名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

894 「西本願寺の西方、島原」

2016-08-25 07:42:12 | 日記

 西本願寺そして龍谷大学の西側、

 大宮通が通っている、

 大宮正面、

 西本願寺の蔵屋敷が続く、



 



 



 正面通りを少し西に入ると、

 大門、



      



      



 花街島原(正式地名新屋敷町)への正門、



      



 新屋敷仲の町通り東入る、



      



 芸者置屋の輪違屋がひっそりと佇む、



 



 



      



 道を戻りさらに進むと、

 揚屋角屋の板塀が続く、



 



 



 



 



 戸は閉じられていた、



 



 潜り戸を何れの方が潜ったのだろうか、



      



 町名に名残りが、

 太夫町、


      



 そして東本願寺の方に、



 



 



 

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893 「西本願寺、大玄関門とは」

2016-08-25 05:31:47 | 日記

 西本願寺の北東の隅、

 忘れ去られたように残る、

 太鼓楼、



      



 新選組壬生屯所が手狭取り、

 ここ西本願寺の太鼓楼に拠点を移す、



 玄関式台の扉、

 閉ざされた戸に新選組の出入りを思う、

 当時のままとか、

 重要文化財、

 ちなみに西本願寺には、

 国宝建造物11、

 重要文化財建造物11、



      



 御影堂に取って返す、

 回廊から東を見ると、

 伝道院の丸屋根が見える、



 



 目を下に向けると、

 内塀の向こうに辛うじて国宝飛雲閣を見る、



 



 以前と違って閉ざされていた、



      



 余り人の行かない大玄関門に回ってみる、



      



 西本願寺の南面、



 



 



 



 



 大玄関、



 



 大玄関に至る大玄関門、

 内側より見ると、



 



 外に回って表から見ると、



 



 堂々たる門、



 



 横に唐門、

 内側から見ると、



      



 同じように外から見ると、



      



 



 



 その表通りとは、

 北小路通という、

 小学校の頃にはここまでも遊びに来た所、



 



 この小路の大玄関門の前に、



 龍谷大学の正門がある、




 



      



      



 鉄扉はイギリスのアームストロング社製、

 幕末期の最新式火砲アームストロング砲、

 さらには越後長岡藩、

 家老河井継之助による、

 ガトリング銃もまたアームストロング社製、


 正門を入ると、明治が香る、



 



 



 



 



 旧守衛所、



 



 明治から幕末に、

 その3、

 


 


 



 




  

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