まだ16:30過ぎなのに、山の手線がとっても混んでいるのは
たまたまなのか。
帰りで最も混むのは18:30ころだろう。
金曜だけは、飲食して帰る人が多いため少しやわらぎ、
遅い時間に混む。
満員電車のストレスや疲労による損失は計り知れないが、
スマフォや読書でやり過ごす人も多いだろう。
それでも、数十(百?)万人×1時間の働きを、
無駄なく建設的・生産的につかえたら、世の中変わる。
家や近場で働く代わりに、朝の時間は農業したら、
自給率は倍化しよう。ストレスによる食べ過ぎや
外食・惣菜の食品廃棄も減りそうなので、自給率は80%に近づくだろう。
町内で完結する社会になれば、今ほど車が必要なくなるから、
駐車スペースを畑に変えられるのだ。
1人1人の意志と選択と協力により、社会システムは変えられる。
人は昨日を繰り返し、惰性に生きやすいが、
ここまで生き抜き受け継がれたたくましい遺伝子があるから、
やってみればなんとかしちゃうものだ。心が折れないように
仲間と支え合いながら。
実体のない抽象的なフレーズ飛び交う会議や打ち合わせは
そこそこにして、不器用でもよいから
形にしてこそ、形がかたちを呼んで、
ちいさな芽もやがて大木に育っていく。
芽にもライバルという仲間があるとよいので、種は2粒ずつ
蒔くとよいのだ。
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