ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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庭の小麦にツマグロヨコバイ
ワープで到着。

それを見てる、庭のぬしカナヘビ。



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花ダイコンが伸び伸びと咲きときめいて、隣のメダカ池がほとんど日蔭になったので
一部切って 水差しに生けました。

部屋の中が生き生きしてうれしくなる。

今日は、小平時代のご近所の友達小学生が受験を終え、
4月から晴れて中学生になるにあたって
我が家まで遊びに来てくれました。
折しも、彼の誕生日でもあります。

ささやかなプレゼントとホームメイドのケーキ(味は蒸しパン風)に、
お庭の池で増えたヌマエビの子もお持ち帰りになりました。
彼の家のメダカと一緒に飼えば、藻や食べ残しを片づけてくれるでしょう。

エビはコッパ(小魚)以上に環境に敏感なので、
塩素の多い水道水のママはNGで、
界面活性剤(石けんや洗剤)、歯磨き粉、入浴剤が微々と入っても即死。
全国の田んぼや小川でも壊滅状態で、むしろ用のない水たまり風
サンクチュアリ(聖域)、アルカディア(古きよき理想郷)で
何とか遺伝子を繋げているでしょう。
現在の川ときたら、下水の混入する地域ならば
前述の不安定物質よりもさらに激烈たるヘアカラーやパーマ液(除草剤よりも強い)
が垂れ流しだから、エビは言うまでもなく、どぜうもタナゴも無理です。

その源の一つである美容院の数は、全国でコンビニの5倍もあるというから、
美と謳っていながら、健康も環境も真の美とはかけはなれた方向へ崩されていく。

髪は自らの使命(=神)を生きるための方向性を導いてくれる、極めて貴きアンテナであるから、
本当は白髪だろうが天然パーマだろうが、あるがままにするべきで、
もっというと、カットもせずに伸びっぱなしに伸ばした長い髪を、
結び方によって季節や事情、環境、情況に合わせて生きていくのが理想と思う。
そして髪は森と同じでもあるから、雨(水)で洗い流すだけで清浄を保ち、
森に棲む生き物(髪や頭皮の汚れを分解する常在菌)を殺してしまう
シャンプーを使うことは、かえって掃除役を追放して汚染させる結果を招く。

美は真の健康体から醸し出されるものであり、ぴちぴちしたツヤ、口の中の細菌の種類と量など
もっと細かくて繊細で、ちょっとしていて全体的な雰囲氣から
細胞レベルでそそられる魅力であり、
シャンプーのシリコン塗料のツヤではなく、その内側からいつだってコンコンと湧いているところのものを
素直にあきらかにしさえすればよい、ごく平凡で簡単な在り方でしょう。
そんな並たいていなことなのに、生まれてこの方の誤った刷り込み教育と
親の期待に応えようとする嘆き悲しい作為によって、メチャクチャになってしまっているのは、
やっぱり人は地球外からやってきて(??)地球での生き方をあんまり分かっていないのではないか(?)。
だけど、人だからこそ大きく地球(=宇宙)に貢献できる息き方ができるという確信も大いにあって、
毎日の手足によるちょっとした大きなタネ蒔きこそが、希望の星です。

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毎夜、早う朝にならんかな、と思う。
もちろん眠るのは んとっても氣持ちよいし
心身の疲れをとったり夢を見たりと
かけがえなき時間たることこの上ないともいえるが、

やっぱり人は、お日さまを浴びて酸素を吸って生きる者。
僕はうちの庭が本当に好きで、アサ、カーテンを開けて
ガラガラ雨戸もひらき、サンダルで庭へ出て
風呂の残りを草花にじょうろで撒き
メダカにエサをやる。

平凡でありふれた行為ながら、実家を含めて20年以上つづけても
米飯のごとく決して飽きもせず、毎度新鮮で胸のすくすくとすく心地だ。



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今日の夕方、雨がやんでいるころ
去年採った 青しそのタネを蒔きました。

2ヶ所+αで、
1つは小麦畑の中、元々花ダイコンが生えていたところです。
花大根は、今華々しく真っ盛りですが、
はじめ「紫大根」の種よともらったのが
なかなか根っ子が膨らまないので、よく聞いたら
根の太らないハナダイコンであった。
それで、広大(??)な大根畑を一部抜いてしまい、
初夏野菜畑のスペースとしたのだ。

土が乾かぬよう、またたくさんの鉢植え置き場がないので
種まきまでは、そのエリアにいくつかの鉢を置いた。
このように、どこかを整理しないと物が置けないという
事情からも、我が庭がちっとも広くはないことがお分かりと思います。

もう1ヶ所は、裏庭の半日陰に、小麦が生えているところ。
表の小麦畑の3分の1ほどの丈しかなく、
健氣にも、お日さまに向かってナナメに伸びている。
その草たちを、申し訳ないが抜いて、青シソを蒔いた。
しそは半日陰で育てると、葉っぱが柔らかくなります。

あと、ちょっとの種を何となく蒔いた。
こういうこぼれたような種が、案外たくましく隆盛を誇ったりするもので、
いくつかに分散されていると、何かがあったときの保険?になります。

土が乾かぬよう、抜いた小麦の草を上にかぶせておいた。

裏庭の小麦は抜いてしまったが、本当は抜かずに
地上部だけを鎌やハサミで刈るだけのほうが、
土壌の構造を壊さず、残った根っ子による通氣や微生物の棲み家など、
佳きことと分かっていながらも、土いじりの好きなテンションで
つい抜いてしまった。
そして、園芸は切ったり刈ったりと攻撃・破壊的な作業があって
それによって人が癒される部分が無きにしも非ずと感じるが、
根本(こんぽん)に、様々な命を尊重する姿勢があれば、
死が生を産んでつづく循環の輪を、小さな庭にも見出すことのできよう。

明日晴れたらカナヘビが来て、あ、ちょっと庭が模様替えしたな
って氣づくかな。



さて、今日は自宅にいたので、色々と縫い物、染め物をしました。

まず、自分のズボンのひざに当て布を付けてから藍染め。
元々の灰褐色に重ねたので、乾いたらどんな色になってるか楽しみ。
友達宅の居間とキッチンを仕切る長のれんの染め物の
上の棒を通すところを縫う。

薄水色の麻ふんどしにも藍を重ねました。
妻の藍の服も褪せてきたので重ね染め。

友達から預かっているリネンのシャツは、藍に染めてから
ウコンで煮て緑色にしたものに、再び藍を重ねましたが、
少しくたびれていたようで、搾ると襟の付け根などが裂けてきたので、
継ぎ当てや刺し子をしてリメイクする予定。

そして、新品の白Tシャツも本藍で染めた。
Tシャツは、同じシロでも価格が倍違うものもあり、
それは、次第にエリがへろへろによれたりするものや
そうでないしっかりした作りのもの、の差でもある。

せっかく藍で染めて、きれいで機能的な(堅牢・防臭など)
よき物にこさえたいので、シャツもつよいほうを選んでいます。
今日染めたのは自分が着る予定。

氣に入りのフクを着るとそれだけで、一日中
見直すたびにしあわせに浸れる。



手絞りで多少疲れるけど、外出で歩き回らない日は、
食いしん坊の自分はなるべく体を使ってバランスがとれて
ありがたいことです。
こういう、こまめな暮らしを忘れなければ、
僕がこれから何万倍とお金持ちになっても
堕落して世界を滅ぼすことにはなりにくくなると願いて。



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ここいらの温さから、小麦の背が急上昇して
穂の現れるのも遠くなさそうに見える。

今日は朝から、傘を持って出かけていて
弁当箱には、一晩寝かせた厚めのホットケーキ。

先日久しぶりに計った体重が、荷を背負い、下駄で日に3万歩あるいていた
去年の夏より5kgほど増えていたので、
近ごろはエスカレーターから率先して階段を選んだり、小走りの移動につとめて
徐々にきれが上がってきた。

新しいデジカメで動画が撮れるが、いつもの忍者走りで撮影すると
まるで電車の運転席からの風景のように、滑らかに、
ズームするかのように撮れる。

数回実演して友達に見てもらいましたが、
近々動画を載せます。

昨日は千葉県の土気(とけ)にできたすてきな授産スペースの
オープンイベントで風呂敷講座でした。

京葉線の道すがら、ディズニーランドのある浦安に幕張、検見川を眺めつつ
ひと昔前は果てしない干潟が連なり、男は打瀬舟に立ち
女性はみなで貝を剥いていた、潮の光の里だったのだなあと
想って見てました。

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・地球の環境が、本来あるべきかたちに安定すること。
・その環境の中で、すべての命がしあわせに完全燃焼して生きること。
・東京湾に、ヨシの繁る干潟を広範囲に復活させる。
・近所に、めちゃうまタイ焼き屋がある。
・全国の水道菅と水質を改めて、みなが健康でいられる国。
・放射能の土地回復し、むしろ震災前よりもバランスのよい生態系へ。
・近所の用水にカッパの氣配。


・全ての女性が美しく生きられる世の中。
・衣食住エネルギーを、基本的に自家で生産できる仕組み。
・バレンタインに、手作りの飛びきり美味しいふりかけを貰う。


<今日出逢った言葉>

性行為と 食べる行為は 同じ


それは本質的に同じ行為 


愛しあって想いを食べあって 
新しい想い
新しい命の種を生んでいくと

(『幻の桜』より引用)

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春来てる。
25(月)は野菜のタネを撒く予定。

夏にはどないな庭にゃらん。
メダカは増えてるかな。エビは?
金魚はいるか。裏庭に蛇は現れたかな。
僕はどんな服を着てるだろ。

ヨシは伸び、ハスっ葉ひろがり
かなチョロ増えて賑やかだろう。
息子はタライで行水。
カナヘビと同じく、我が庭の風物詩にアシナガバチが飛んできて田んぼの水を吸いにくる。



こういう予想も裏切られるほど、ヒトを含めた大自然は魅力的。

日々、かたちが呼んだ行動の生むかたち、という連鎖の中で
ぞっこんたり得るマイブームに突如染まった自分が、
ミライに何をしでかしているか、分からないのがいい。

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知人からの、面白いアイデア。
それは、ヨシの生垣。
日よけ兼、目隠しとしてよしずが使われることは非常に多いが、
生け垣としてヨシを生やしている家庭は見たことがない。

ヨシは地下茎の残る多年草で、一度植えれば毎年伸びてくる。
冬に葉が枯れても、落ちないから垣根の用を成す。
問題があるとしたら、湿地向きの植物なので
水やりを欠かせないという点があるが、
対応はいくつもある。

1.プラ舟や発泡スチロールの容器を並べて置くか
 埋めるかして、土と水を入れて栽培。
2.庭に溝を掘り、粘土質の土を入れて保水をよくしてから植える。
3.台所の排水が家の周囲の溝に流れるようにして、ヨシを植える。

ヨシの利点は、
・葉が厚くないのでほどよく光を通す。
・生えすぎたものでヨシズを自給できる。
・地面に水氣があるので様々な生き物の棲み家となり、土ぼこりも立たない。
・台所の排水が自然に還る意識が上がり、排水の栄養もヨシが浄化して、水がくさらない。
・難しい箭定を必要としない。木ではないので移動も容易。

低地なら、水場を作らなくてもよいだろう。
生き物の居場所となるのがやはり魅力で、
ボウフラが心配ならメダカを放すとよいが、
トンボのヤゴもボウフラを食べるし、
カエルやトカゲも蚊を食う。

ミズアオイや浮草など他の植物も楽しめる。
バッタにカマキリ、小鳥も来るだろう。



木やブロックの垣根のように人が登ることができず
しかも泥地なので、防犯にもよい。城のにも似てる。

水を少し多めにしておけば雑用、灌漑、非常用水として使える。

水垣と呼ぼうか。
家の北や西側は、やはり樫など常緑樹で北風や火を防いだほうが
心強いが、がつんと日蔭にしたくない南や東側は
ヨシの水垣もよさそうだ。

元々、水場は腐るから作らないという考え方はあるが
流れと健やかな命の営みがあれば淀まない。
台所の排水を流す方法ならば、丘の上の家でもできる。
夏暑く冬寒いコンクリートブロックに比べ
夏は涼やかな生きたヨシズ、冬は冷輻射のない防風林となり
落ち葉も出ず、やればきっと楽しいでしょう。
何より、生き物好きな人が ビオトープ的に
目をかけていれば、日々たくさんの発見と感動を得られるはず。
パワースポットは遠き聖地ならで、我が家にこそあれ。

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暖かくなり、池に細いイトのような藻が増えると
メダカが泳ぎにくくなるので、藻を採って
無人(?)の池に移すのが日課となる。

まあ、この藻のお蔭で植物プランクトンが湧かず
水は澄んでいるが、藻の増える養分はメダカのフンもあるだろう。
食べ残りの餌は、隅に潜んでいるらんヌマエビがつつく。
とにかく、外に置く池は風のさざ波も立つし、
室内の水槽と比べ水が淀みにくいようだ。

去年孵ったヌマエビの子たちが、ひと冬越して立派に成長し
メダカの鉢の中で、鉄砲玉のように跳んで泳いでる。

小えびッチはメダカ以上に環境の変化に弱いから、
元氣な彼/女らを見れば我が池の安寧を知るが、
こんな水場を日本中ありふれたものにしたい。


ヨシが萌え出てきました。


今日からカナヘビ。こむぎ畑の内部で、何かをわしわしと食んでいた。
カメラ目線で待ってくれます。が、氣まぐれに出立。


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デジタルカメラが新しくなった嬉しさも手伝い、最近は写真を載せるのが増えたが、
氣を付けないと写真ばかりのブログになっちゃいそう。
かえって写真が無いほうが、自説ながらも文章に打ち込むことになる。

前のカメラは画面が壊れてて、パソコンに移すまで
撮ったものを確認できないという、わくわく感を上回る不便さがあった。

ちなみに、小さいデジカメをコンデジ(コンパクトデジタルカメラの略)というらし。

話を変えて、最近作ったものを思い出すと
・アサ(大あさ)にウコン(黄色)と藍(本藍)の服。背中は青緑でお腹はレモン色。
 反り返るとお腹が見えるという謎な設定。
・アサの藍染ズボン。通したひもで結ぶ。ゴムやファスナ、ボタンは無い。
・アサの藍染めのれん
・大きいエプロンをひと回り小さく縫い直す。珍しく洋裁(依頼品)。
・色が薄くなった藍染の服を染め直す。
・アサの大型風呂敷を藍染。
・アサのふきんをウコン染め。
・中型の木綿風呂敷を藍染。
・木綿のさらしをウコン、藍、紅で染めた手ぬぐい。

色あせた服を染め直すのも好きだが、布自体がくたびれていると
絞ったときにびりと裂けることがある。そこはまた、布を重ねて繕うことになる。
服は着ていれば傷もつくもので、繕って着るのは自然なことだけど、
現代は1シーズンや1,2年で使い捨てのように着られることが多いから、
服自体もあまり丈夫な、よい生地で作られていないものが多い。

直しにくいものはだめで、長年の愛用に耐えうる素材を前提としたい。

作り途中、これから作るもの。
・リネン(亜麻)のシャツを藍で染めてからウコンで煮て、緑色にする。
・藍染Tシャツ。Tシャツは、長く着ても襟などがへろへろしない、上等なものを使う。
・紅花染め小風呂敷(60cm幅)。
・アサのズボンを柿渋染めで丈夫にする。
・作務衣に藍を染め重ねる。
・息子の夏服
・薄手の麻の紅花染め(ピンクいろ)のドレス。演奏用。



毎日のように、染めて絞っているので、握力が鍛えられそう。
妻のつわり時に、平常よりも多く動物性蛋白質を摂ったお蔭か 筋肉(脂肪も)がついて体重が増えた。
つわりで肉などこってりしたものを欲する場合は、体が亜鉛を求めているとも聞きます。
自宅に体重計が無いが、今日産院に添った際に体重を計ったら57kg(1年前より5kgも多い)で、
ついでに 血圧が高95、低48、脈拍64でした。

もうちょっと太りたいと前々から思っていたので歓ばしいのですが、体のキレが鈍らないよう
これからも精進いたします。

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八王子のモクレン

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食べ過ぎと運動不足が便秘を招く。

まず、食べ過ぎる原因はストレス、と一言で済ませたい所だけど、
否、食べ過ぎの原因もまた運動不足なのだ!

体は、適度に動かしていないと衰退するから
ほどよい運動を望んでいるのだが、
生活の中で、歩いて移動したり荷を背負ったり、掃除、炊事、洗濯、採集他
体を動かす機会が昔に比べ格段に減っているこの頃、

体を動かすことが少なすぎて、やむを得ず、
「食べる」という運動で体を動かさむとする始末?

マー、ここはひとまず置いておいて、

とにかく食べ過ぎたとします。
すると、消化の為に水分を必要とするから、
摂取した水分は胃腸に滞留し、すんなり流れ出ることはない。

水が溜まれば体が冷えるから、運動して発熱していれば大丈夫だが、
体を動かしていないと、そのママではぞくぞく冷えてしまう。
そこで、既に出来上がっている便を外に排泄せず、
腸内にとどめておいて酸化させ、酸化熱によって、
冷えたお腹を温めて命を守るという算段です。

ですから、便秘の解消はやはり運動。
といっても、激しく動いたり鍛えるほどではなく
歩く、坂道や階段を上る、風呂敷で荷を背負い、
下半身を中心とした体づかいにする。ハタキ、ホウキ、雑巾を使って清める。
家の中のちょっとした所をいつも整えて、ちょこまか体を使う。
そのように、生活の中で、機械を使う前に手足という最先端の道具をもっと生かしていれば
自然とたんまり体を使うことになるし、家もよい風の吹こう。

適度に体を動かしていれば、すっきり爽快で、ストレスによる食べ過ぎも減るから、
水分の滞留による冷えも減り、便秘になる理由がなくなる。





上野しのばずの池、大昔は海の入り口(河口)だったようです。

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庭の花大根に、ミツバチと思いきや、アブが訪ねていらしゃった。







近所の湧き水公園で、息子と2人で見つけたサワガニ。
他、ザリガニやヌマエビ、コッパ(小魚)にも逢えた。







ワサビ園の猫。

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3/15発売の『AERA with Baby』4月号で、
子育てにおけるふろしきの活用法を
ちょこっと紹介しております。

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