石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月10日 本日は青柳祭りの前日準備を行いました

2016年09月10日 | 青柳すずめ会
 こんにちは、青柳若葉会総務役員を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は午前9時より青柳祭りに向けた前日準備を行いました。

 まずは青柳稲荷神社氏子の方々と共に、登り旗を立ち上げます。



 何と言っても一番気になるのは明日の天気予報です

 最悪の事態を想定して、金魚すくい用の金魚300匹だけはキャンセルしました。

 さすがに、金魚300匹を購入してお客さんが誰も来ない激しい雨を想定すると、どうしようかと考えてしまいます

 準備の方は、テント立てから始まり、山車、神輿、万灯の準備、明日調理する焼きそばの食材や販売する飲料を購入し、全て完了です。

 ちなみに、今回購入する、焼きそばの麺及び具材、フランクフルト、とうもろこし、飲み物、貫目氷等々を含めると、15万円を軽く超えます

 最悪のことを想定すると、台風が来て完全にお祭りが出来ないとなれば、売り上げが無いばかりか、花も掛けていただけず、大赤字間違いありません。

 青柳若葉会の財政的には、何とか一回のお祭りが開催不能に陥っても耐えられるだけの余裕はあるものの、これが二度三度になった場合は非常に危険です

 私が青柳若葉会に入会して、15年経過しましたが、そのような事態になっていませんが、想定外を想定する必要があります。

 イベントが雨で開催不可能に陥った時のことを考えて、財政的にどうやってリカバリーをするのか検討すべきと感じました

 現在の所、雨は午後からの予想なので、何とか午後3時30分まで持ちこたえてくれることを祈るばかりです。

 昨年の様子です。

















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8月26日 本日は富士見台一丁目自治会の盆踊りに参加しました

2016年08月28日 | 青柳すずめ会
 こんにちは、青柳すずめ会に所属して3年目になる石井伸之です

 本日は日中、支援者との打ち合わせ、一般質問の打ち合わせ、9月議会の準備、市議会通信130号の配布準備を行い、夜には富士見台一丁目自治会の盆踊りに向かいました。

 いよいよ国立市内の盆踊りもフィナーレを迎えております

 7月から始まった国立市内各地域の盆踊りも富士見台一丁目の盆踊りで最後です。

 踊り手として各会場を回ると、各地域での特色が見えてきます

 富士見台一丁目の盆踊りは、谷保第一公園(通称きしゃぽっぽ公園)で行われます。

 大変多くの人でにぎわい、踊り手の輪も三重になるほどです

 富士見台四丁目の盆踊りを西の雄となぞらえば、富士見台一丁目の盆踊りはまさに東の雄と言えます。

 各地域の踊り手さんも来られており、挨拶させていただくと共に、来賓席で楽しまれている方からも声を掛けていただき嬉しい限りです

 私の浴衣姿もようやく認知されて来たらしく、驚かれることも無くなりました。

 台風が接近していることもあり、少々蒸し暑い気候でしたが、楽しく踊ることが出来ました

 話は変わって、昨日は午後より立川グランドホテルで、自民党三議連夏期研修会が行われました。

 武見敬三参議院議員を講師としてお招きする中で、地域包括ケアについて学びました

 手前味噌ですが、国立市はこの分野では先進的な取り組みを行っています。

 社会福祉協議会会長を務められていた佐藤市長が推奨する地域包括ケアは、在宅での介護を地域と医療と福祉が連携する中でその方に合った介護の仕組みを作っていきます。

 佐藤市長が率先することは勿論ですが、健康福祉部長や地域包括ケア推進担当課長を始めとする担当職員の地道な努力があってこそ光り輝くものです

 人生の終末期においても、人としての尊厳を大切にし、自宅で暮らすことが出来るようにすべきと考えています。

 勿論、特別養護老人ホームや老人保健施設、地域医療と共に地方自治体としての支援が重要です

 そして武見先生の講演では、短期間に急激な高齢化を迎える日本がどのように、この難局を乗り切るか世界が注目しているとのこと。

 この現状をピンチと捉えずに、高齢化社会を乗り切る為にソフトの部分での整備や介護ロボットの開発、少子高齢化社会にも耐えうる国民皆年金・国民皆保険制度の確立は、今後高齢化社会を迎える国々に対しての輸出産業に成り得ると言われていました。

 必ずや世界の欲する健康長寿社会への取り組みは、巨大な輸出産業となり、日本経済を牽引する一つになると断言されていました。

 幾多の難局を乗り越えてきた日本人に訪れる、一つの大きな壁であることは間違いないことから、国・都・市町村・医療・福祉・関係企業・地域といった連携が重要です。

 現在務めている、国立市議会福祉保険委員会委員長という前に、一市議会議員として生涯を掛けたテーマになる事に間違いありません

 持続可能な社会保障制度の確立に向けて、今後とも努力して行きます。

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