には見えない神との応答、神への讃美、信仰の告白の要素から成るものです。自分にとって神がどれほど大切な存在であり、偉大なお方であるかをほめたたえるとき、神はなおさら私たちの祈りを喜んで聞いてくださるでしょう。単なる口先だけの褒め言葉ではなく、本当に心から神を慕う私たちの思いの丈をすべて神に捧げる、神に喜んで受け入れていただける祈りを捧げる者でありたいと願います。

https://www.bible.com/bible/81/psa.86.8-13.ja1955

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詩篇 86:14-17

神よ、高ぶる者はわたしに逆らって起り、荒ぶる者の群れはわたしのいのちを求め、彼らは自分の前にあなたを置くことをしません。 しかし主よ、あなたはあわれみと恵みに富み、怒りをおそくし、いつくしみと、まこととに豊かな神でいらせられます。 わたしをかえりみ、わたしをあわれみ、あなたのしもべにみ力を与え、あなたのはしための子をお救いください。 わたしに、あなたの恵みのしるしをあらわしてください。そうすれば、わたしを憎む者どもはわたしを見て恥じるでしょう。主よ、あなたはわたしを助け、わたしを慰められたからです。

神をも畏れぬ者、神に背を向け自分の好き勝手に生きようとする不届き者が、神を信じる者をも敵対視することは容易に類推できます。そのような者がこの世で幅を利かせ、神の僕たちを絶体絶命の危機に陥れようとも、私たちの信じる神はいかなる状況からも救い出すことのできるお方なのですから、私たちは何者をも恐るるに足りません。たとい全世界を敵に回しても、私たちと共にいてくださるお方は全知全能の神であると確信して大胆に救いを求め、私たちが窮地を脱することによって神の偉大さを世に証する者とならせていただきたいと願います。

https://www.bible.com/bible/81/psa.86.14-17.ja1955

【今日の聖句】 2020/12/30

マタイによる福音書 5:44 新共同訳

しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。

自分に好意的な人によくしてあげることは誰にでもできることです。むしろ自分に敵対する者のために愛を注ぎ、執り成して祈ることを神は私たちに求めておられます。人にはできないが神にはなんでもできると仰った主イエスの御言葉を思い起こし、すべての人を愛する者とならせていただきたいと願います。

https://www.bible.com/bible/1819/mat.5.44.新共同訳

【COGHCC聖書通読】 2020/12/29

詩篇 85:1-3

主よ、あなたはみ国にめぐみを示し、ヤコブの繁栄を回復されました。 あなたはその民の不義をゆるし、彼らの罪をことごとくおおわれました。[セラ あなたはすべての怒りを捨て、激しい憤りを遠ざけられました。

この詩篇はバビロン捕囚から帰還したときに詠まれたものとされています。70年もの歳月を経てエルサレムに帰還したユダヤ人たちは、かつて自分たちの先祖が犯した罪を不義として認め、その罪が赦され、再びイスラエルの地に戻ることができたことを心からの感謝をもって詩篇に著しました。私たちも神の御業を心からほめたたえ、讃美の歌声を天に届かせる者でありたいと願います。

https://www.bible.com/bible/81/psa.85.1-3.ja1955

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詩篇 85:4-8

われらの救の神よ、われらを回復し、われらに対するあなたの憤りをおやめください。 あなたはとこしえにわれらを怒り、よろずよまで、あなたの怒りを延ばされるのですか。 あなたの民が、あなたによって喜びを得るため、われらを再び生かされないのですか。 主よ、あなたのいつくしみをわれらに示し、あなたの救をわれらに与えてください。 わたしは主なる神の語られることを聞きましょう。主はその民、その聖徒、ならびにその心を主に向ける者に、平和を語られるからです。

イスラエルの地に帰還したユダヤ人たちが目の当たりにしたのは、荒廃したエルサレムと、近隣諸国の民がその地を実効支配している厳しい現状でした。罪赦されたと喜び勇んで帰ってきたのに、想像を絶する目の前の現実に、まだ神の怒りが続いているのかと、心が折れそうになりました。しかし彼らはそこで意気消沈するだけにとどまらず、あなたの慈しみを私たちに示し、あなたの救いを与えてくださいと、自分の信頼する神に訴えたのです。私たちクリスチャンの人生も、神を信じ仕えているならば万事上手くいくといった簡単なものではありません。肝心なことは、たとい自分の思い通りにならなかったとしても、私たちにはなお訴えることのできるまことの審判者がついているということです。全知全能の神に自由に訴えることができるとは、なんとさいわいなことでしょうか。

https://www.bible.com/bible/81/psa.85.4-8.ja1955

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詩篇 85:9-13

まことに、その救は神を恐れる者に近く、その栄光はわれらの国にとどまるでしょう。 いつくしみと、まこととは共に会い、義と平和とは互に口づけし、 まことは地からはえ、義は天から見おろすでしょう。 主が良い物を与えられるので、われらの国はその産物を出し、 義は主のみ前に行き、その足跡を道とするでしょう。

先ほどの嘆きの詩から一転、喜びを確信する詩が続きます。これらの表現はすべて「…でしょう」と、未来完了形になっています。目の前の厳しい現実を認めつつも、まだ見ぬ未来に希望を託し、神の約束は必ず成就すると信じて疑わない確信こそ、私たちが備えるべき信仰の姿勢です。まことの神を畏れ敬う私たちは、神の民としてのアイデンティティーをしっかりと保つことが重要です。

https://www.bible.com/bible/81/psa.85.9-13.ja1955

【今日の聖句】 2020/12/29

コリントの信徒への手紙一 13:4 新共同訳

愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。

この聖句を読み返す度に、自分はなんと偏狭で高慢で頑なな自己中心の愛しか持ち合わせていないか、嫌というほど思い知らされます。人がどれほど努力しても辿り着くことのできない大きな大きな神の愛を受ける資格などない卑しい者ではありますが、神の大いなる憐みにより賜った愛を自分だけで独り占めすることなく、今日出会うすべての人々に分かち合うことから始めさせていただく私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/1819/1co.13.4.新共同訳

【今日の聖句】 2020/12/28

詩編 34:5 新共同訳

わたしは主に求め
主は答えてくださった。
脅かすものから常に救い出してくださった。

私たちの信じるまことの神は、助けを求める私たちの叫びに答えてくださり、その身に危害を及ぼす悪しき者の手から必ず救い出してくださる、実に信頼に足るお方です。絶体絶命のピンチにもなお救いを求めることのできるさいわいに神の平安を心にいただく私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/1819/psa.34.5.新共同訳

【今日の聖句】 2020/12/27

エフェソの信徒への手紙 6:11 新共同訳

悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。

丸腰で戦場に出て行く人がいないように、罪に満ちたこの世に生きる私たちは神の武具で身を固めることが必要です。真理の帯、正義の胸当て、 平和の福音の履物、信仰の盾、救いの兜、御言葉の剣、これらの神の武具を身に着け、サタンの策略に惑わされることなく勇敢に立ち向かう私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/1819/eph.6.14-18.新共同訳」
‭‭エフェソの信徒への手紙‬ ‭6:14-18‬ ‭新共同訳‬‬

【今日の聖句】 2020/12/26

ヨシュア記‬ ‭1:9‬ ‭新共同訳

わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。

天地万物の造り主、万軍の主が私たちと共にいてくださるならば、どれほど心強いことでしょうか。何者をも恐れることなく、強く、雄々しく、この世の人生を歩ませていただく私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/1819/jos.1.9.新共同訳

【COGHCC聖書通読】 2020/12/25

詩篇 81:1-4

われらの力なる神にむかって高らかに歌え。ヤコブの神にむかって喜びの声をあげよ。 歌をうたい、鼓を打て。良い音の琴と立琴とをかきならせ。 新月と満月とわれらの祭の日とにラッパを吹きならせ。 これはイスラエルの定め、ヤコブの神のおきてである。

神を礼拝することはイスラエルの民にとっては当たり前のこと、先祖代々受け継がれてきた変わらぬ神の掟です。それはイスラエルが神の栄光をこの世に現すために選ばれた神の民だからです。私たちもまたイスラエルという根に接木されて神の民とされた者の一人として、神を礼拝することを永遠に変わらぬ定め、神への応答として、心から喜びをもって守り行う者でありたいと願います。

https://www.bible.com/bible/81/psa.81.1-4.ja1955


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詩篇 81:5-10

神が出てエジプトの国を攻められたとき、ヨセフのなかにこれを立てて、あかしとされた。わたしはかしこでまだ知らなかった言葉を聞いた、 「わたしはあなたの肩から重荷をのぞき、あなたの手をかごから免れさせた。 あなたが悩んだとき、呼ばわったのでわたしはあなたを救った。わたしは雷の隠れた所で、あなたに答え、メリバの水のほとりで、あなたを試みた。[セラ わが民よ、聞け、わたしはあなたに勧告する。イスラエルよ、あなたがわたしに聞き従うことを望む。 あなたのうちに他の神があってはならない。あなたは外国の神を拝んではならない。 わたしはエジプトの国から、あなたをつれ出したあなたの神、主である。あなたの口を広くあけよ、わたしはそれを満たそう。」

イスラエル民族にとって出エジプトの出来事は決して空想上の神話ではなく、神がイスラエルを救い出し、約束の地まで共に歩まれ、あらゆる危害から守り、日々の必要を満たし養われる偉大な主であることを証明する歴史上の事実です。何度も滅亡の危機に瀕しながらも現在に至るまで生き長らえてきたイスラエル民族の存在こそ、目には見えない神の存在を証する確かな証拠です。この生ける神の御言葉を真理として受け入れ、主こそ私の神であると信じて心から礼拝を捧げ、神の民の一員に加わらせていただくさいわいに与る私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/81/psa.81.5-10.ja1955

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詩篇 81:11-16

「しかしわが民はわたしの声に聞き従わず、イスラエルはわたしを好まなかった。 それゆえ、わたしは彼らをそのかたくなな心にまかせ、その思いのままに行くにまかせた。 わたしはわが民のわたしに聞き従い、イスラエルのわが道に歩むことを欲する。 わたしはすみやかに彼らの敵を従え、わが手を彼らのあだに向けよう。 主を憎む者も彼らに恐れ従い、彼らの時はとこしえに続くであろう。 わたしは麦の最も良いものをもってあなたを養い、岩から出た蜜をもってあなたを飽かせるであろう」。

これほどまでに絶大な神の恵みを受けながらも、いつしか神を喜んで礼拝する心を失い、形式的に犠牲を捧げるだけになり、神の掟を守り行わなくなったイスラエルの民を、神はその心の欲するままに任せ、懲らしめのために敵の手に委ねられました。しかしそれは神の民イスラエルを愛するが故の愛の鞭、再び神に立ち帰ることを期待しての懲らしめでした。懲らしめは裁きとは違います。しかし愛の懲らしめにも心を改めないならば、裁きを免れることはできません。今までの罪の数々を心から悔い改めて神に立ち帰るならば速やかに赦してくださる神の憐れみにすがり、再び神の民としての輝きを取り戻すイスラエルの如く、神の民として選ばれたことを誇りとし、栄光の神の御名に恥じない信仰生活を送る私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/81/psa.81.11-16.ja1955

【今日の聖句】 2020/12/25

イザヤ書 9:5 新共同訳

ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神 永遠の父、平和の君」と唱えられる。

今から約2,700年も前に預言された救い主イエス・キリストは、この世の権力者のように力で人をねじ伏せ屈服させる君主ではなく、弱く力のない人々の隣人となり、神の平和で永遠に世を治めるまことの王なるお方です。人間には到底解決できない罪と死の縄目からも解き放つ権威あるいと高き神の御子イエスをわが主、わが王として心の宮にお迎えするクリスマスのときとする私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/1819/isa.9.5.新共同訳

【今日の聖句】 2020/12/24

マタイによる福音書 2:10-11 新共同訳

学者たちはその星を見て喜びにあふれた。 家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。

はるか東方で救い主の誕生を知らせる星を見た博士たちは、危険をも顧みずユダヤのベツレヘムまではるばる旅をし、黄金・乳香・没薬の宝物を捧げて、生まれたばかりの幼子イエスを礼拝しました。この星のしるしとは惑星の大接近ではないかとも言われています。折しも木星と土星が大接近しているこの年、約2,000年前の出来事に思いを馳せ、救い主の誕生を祝い礼拝する私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/1819/mat.2.10-11.新共同訳

【今日の聖句】 2020/12/23

ルカによる福音書 2:14 新共同訳

「いと高きところには栄光、神にあれ、
　地には平和、御心に適う人にあれ。」

神が愛する御子イエスをこの世にお遣わしになったのは、まぎれもない神の栄光を現すためであり、御心に適う神の民を通してこの地上に真の平和をもたらすためだったのです。にもかかわらず多くの人は御子イエスを受け入れず、この地上を罪と暴虐とで満たしてしまいました。今こそ神に愛された民として立ち上がり、この世のものとは異なる神の平和をこの地に実現する私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/1819/luk.2.14.新共同訳

【今日の聖句】 2020/12/22

ヨハネによる福音書‬ 1:14 新共同訳

言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。

クリスマスは生ける神の御言葉なるキリストが人の姿となってこの世にお生まれになり、神の栄光を地に住む私たちに現された記念日です。御子イエスの栄光をほめたたえ、満ち満ちた恵みと真理を受けるさいわいに与る私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/1819/jhn.1.14.新共同訳

【今日の聖句】 2020/12/21

マタイによる福音書 1:21 新共同訳

マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。

イエスという名はギリシャ語読みで、ヘブル語ではヨシュア、主は救い、という意味のある名前です。名は体を表すと言われる通り、神を求める者を罪から解放する救い主としてこの世にお生まれなさった主イエスのご降誕を、心から歓迎するクリスマスのときを過ごす私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/1819/mat.1.21.新共同訳

【今日の聖句】 2020/12/20

イザヤ書 7:14 新共同訳

それゆえ、わたしの主が御自ら
あなたたちにしるしを与えられる。
見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み
その名をインマヌエルと呼ぶ。

クリスマスの本当の意味は、罪深い人間とはかけ離れた存在であられる聖なる神が、人となってこの地上においでくださったという奇跡です。神が共にいてくださるとの約束のお名前を持つインマヌエルなる主イエス・キリストのご降誕を、心から感謝して受け止める私たちでありますように。

https://www.bible.com/bible/1819/isa.7.14.新共同訳