名古屋季節だより

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そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和152 「塩害と校舎の狭間」

2018-10-15 05:24:04 | 日記

 台風24号が去り、

 秋の深まりを迎えても、

 秋晴れには程遠い天候が続く関東地方、


 心晴やらず、




 横浜英和ャンパスに公孫樹の巨木五本、

 その内銀杏が成る木が四本、

 特に銀杏のなる公孫樹の葉が、

 黄葉することなく枯れて落下、

 台風の影響による塩害だそうな、

 これまでにはこのようなことはなかったとか、
 


     



     



 同様に、

 気に入りの満天星ツツジの葉も、



 



 かろうじて回廊沿いの満天星ツツジが秋の紅葉を伝える、



     



 小学校のドングリ山の樫の木も、

 心なしか寂しそう、



     



     



 中学高等学校の三号館の前のクヌギの木から、

 ドングリの王様が落下、

 ドングリ王国に報告、



 



 



 なんと、

 半年ぶりに出会う、

 リスの子ども、



 



 



 心が躍る、

 何処に行っていたのだろうか、

 心配していたのに、



 電線の下の土手に、

 露草が咲いていた、



 



 



 秋は深まり冷気が流れる、



 校舎の狭間にも寒さが忍び寄る、



     



     



 



 



     



     



 陽が陰ると、

 何となく心が沈む、



 



     



 ブリテンホールの裏手に、

 倒壊した灯籠一基、



 



 さて、

 何でしょう、

 安納芋それともナスそれとも、

 アケビでした、



 





 
 酸っぱいと言われている、

 キャンパス横の蜜柑を試す、



     





 
 

 


 




 

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