ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 





毎年実を採って
育てている小麦も、
坪庭では食べるほどの量もできない。

でも、同時にたくさんの仲間も生まれて、
元氣をいっぱいもらってます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




きょうもよい天氣で、
ふろしき講座も無事に終えて
帰宅しました。

自宅から着物とハカマで出かけると
人目に付くので氣持ちが張り、
長時間の移動も飽きずにいられる。



着物を脱いで、リラックスのひととき。
ユリース族。

明後日5/1(日)は港北インター住宅公園で
ふろしき講座をします。
11:00~/13:00~/15:00~ と
1日3回で、どの回も同じ内容です。

イベントのチラシはこちら
左下にあるので、拡大してご覧ください。

約40分の講座ですが、基本をしっかりと身に付ける内容です。
各回先着10名ですが、お近くの方や興味のある方は
ぜひご参加ください。そして、住宅公園の様々な家を
ご覧になって、住みたい家のイメージを広げていかれたらと思います。

日曜日は雨かもしれませんが、雨の日こそ
家の中の雰囲氣が大切になりますよね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




明日は、中央林間で
1日3回のふろしき講座をします。
いよいよゴールデンウィークですね。

うちは特にどこかへ出かける予定はなく、
5月に入ったら何かささやかにお祝いできたらと思う。

うなぎとか?

うちは普段ほとんどおむすびで暮らしていて、
実家に行くと祖母が心配して持たせてくれる
肉や魚、あと、たまの外食では好きなものを食べ、
クリスマスだけは鶏肉を焼いて食べる、という
戦前に近い?食生活をしている。
だから、肉や魚、卵さえもごちそうで
ありつける日にゃ「わーい」!!!っと跳び上がる。

おむすびだけと言うてても、実際は
自家製の味噌と梅干と糠漬けがあるし、
地粉で頻繁に餃子、すいとん、クッキー、パンを
こしらえている。
野菜も買うが、今後はもっと
家庭でつくっていきたい。

田んぼがあれば、どじょうも捕りたい。
イナゴの佃煮だけでご飯3杯いける。
実家にいたときのように鶏を飼えば、
毎日のように卵ご飯が食べたい。

心こもった料理は、米もお肉も野菜も、
何でもとっても美味しいのだけど、
とくに肉や魚というものは
そのエサとなったたくさんの命が
凝縮されているから、美味しさもエネルギーもすばらしい。
ただし、濃いだけに消化がよいとはいえず
消化されなければかえって体に毒だから、
胃腸の準備期間を長くして、
「いつか食べるから待っててね」と
ハラちゃんワタちゃんに期待させておいて、
やっとのことでありつけたときの美味しさは
天にも昇る感動。

20才になるまでは、たぶん毎日肉や魚を食べていた。
毎食といってよいかもしれない。
今が月に1食と数えても、60倍は食べている。
それでも元氣度はあまり変わらなそうなので、
消化吸収力が60倍になったかもしれない。

卵好きなので、よか卵あらば
もっと食べたいのだけど、
雑草、草の種、小虫をついばんで育った
野生に近い鶏の、殻が固くて黄身がレモン色の
生みたて卵がいい、とぜいたく言っているから
年に1度くらいしかありつけない・・・

これから話すこと、真の原因は不明だが
スッポンを食べた人が入ったあとの
お風呂に入ったことがあり、
何故かお湯がぬるぬるしていた。
もしや、スッポンのコラーゲンを吸収できなくて
毛穴かどこかから体外に排出されたのかな。

だから、どんなによいものを食べても
消化できなきゃ意味がなく、
消化をよくする方法は、たとえば
・お腹がすいてから食べる。
・美味しく料理する。
・自分か家族、知っている人が料理したもの。
・消化吸収のよい食べ合わせ、付け合せ、下ごしらえ、調理をする。
・その季節のもの。近くで取れたもの。新鮮なもの。
・普段から内臓を休ませて、たまに食べる
・可能なら、酵素の多い生で食べる。
・一晩添い寝して、優しく撫で語りかけたものを食べる。
・完全燃焼して生きた命をいただく。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






横山家守る隊・2番隊長の
カナヘビです。
「エイ、エイ、オー!」

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




きょう、お日柄もよく
てくてく歩いて20分
国分寺駅南口近くにある
カフェスロー内の
自然育児友の会の事務所へおじゃました。

こちらの季刊誌に
縫い物の原稿を書いたりしていますが、
今度出る冊子には
半年ほど前に書いた
「ふろしきの防災利用」が載る予定。

そこにはまだ、風呂敷による
「ポケット付き腹巻き」は入っていなかったと
思うが、こんど5/10(火)の午前11時台、
NHKの「こんにちは いっと6けん」で
腹巻きも紹介される予定です。

未来の世界は、ドラえもんのポケットのような
可愛いポケット腹巻きをみんなで巻いて、
お腹を豊かに温かく暮らしましょう。

さて、自然育児の会の事務局の方が
休憩中のカフェスローのスタッフさんを紹介してくれた。
僕もお茶を注文して、5分くらいの
ベリーショートな風呂敷講座となった。
こういう、予期せぬ出逢いや展開は
わくわくして嬉しいです。

風のつよかった今日
庭への来訪者は、
・ぷちりこ♪跳ねる、コメツキ虫
・嫌われ者のカメ虫。僕はパクチー(カメ虫草という)は好きです。
・ハルジョオンが咲いていた。

引っ越すなら、庭の水場にカエル(ヒキガエル)が
卵を産みにきて、いまごろに黒く小さなおたまじゃくしが
泳いでいるようなのがいい。

好きな木  :樫
好きな花  :チューリップ
好きな虫  :カブトムシ 小さいクモ アゲハの幼虫(緑)
好きな鳥  :ムクドリ
好きな魚  :スズキ ドジョウ
好きな貝  :本ハマグリ
好きな甲殻類:サワガニ(水色のが特に)
好きな爬虫類:アオダイショウ ヤモリ カナヘビ
好きな両生類:アカハライモリ
好きな哺乳類:ヒト ジャージー子牛

好きな音  :エンマコオロギの歌 レモンカナリアの歌
好きな色  :本藍染めの中間トーン
好きな香  :クチナシ
好きな食  :カレー 卵ご飯 杏仁豆腐

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




きょう、自宅で撮影がありました。
ふろしき関係で。

部屋も風呂敷のように、
寝る、食べる、縫う、描く、撮る

と一つを様々に使い回している。
それでも、もちょいと広い家だと
嬉しいな~という氣持ちがあるので、
やはりそのうち引っ越すかもしれない。

今年のキャベツはレタスのように
軽くて水ぽいのが多い。
すると、自分で作りたくなるから
そういうことができる所がよい。
こんど奥多摩にも行ってみよう。

せっかく生き物たちが来てくれる
庭になっても、一時の借り家だから
タナ子が変われば庭も変わって
生き物は去るかもしれない。

それでも、生き物たちは
過去の後悔も未来の不安もなく
今いる環境で精一杯燃える。
鶏に食われる直前も
ミミズは元氣にくねり、
片脚のハトも悩むことなく
ぴょんぴょんと我が道を行く。

虫や鳥、魚たちは、
いつ死んでも、死ぬときまでは
明るく命を燃やしつづける太陽の子。
与えられた環境を受け入れ、
しがみつくわけでもなく、
風に水に乗っていく。

いのちも風呂敷と同じく
使い捨てではなく使い回し。
体は朽ちても新たな宇宙のしずくにふくらみ、
心は人から人へ、言葉や形、無意識でつながっている。
いつもどこまでも、品よくありたい。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




ひらひらと 昼の田んぼに ヒル舞うよ

昨日、蟻が部屋に来なくなって
心配?していると書きましたが、
庭で、野菜の皮を置いた(土に返すため)
その上に乗せた板をめくったら、
にぎやかな蟻の王国でした。

推察するに、野菜の皮を食べている
ごく小さな生物が、蟻の食料となっている。
エネルギーに満ちた生のエサがふんだんにあるので、
わざわざ危険を冒して部屋のパンくずなど、
取るに足らないということでしょう。

蟻を嫌う人もいますが、
普通の黒い蟻はシロアリの天敵でもあるので
実は家を守る存在ともいえる。
ただし、シロアリも既に腐りかけている木材を
食べるので、使われている建材が湿氣に弱い
種類の木、乾燥が充分でない、木に精油がない、
床下の通氣がよくない、そんな原因で弱った
ところをシロアリが食べて土に返そうと
しているだけです。

縄文時代の遺跡から出土した柱は栗。
硬く、水分につよく、腐りにくい。
自然乾燥の栗の木の土台ならば、
シロアリは拝みこそすれ、
かじろうとも思わないだろう。
動物は植物の召使的存在であっても
敵ではない。ピークを過ぎたものや
弱ったもの、あるいは人為が過ぎて
不自然なところを、食べて土に返し
母なる植物環境に貢献する。

動物が動くのも、植物のためのフンの栄養が
一箇所に集中しないためだと思う。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




去年の今ごろは、
暖かな春がきて、一緒に
蟻たち小虫が部屋の中を巡回していた
記憶があるけど、
今年はちっとも見かけない。

これはきっと、家の前に
小麦畑やら何やら
虫たちの住みかとなる植物環境が
充実してきたので、わざわざ
人家内部に潜入する必要が
なくなったのかもしれない。

または、
1.クモ、カマキリ、カナヘビたち守備隊が
 にらみをきかせている。
2.奥さんが、蟻に来てほしくないと思っているから
 来ないでくれている。
3.そのうち来るよ。

台所にワープしてくるなめくじ艦隊も
今年はほとんど見ない。

外に多くいるのは団子虫。

これから夏につれて、
庭も盛り繁るでしょう。
ハスが泥から伸びて、
徐々に葉がひらいてきました。

こうして書いていると
充実の庭に見えるけど、実際は
以前の実家の屋上よりも狭い
細くて、いとちいさき庭の話。
でも、大地に直接根づいているのは
屋上とは違ううれしさがあふれる。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




本日、たまプラーザで
1日3回のふろしき講座を無事に終えました。
参加者のみな様がた、どうもありがとうございました。
感想や質問他ございましたら
お氣軽にメールなどご連絡くださいね。
メール:isamix@gmail.com

木綿の絣の着物に
夏の薄手の袴、
革靴といういでたちで
自宅から出かけ、電車に揺られて
往復しました。

早起きでしたが、たまプラーザ駅に着いて
朝の光をおでこに浴びると、
メラトニンが去って
ぱっちりと目覚めた。

昨日は雨風のなかの代々木公園の
講座でそれもまた一興でしたが(写真)



今日は晴れの春風にそよがれながらの
すっきりと楽しい講座でした。



夜のデザート?に焼いたパン。
鉄鍋のフタを開けたところ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




雨風つよく、雨戸がバチチチと打たれている。

こんなとき、生き物たちはどうしてよう。

アリは巣の中で静かに眠り

クモはどこかのすき間でじっと休み

なめくじは、湿った板の裏で
体を伸ばし

カナヘビは雨の当たらない小穴にひそみ

小鳥は葉の繁った常緑樹の寝ぐらで
小さく揺れながら眠り

だけど、植物は雨風を直接受けて
思いきりなびいたり、
顔いっぱいに水を浴びて踊っている。

人のいないところで、
緑たちはいっぱい動いて遊んでいる。

そして朝、雨はやみ
東の光がきらきらはねる。
ようやく草木は眠りに入り
小虫らはとことこと這い出る。

人はよいっと荷物を負って、
目的の地まで歩いていく。

ひかる葉は、緑色に微笑んで
みんなを見送り見守っている。
てんとう虫が、くすぐったい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




靴について
特に詳しいとか、思い入れが深いわけではないけれど、
昨日の足袋のつながりで、思い出すままに書きます。

1.高校のとき、近所のスーパーの2階で
 白い長靴を買った。料理の方などが履く耐油性。
 ヒーローみたいでかっこいいと思い。
 後日、ロールパンナ(アンパンマンに出てくる
 メロンパンナの姉)の仮装をしたときに履いた。

2.子供のころ、家の中ではたいてい裸足だったが
 20才を過ぎてから一時冷えとり健康法にはまって
 靴下を4,5枚重ね履いていた。
 現在は1枚。
 指先などに穴の開いた靴下の活用法は、
 前半分を切り落としておやすみソックスにするか、
 潮干狩りのときに足の保護のために履く。

3.風呂敷を使いはじめてから下駄も履くようになり、
 下駄に合った歩法を模索するうちに、
 腰をひねらない忍者歩き(ナンバ歩き)になった。
 余り板とボンドで下駄を手づくりもしていたが、
 階段を踏み外したりして衝撃を与えたときに
 折れてしまったこともある。

4.一時、旅行にいくにも一本歯の下駄を履いていた。

5.底が曲面になっているMBTという靴を友達から
 安く譲ってもらった。友達は慣れぬうちに
 転んで骨折してしまったから。

6.冬は、母からもらった暖かい雪靴を履いている。
 雪靴は完全防水でなく通氣性があるので
 汗などで足が湿らないから防水靴よりも快適。

7.革靴を履くのは、結婚式と葬式のみ。
 個人的に革靴は好きだが、よく走るので
 底が減ってもったいないのと
 一日歩いていると疲れる。

8.和服で走るときは地下足袋を履く。
 やむを得ず下駄で走るときは、
 鼻緒に引っかけたひもを足の甲の上で
 結んで、足が下駄から浮かないようにしている。

9.たしか「俊足くん」という運動靴で、
 一度走ってみたい。

10.青森の津軽のほうの靴屋で製造販売している、
 100%天然ゴムの長靴を履いてみたい。
 名前は忘れてしまった。
 今調べたら、黒石市のスミトモ靴店の
 「ボッコ靴」でした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




旅もたまにはいっぱいおすすめですが、
この度のたびは足袋です。



この可愛いの、昨日の講座の参加者の
女性が履いていたものです。
地下足袋なので、靴のように外履きできる。
底もしっかりとしている。
(sousouというお店のもの)

浅草などで人力車のお兄/姉さんが
履いているのは、底にクッションが入っていて
(エアージョグという)すねまである長いもの。

僕は着物を着るときは下駄で、
ハカマの時はたまに革靴ですが
着物の下に紺の股引を履き、
すそを尻ばしょりして
走ったりするときは
地下足袋を履きます。

地下足袋はかさばらずに折りたためるので
非常用の袋に入れておいてもよいと思う。
靴が雨や水で濡れたときに代わりに履いたり、
浸水した道を歩くときに防水の靴は
かえって水が入って重くなるので
地下足袋や普通のスニーカーがおすすめです。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




お風呂から出たので、また書きます。
リフレッシュ!☆というよりは、もう眠い。

明日、裁縫の先生宅へ自転車で駆けて
先日購入した布の代金を支払う予定。

この春の道、もう桜は散ったでしょうが
八重桜はぽんぽんと開いていたり
その他の花花が迎えてくれると思う。

4/23(土)は代々木公園のけやき並木の一角にて
15:40~16:10にふろしきのミニ講座、というか
パフォーマンスに近い形で行なう予定です。
NHK前の、竹テントの集うあたりだと思います。
雨かもしれませんが、もしも逢えたら
うれしいので握手しましょう。

さて、このブログは風呂敷の記事が少ないので
ふろしきを書きます。
非常時や防災用のつかい方。
1.荷物を背負う。両手が空き、走りやすくもなる。
2.普通のカバンの取っ手に、
 小風呂敷を斜めに折りたたんだ
 帯を通して、背負えるようにする。
3.非常用持ち出し袋として。たくさん入る。
4.真ん中に折ったものを腰に巻いて、腹巻。
 防寒の他、貴重品入れにもなる。
5.他、防寒に風よけ付きの帽子、手袋、マント。
6.防水の生地ならば、雨具や水くみにも使える。
7.ひもと組み合わせて下着も作れる。
8.明日の着替えを風呂敷で包んで枕元に置いておく。

今後のワークショップには、このような
内容も重視していく予定です。
もちろん、非常時でなくても
平常から役立つ使い方でもあります。

このごろ食べたいもの
・つくし入り卵焼き
・キムチ炒飯
・バニラ入りカスタードクリームの、
 ぷるんと固まったもの
・あっさり醤油ラーメン

明日は暖かくなるという。
ゴーヤの種を蒔く予定です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




ふう、今日は17時から19時のふろしき講座を終えて
(とっても楽しかったです!)
先ほど帰宅し、ご飯を食べました。

これからお風呂を入れてはいり、
心身リフレッシュして新たなアイデアや氣づきがあれば、
再びブログに記事を書きます。

今日の講座の感想
・外国の方や若者から初老の方までのご参加で、
 皆で楽しくもタンタンと風呂敷を結びつづけて、
 不思議に(時間の流れが緩やかでほんわか)
 うれしい時間を過ごした。

・手づくり風呂敷が数枚売れてうれしかった。

・今回は、非常時や防災用の使い方ということを
 意識したので、面白い方向に脱線し過ぎるということは
 なかったけれど、それでも風呂敷には実用性と
 ユーモアが共存していて、体動かし、心和らぐ。

お土産に、チョコと野菜をもらいました。
チョコは宝石のごとく扱い、明日から大切にいただきます。
野菜は、大根を糠漬けにして、菜っ葉はサラダや炒め物、
そしてジュウシマツにもあげます。

今回は若き学生たちも参加されていて、
やはり平成生まれの人がたにとっては
風呂敷は古くさいも何も、見ず知らずに近い
新しい出逢いであって、先入観なく
むしろ江戸時代の人のごとく普通に
生活の一部に取り込んでくれるのでは
という期待があります。

今朝、バジルの種を蒔いた。
バジルは、ミントほどではないけれど
栽培すると使いきれないことが多い。
それでも、せっかく去年種を採ったし
喜ぶ虫たちがいるかもしれないから
健やかな生長を祈る。

昨日、小麦畑の地面に
ささこそと動く影。
見れば、カナヘビだ(トカゲに似た爬虫類)。

目の前には広大な空き地があるのに、
うちの前の狭小スペースの麦畑を
選んでくれて嬉しい。
来るということはエサがある。
麦に登るアブラムシを食うてんとう虫を
狙っているのかな。

空き地にはムクドリの一団が舞い降りるから、
ぼーっとした僕の傍らへ疎開したのかも。

うちの周りを守る者たち
…カマキリ、クモ に
カナヘビが加わった。
何だか、リアルなポケモンで
遊んでいるようだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




このブログ、ふろしきを歌って♪いる割に

風呂敷の話題に乏しいので、たまには書きます。
まずは俳句から、ウォーミングアップ↑。

ふろしきも ひらひらそよぐ 新入生
…よく、風呂敷がサブバッグという
 高校がありましたが、現在は減っている。
 布次第でいくらでも可愛く、かっこよくなるので
 ちょっともったいない。
 創意工夫は制約から生まれ、
 何でもありにするとかえって均一化する。

風呂敷をしょってこぼれる笑みえくぼ

一枚で 守ってみせる 君の道

風呂敷をなでる指先さあ出発

明日もね 風呂敷たたみ 布団敷く


明日4/21は、浜松町にある港区エコプラザにて
17時~19時、ふろしきの使い方講座です。
まだ若干空きがあるので、
このたびのお得で充実の講座を
ぜひともおすすめいたします。
申し込みはこちらから。

きょう、メダカを水槽から田んぼに移した。
ミジンコたちが追いかけられる。
活発なエネルギーを食べて、
メダカは産卵に入る。

一般の田んぼでの道程
1.春、田んぼに草花が茂る。
2.ピークを過ぎた草葉を虫が食う。
3.虫を捕りに鳥が来てフンをする。
4.田に水を引き、フンの栄養のある水に
 お日様が当たると、植物プランクトンが湧く。
5.それを食べるミジンコが湧く。
6.それをメダカが食べて増えて、フンをする。
7.メダカのフンを栄養に、田植え後のイネが育つ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 前ページ