ふろしき王子のブログ☆
どこでも出前講座開催中
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メール isamix@gmail.com
 



古武術的な体づかいを、一般の人々の日々の暮らしや健康に
役立てるべく探究しつづけているその彼は、烏天狗とも呼ばれている。

友達の紹介から、彼の存在は知っていましたが
対面ははじめて。
その後の交流は後ほど記します。

さて、風呂敷講座in浜松、はじまります。
会場の ブックストアーカフェ 本棚コオロギは
名の通り本を読んだり買ったりもできるカフェで、
本のセレクションも流行りの新刊ばかり、ではなくて
選りすぐった、わくわくさせる本たち。
お料理は、アウトドアクッキングの本も出されている
フレンチシェフのヒルマン佐藤さん。

夕食付きのワークショップで、参加者はまず先にお食事です。
その内、きものの方は5名ほど。
前回もそうでしたが、和装の参加者には何かプレゼントがあるという。

僕は後で夕飯をいただくので、待っている間に
何となく落書きしていましたが、思いついて
和装の方の姿を描いて終了後に差し上げました。
お店のコオロギからはデザートがプレゼント。
着物をきるとよいことあるみたい。

今回も無事、みんなで楽しく結びました。
きっとそれぞれの方が、これから日々愛用できる
お氣に入りのむすびを得られたと存じます。

参加者には、若く元氣にはつらつとした
プロスノーボーダーの女性もいらして、
彼女は車中泊などアウトドアの経験も豊富というので
そこにどう風呂敷がコラボされていくかたのしみです。

僕は講座後、23時近くに美味しく夕飯をいただきました。

お店の外では烏天狗さんと、神宮の神官のK君が
武術の稽古をしていて わくわくときになる。
シェフのヒルマン佐藤さんのアウトドア仕様の車もあって
そこに濱松発の楽しい未来の扉を見た。

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去年、庭の睡蓮鉢から巣立った雨がえる、真冬の大雪も
無事やり過ごしたようで、この頃
雨の降る前など、湿度が上がってくると

どこからともなく、クワックワッとさえずっております。

雨蛙は英語でツリーフロッグというように、普段は樹上で暮らすことが多い。
木は日陰でほどよく湿度もあり、餌の虫もいる。
アマガエルの指の吸盤は幹や枝を登ったり、葉っぱにつかまりやすい。

上の写真の、ツツジの低木もひとつの棲み家にしているようで、
夜にぱさっと動いて、先日姿を拝みました。
ちなみに元々は息子の捕らえたオタマジャクシを庭の鉢に放したのが
はじまりで、付近の住宅街にアマガエルはいません。
しばらく進んで坂を下れば田んぼがあって生息していますが、
わざわざ餌もない乾燥した住宅地にやってくることはないでしょう。
こうして棲みついて年も越していることは嬉しいですが、
うちが引っ越しても、居場所があるとよいです。
手入れをし過ぎず、木や雑草もほどよく茂っている庭があれば
彼/女らは野生の勘とたくましさで、生きていくと。

さて、頼まれていた服ができて、昨夜お届けしました。
斜めに折って縫ったバイアスのハチマキと帯、
貫頭衣とズボンで、素材は大あさ、本藍染めと手縫いです。
絞り染めの上から、自由にステッチ(縫い目)を入れたり
パッチワーク風に布を当てたりして、新品ながら時代ものの風情あり。
端処理は三つ巻き(2度折り)ではなく、切りっぱなしの端をくりんくりんと
かがってあるので、乾きやすくしなやかです。
四角い布をつなげただけで、どこも切り抜いていません。
腰と足首はひもで締められます。



当日さらに、ポケットにステッチを加え、貝ボタンを付け、
アクセサリ用のひも(ヘンプひもに柿渋を重ねて茶色くしたもの)も
編んで、追加しました。
今後、実際に着てみた感想や写真などを楽しみにしています。

おまけ。先日の濱松行の新幹線で食べたうどのきんぴら。シンプル弁当。
旅の思い出のつづきは後ほど。



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うちは日野市なので、東京駅まで戻らずに
八王子から横浜線、新横浜から新幹線こだまで向かいました。

乗車すると、リネンの小風呂敷をひろげて
竹かごの中のおむすびをいただく。
タッパーには独活のきんぴら。
おむすびはもっと塩っぱくてもよい。

外出のほうがよく歩いて汗もかきやすいし、
抗菌の意味からも弁当は塩をきかせたい。
無論(?)マイ塩は携帯している。

食べたら眠くなって、何だかんだ掛川に到着。
袋井の友達に逢うためにここから普通列車に乗る。

はじめての袋井。降りると空氣がおいしい。
友達が駅前の古い和菓子屋で葛湯を買う。
店主は寡黙そうなおじいさんだけど、
熱々の湯を注ぐのがよいと助言くださり、
後で開けたら、おまけのお菓子も入ってた。

友達が、お氣に入りのヒットスポットを教えてくれる。
川にかかる平たいコンクリートの橋で、
小さい川でもないのに柵がない。
しかし危険な風ではなく、逆に穏やさを感じる。
土地も平坦で坂の少ない、のんびり静岡のイメージ。

日差しにぬくまった橋のへりに座り
川の上に足を投げ出す。
緩やかな川風は、菜の花の匂いと、どこからか
お茶をほうじたような香りがただよってくる。
(土手の刈り草の薫りだった)

橋の下にはアカミミガメが数匹立ち泳ぎ。
ミドリ亀の成長したものですが、逃がしたのばかりでなく
温暖ゆえに繁殖さえしているかも。

僕は外来種だからと排除する考えはなく、
様々な種が共存できるよう多様な居場所を
残したり再生することが先だと思っている。

橋に座って草花の香を吸いながら
川面のきらきらを眺めていれば、疲れも消え飛ぶ。
この旅、背には20kgの荷の風呂敷を背負う。
講座の練習用など、中身もほとんどふろしき。

さて、夜からは浜松にあるブックストアーカフェ・コオロギにて
風呂敷講座(副題は「何があってもむすんで解決!」)です。

駅からバスで西塚町で降りる。
前回は真冬で、バスを間違え、吹雪の東海道を
風呂敷しょって歩くという似つかわしい(?)状況でした。
この度はするりんと到着。

夕食込みのイベントで、18時から食事、20時からふろしきを結びはじめる。

入口に近い席に、ずっとお逢いしたく存じていた、
からす天狗のIさんが座っている。(続く)

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行きの新幹線内でお弁当をひらく。
右のタッパーにはうどのきんぴら。


ずしんと重い荷を負って歩き回り、お世話になった背中を
帰宅して撮影。
ちっともむきむきではないが、接触面積の多い風呂敷を背負うことで
広範囲にふろしき筋?が育つ。

はあまつの思い出はまた後ほど書きます。

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真夜中ながら目が覚めていて書いています。
とはいえ、最近は湯舟に浸かりながら本を読もうと持ち込めど、
数ページで睡魔に引きこまれる。
そのまま湯の中に本を落とすとまずいので、
早急に、浴槽のフタに本をタオルでくるんで置き、すこし眠る。

このごろ、いちだんとご飯がおいしい。
縁のある長野の農家から買っていますが、
加えて、炊き方を変えました。
妻がしていてまだちゃんと把握していませんが、
火にかけて、一度沸騰したのをよく混ぜてから
フタをして炊くみたい。
鍋でおいしく炊く方法として、農協系のちゃぐりんという
子ども向け月刊誌で紹介されていました。
うちは鉄鍋を使っています。

ご飯が美味しければ、僕はおかずは本当に
毎日佃煮だけでもよい。
息子の幼稚園の弁当も、それに玉子焼きと浅漬けでも添えれば
申し分ないでしょう。

(翌日)
小手指(所沢)にあるギャラリーウシンで、児童文学作家の田村理江さんとお逢いしました。
穏やかな雰囲氣のすてきな方です。一冊購入し、サインを頂戴しました。

僕は本を読むのが好きで、拙いながら書くのもすき。



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・春になり、庭のルッコラの苦みが増した。
 冬は凍らぬよう糖分がふえ、春は虫に食われぬよう苦くなるのか。
 動物にとって、春の苦味は冬に蓄えた脂肪を溶かすのによいとされる。

・紺屋(こうや)の白袴という言葉がある。日々藍染めしている本人が
 白い服を着ていることから、専門の人ほど自分ごとを後回しにしがちという
 意味かと思うが、僕は藍染めが専門でもなく、素人のようなものだけど
 確かに自分はエプロンすら着ずに、普段着、というかよそ行きのシャツの
 ままでも作業してしまう。腕をまくり、シュシュで留める。
 あっさり好きの江戸っ子にとってはエプロンさえも大げさに感じてしまうのか。
 せめて今後は藍染めTシャツくらいは着よう。

・よく歩くことはお通じをよくするが(特に、適度な距離を歩いて図書館や本屋に行くのが効く)、
 全く出歩かない日でも、染め作業において何度もよく絞る動作をしていると、
 とてもよい運動になるらしく、お通じがさらによくなる。
 確かに動物の糞自体が絞ったフキンのような形態をしていて、
 実際腸の動きに絞られて螺旋状に進む。
 手の後ろの3本(中指、薬指、小指)主体で絞ると肩が力まずに全身の総力となる。

・お母さんお出かけ中、8ヶ月の娘の世話をするが
 粉ミルク(豆乳原料という)が切れてしまったので
 甘酒(ご飯を発酵したもので、酒氣はない)をお湯で薄めて塩を混ぜたものを
 スプーンで与えようとすると、嫌がって飲まない。
 そこで、蛋白質が足りないと考えて味噌を溶いてみたら
 飲み出した。水分と糖質、ミネラル、蛋白質。

・4/27(日)朝8:30以降、ニッポン放送(AMラジオ1242)
「薬師丸ひろ子 ハート・デリバリー」で紹介いただく予定です。

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昨日のともだち藍染会は、みな無事に染めて持ち帰りました。

染める前の状態。水玉にするために、ポリ袋の切れ端でくるんでから
ゴムひもで絞ったり、板で挟んだり、模様を縫いしぼったりしてます。




 

大あさのエプロンはこのように染まりました。
ひもの島々(しましま)が楽しいです。

日々の染め作業で、布をぞうきんのように固く絞っているので、
僕は握力は意外にあるのではと思っていますが、
今度どこかで測ってみたい。

握力というのは手の平だけの力でなく、
骨、筋、全身の筋肉の収縮と連動した
ちからの結晶のように感じるので、
元氣、生命力のバロメーターになるかもしれない。



実際、風邪ほか病氣で寝込んでいると、
手を握る力があまり入らない。

毎日ぞうきんを固く絞っていても、筋肉むきむきには
ならないと思う。外側の肉ではなく、
内側の筋(すじ)というバネが強くなるので
重さで足腰に負担をかけることなく鍛えられよう。

もちろん、バネを強くするための材料となる食事も大切。
殻ごとという点で、アミなど小エビの佃煮とかよいのかな。
ヌカエビはうちの田んぼでいっぱい増えるが、それを食べるかどうかは未定。
食用可で、とても美味しいらしい。



アミつながり、友達が網状の風呂敷を編んでくれました。たこ糸で。
まだ試作段階ですが、きっと魅力的に違いないと、前々から憧れていました。
・中身が見えて面白い。普通のカバンやかごとのコラボもあり。
・通氣がばっちり。ごみも溜まらない。
・涼しげ。丈夫。アクセサリを飾り付けやすい。
あとは、使いながらみりょくを発見するでしょう。



話はまた変わり、うちではたまに卵を買うと、
その殻を乾かしてから手でくずし、庭や植木に撒いています。
酸性雨の中和や動植物のカルシウム供給のためですが、
細かいほどよいと思い、今日はミルサーで粉にしてから
撒いてみました。なんだか、薬を散布したみたいな
真白な粉ですが、メダカの鉢にもまいたら、
なんと水面に浮いた粉をつんつんと食べているようです。

卵の殻を直接食べて、カルシウムが吸収できるのか
メダカの構造は知りませんが、おそらく殻ではなく
薄皮部分の蛋白質を食べているのかと。



卵の殻を植木や畑に撒くと、酸性雨の中和の効果の他、
団子虫やナメクジなどの小動物がせっせと食べるようで、
昔から撒いているものの、以前のものはほとんど見つかりません。
土の中に埋めてしまうと分解が遅いようですが、
地表に置いておけば、割合早めに無くなります。
細かいほどはやいです。
だんご虫たちは基本的に、植物の枯れた部分、弱った部分を食べて
土に還すという役割があるので、元氣なところを食い荒らされて
被害を受けたことはありません。

育てているバラの根が黄金虫の幼虫に食われて枯らされた、
という話をよく聞きますが、それは既にバラが弱っていたから。
不自然な育て方をしていないか、そこから見直す必要があるでしょう。
我が家の庭にもこがね虫の幼虫はたくさん居ますが、
枯れ草や落ち葉や野菜くずの下に集まっています。

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藍染めするとき、カメの中の藍の葉が舞い上がらぬよう
事前に薄手のざるを沈めて抑えていますが、
そのざるが数年使い続けてぐにゃっとほどけてきたので
新調することに。

100円ショップの店頭で見かけたが、経木のような薄い竹で
編まれており、すぐに壊れそう。
安過ぎるものは材料や労働環境に、知られざる裏があるかもしれないので
やはり100円ショップでの買いものは(物にもよるが)
極力避けようと改めて思い、
昨日は雨の中を1時間ほど歩いて、八王子の荒物屋を訪れた。

そこにあったざるは国産でずっと丈夫で、
値段も15倍の1500円以上だったが
長い愛用に叶うことと、使う自分のきもちが嬉しくなる点で
決して高いと思わず、2枚購入。



さて、晴れて今日は、我が家に友達たちが
めいめいの好きなものを本藍で染めにいらっしゃる。
ティーシャツとタンクトップ、ストール、エプロン。
藍のカメを2つ準備してある。すてきになるよう、僕も心を尽くして手伝います。

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おっとびっくり♪
近所の樹上からか、けっけっけ
と、雨蛙らしき声。
あの大雪を生き延びててうれし。

そして今日は、待望の蜜蜂も来た。


カナヘビはレギュラー。


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今朝、庭に出ると 小麦の穂が現れていました。
もはや初夏とさえ感じてしまいます。
何しろ昨日きょう、いただいた熊本の西瓜まで
かじっておりますから。

今年から水田はモミを直まきしようと思います。
水に浸して沈み、芽の出たのを一応規則正しく二粒ずつ。

器は頑丈なプラ舟で、発泡スチロールのように
虫食いや根が挿さっての水漏れはないでしょう。

田んぼの泥の中に石ころがあれば取り除く方もあるでしょうが、
石の在るほうが水が腐りにくくなります。
2種以上の鉱物があればそこに電子が生まれ、
電子が豊富だと酸化しづらい。

ただし実際は生態系には41種類のミネラルが
水に解けていることが必要。
その源は森の落ち葉、(土地本来の樹種)、野や森の生きもの、地下の鉱物で、
現在は前の2つが、大規模植林の放置と酸性雨など(PM2.5は水銀も含む)によって
ままならないために、水のミネラル不足から
米や野菜も栄養不足、病氣になりやすい。

雑草も虫も助け合って共存する庭で自ら野菜をそだてれば、
ちょっとは補完できるでしょう。
その、ちょっとずつの毎日な積み重ねが何よりも影響する。
たまに薬膳料理を食べに行くよりも、ずっと大きく。

半年に一度、遠くの野山でハイキングするのもよいけど、
毎朝、季節の庭の草木や蜂との会話による
恩恵には値がつけられぬ。

自らの柱を堅固にするためには、周りがやさしく柔らかい
花鳥の息吹で包まれてこそだ。
樫の木にたくさんの小鳥が集まるように。



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土浦駅前で、バスを待ちながら弁当を食べている。
スズ竹のかごに込められたおむすびの具は
醤油に浸した鮭ぶしで、海苔が巻いてある。
それと、なつめやし入りの自家製パンがふたかけ。

駅ビルの名は土浦だけに ウララ という
(まだ看板はあるが最近他の名に変わったらしい)。
土浦市は霞ヶ浦を有し、蓮根の生産日本一。
筑波山がくっきり浮かぶ。
走りはじめた循環バスの愛称はキララ。

(3.5時間後)
無事ふろしき講座を了えて、バス待ちの顔に西陽がつよい。

何だかんだと日が延びて、スムーズなら明るき時分に帰宅できるか。
せっかく遠くまで来たので、途中下車して
はるの下町夕風にたなびいて散歩と
しゃれ込みたくもあるけど、早う帰って、
Chou-Chou(シュシュ)の一つでも縫おうかな。

そう、シュシュは風呂敷と組み合わせると、
バッグ、ウエストポーチ、リュックサックなどを結ぶにあたって
様々に可愛く役だつので
今後の講習用に増産したい。
風呂敷を作った余りのはぎれをストックしてあり、
ちいさき物にはそういう布を使う。
広き織りものをシュシュ用にと小さく裂くことはせず、
余ったこまい布を捨てずに生かすのがよい。

パッチワークも、手元に貯まってきた端きれをいかにたのしく
組み合わせるかが醍醐味なので、好きな布を買って小さく切って使うのは
思い通りのデザインはできても、作り手に新鮮な感動は少なくて
イメージの二番煎じとなろう。

そして逆に、ゼロから作りはじめるのではなく
いま既にそこにあるものを生かしたほうが、
きっと自然な流れですてきなものができるでしょう。

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おいしいタマゴと豆乳で作った蒸しプリン、
人生で1,2位のとろける美味しさであったが、
初めに蒸した方は熱や時間の関係か スが入っていて、
おいしくなくはないがまろやかな恍惚には至らない。

それでも、最もすきなたべものはプリンって
即答できる自分なので
そんな一昨日の夜に4つも平らげてしまった。

だけどちゃんとバランスがとれるもので、
翌日は朝から夜まで何も食わずに出かけ、
たくさんの風呂敷と藍染め材料(すくも)、加えて
大きなスイカまで背負って抱えて、歩きつづける。
プリンパワーのお蔭で、とある雑誌の撮影や
イラスト描きも疲弊せず持続し、運動はしないけど
風呂敷大荷をしょって暮らす日々の天然トレーニングにおいて
プリン中の蛋白質が筋骨に貢献するだろう。

いつか、田んぼの脇で育った大豆の豆乳と
縁の下と庭樹を跳びまわるニワトリの卵を用いた
ホームメイドプリンをこしらえたい。

甘みは蜂蜜でもよいが、この春はまだ蜜蜂に逢っていない。
稲につく象虫防除の、比較的最近の強い農薬の影響か
全国的にミツバチが減少しているという。

蜜蜂がいなくなると虫媒による多種の作物が実らなくなり
食糧危機を招くともいわれる。
庭の花にはハナアブや花蜂はやってくるが、
今後数十年はつづくだろう温暖化(その後寒冷化に転ずるとか)による
氣候変動の影響も相まって、農業の形態は変わらざるを得なくなるだろう。

大規模農業は大量生産で食糧を支えるが、
何かあったときに全滅してしまう危険もあるから、
本当は小さな地域単位で、衣食住エネルギーを
自給し、余剰や土地ならではの特産を流通したり
近隣が困ったときにおすそ分けし助け合う形が安心。

何しろ発電所から家庭に届くまでに電力の7割は失ってしまうし、
同様に、遠くから仕入れる野菜も、種類にもよるが
自らを維持するためと分解酵素によって
日ごとに栄養が減る。

堆肥も、家庭単位ならば、まとめて発酵させずとも
野菜の皮や魚の骨が出るたびに、
植物の脇に置くか(小動物の餌になる)
軽く埋める(微生物の餌になる)ことで
自然に近い循環を果たす。

化学肥料を嫌う人も多いが、有機肥料だからよいとも限らず
腐敗発酵中の窒素過多の臭い堆肥による野菜は
食べて毒、また虫を大量に呼び、地下水も汚染する。
一方化学肥料は 窒素リン酸カリウムの3種が主成分で
生態系に必要な他の多種のミネラルが足りないため、
そこは補完する必要がある。
そのためには、そこに自然と生える雑草、やってくる虫、
元々いる土着菌、薄めた海水などによって
ミネラルを供給すれば
病氣も防げて、弱った作物を食べて土に還すために
集まる虫(害虫とされる)も来なくなる。

硫安(硫化アンモニウム)などの窒素肥料は
空氣から作られるが
製品としては石の粉と混ぜてあるため、
化学肥料をやっていると30cmほど下の土が
かちかちに固くなってくる。
すると、水はけがよくないし 根が下に伸びれなくなるので
しょっちゅう耕す必要が生じる。

だけど、耕すことで乾燥を生み、土が流出し、微生物の層も壊れるから
現在の化学肥料と、生態系の両立は難しくなる。
そこで、石の粉と混ぜることなく肥料成分だけの粉末や液体肥料を
今後化学肥料メーカーは推進したほうがよいし、
土のアルカリ化に撒く石灰は、石原料ではなく
貝殻や卵の殻のように、小動物がより分解しやすい材料を選択して
徐々によりよきものに変えていってほしい。

どんなやり方でもその原因が結果となって
一つのかたちに納めることはできるが、
大元の方向性は、経済や競争最優先ではなく
いのちにとって、小川の小エビや林の小鳥、百年先の子どもたちに対して
健やかであるかどうかを中心の要にしてほしいし、
この代で目的が果たせなくても、
思いを宇宙に響かせるために
妥協なく、本意を貫いて生きていきたい。

世の中には様々な利害による陰謀さえあるかもしれないが、
たとえ殺されても真実を貫くことは 決して無駄死ではなく
その思いは永遠に残り、
必ず次の代に影響を与えることになる。

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農協系の方にいただいた、大きなスイカ。熊本産。
水玉のふろしきで「すいか包み」で持ち帰りました。夏きぶん。

スイカ包みは、風呂敷の隣の角同士をそれぞれ真結びし、
一方の結び目の下にもう一方の結び目をくぐらせて持つだけで
シンプルですが、コツは
一つは大きく結び、もう一つは小さめに結んで、
大きい結びの下に小さい結び(取っ手になる方)を通すことです。

片方を大きくしておかないと、大きな隙間が開いて、
スイカがごろんと落ちてしまう可能性があるから。

また、小さくむすんだ方は持ち手なので、
長くて持ちづらければ後から大きめに結び直したりして、
持ちやすい長さに調節するとよいです。

スイカのサイズに合わせて、大(約100cm幅)か中(約75cm幅)くらいの
風呂敷を使いますが、小風呂敷(約50cm幅。バンダナ可)による
すいか包みで、ちょっとした小物を入れて持ち運ぶのもありです。
夏みかんもいける。

まあ、風呂敷は大変シンプルですが、それゆえに
ちょっとしたさじ加減によって使い勝手が上がるので、
レシピ通りにならうだけでなく、自ら工夫、改良してみる
姿勢を持つと、ふろしきライフはグッと充実するでしょう。

15年間毎日結びつづけていますが、いざあらためて、
まだまだずっと奥が深く、新鮮でわくわくする毎日です。
いちまいの風呂敷のある暮らしは。
(実際は、実習講座の貸し出し用など含めて100枚以上はありますが、
かさばらず畳めるからに、タンス1段に納まりまする)。

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朝から夜まで、水やり、染めもの、縫い物、買いもの、おむつ洗い、掃除、布団敷きなどなど
町や庭や家の中をすたすたパタパタ動きつづけています。
形にのこらない、同じような毎日でも、坦々とした繰り返しの中に
人それぞれの大切な思いをたたみ込んでいくことが、よりよい明日につながるでしょう。

とっとと逃げずに見返って停まってくれるカナヘビが、このごろの友達です。


庭のこむぎに七星テントウ。


近所のカフェで。

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庭にはきいろい菜の花と、うす紫のハナ菜が引き立ち合う
うららかな春でいて、夜にゃ台風も嫉妬すべき大嵐がうなっている。
この先数十年と加速する氣候変動の暗示でしょうか。

ここ数日でまた這い出でし虫の種類もふえ、
頼もしい片付け屋の蟻さんも登場。
草花ではカラスノエンドウが、楕円の揃った葉とくるくるリンパのつるで
こころ弾む春のリズムを奏でている。

今夜は殻も丈夫な美味しい卵を生かし、
あまい玉子焼きをつくった。

生卵に塩と豆乳と、アルコールを飛ばした甘い純みりんをかき混ぜて、
フライパンに落としたココナツオイルの上にじょうと流す。
フタをして中弱火で蒸し焼けば、お菓子のような
しあわせの卵焼きが生まれる。
これが弁当にへえってたら嬉しきもの。

書きながら眠ってチュンチュン翌朝に。
今日も変わらず縫い物染めものなどをする。
昨日合間に縫った息子用防水ナップサックや
ズボンのひざ穴の継ぎ当てなどの写真をあとで載せます。


切りぱなしのハギレをかがり縫いで留めてあって、柔軟性があります。


ひきがえるのおたまじゃくし 代々木公園で。

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