ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



最近とみに?というか徐々にズボンの
ゆるうなってん、
糖質を摂りすぎないようにと意識は
ちっともしてないけど、
ヨーグルトにホエイプロテイン混ぜて、
プチダノンのようにねっとりさせて
食べるのが好き。そんな風に、蛋白質を
とることは意識していて、結果的に
糖質がしぜんと減ったり(普通にパンも
ご飯もお菓子も果物も好きなように
たべとるけど)、代謝がよくなってきた
のだろうか。
体重はあまり変わっていないだろうが、
こんど銭湯に来たときにでも量って
みよう。だいたい55kg前後だったけど。

話を戻すと、ズボンがゆるいと
なんとなくさがっていてストリート系?に
なるかもしれないが、氣になって
機動力を損ないそうなので、
風呂敷ななめリュックの中にある、
小風呂敷による巾着小物入れから
一本のひもを抜きとって、
ベルトの代わりに締めたら安定した。

その他、思いついた/出した、話題。
・今日のお昼は西浅草の、行き着けに
 なりつつあるカレー屋さんガヤバジ。
 食後にチャイを追加しようと思ったが、
 混んできたのでお店を後にしました。

・汚れやすい作業を、あえて普段着で
 おこなう。汚さないような動作でするのが
 粋だったり、形から入らないのが
 すきなのか、知らないけど、
 大げさにとらえず、何だって
 朝めし前的な余裕の軽装で臨みがち。
 余計な苦労がふえたりもするが、
 不便の中で、身体の技は磨かれもする。

・単身赴任時は炊飯器で米を1合炊く。
 おかずは、缶詰の鯖の水煮に塩。
 前回は先に青汁をのみ、鯖とともに
 海苔もかじる。そんな感じに、
 食卓はひろがってゆく。


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判断の指針は情報内容もあるが、
そもそもその人の大切にしてきた
生き方や人情がベースになって
いることを、昨日友人との電話を
通し、改めてかんじた。

シャザーと雨が降ってきてきもちよい。
洗いながして。
僕も、生きているかぎり
掃除をつづけます。


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手さげやトートバッグなど
持ち手が2つあるかばんは、
ハンカチ1枚でななめがけに
変身させられます。
荷物が増えたとき、傘をさしたり
手をつなぐために手を空けたいとき、
非常時に走って避難するときなどにも
便利です。
ふろしき仲間のasamiさんが、
ポップな動画で紹介してくださっています。

以下、動画のリンクになります。
@PinterestJp




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24℃  


目立たないけど
なくてはならぬ存在が、
世界を支えている。
ミヤマクワガタの雌のように。

降りしきる雨音が、シャワーを浴びてる
ようでここちよい。この後、夏は
第2ステージに入ります。
今のところ、夏の堪能度は30%
その内訳は、
・熱い日差しの下を歩いて、肌も焼けてきたこと:8%
・江の島で生しらす丼を食べました:3%
・子どもたちが川で泳ぐ:3%
・スイカを食べた:3%
・ソーメンを食べた:2%
・とうもろこしを食べた:2%(皮つきのまま蒸すのが最高です)
・かぶと虫を捕った:2%
・日々下駄と海パン:2%
・不忍池の蓮を見た:2%
・子どもがミヤマクワガタを捕った:1%
・さるすべりの花:1%
・ノウゼンカヅラの花:1%

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オリンピックのトライアスロン会場にも
使用される、東京湾のお台場海浜公園は、
その水質が物議をかもしつづけてきた

汚染の原因は、たとえば
・合流式下水道による、雨天時のオーバーフロー(大雨のときに下水が海へ放出される)。
・分流式下水道の雨水に含まれる大氣汚染物質や洗車の洗剤等。
・岸辺のヨシ、干潟の微生物、海中のアマモ等
生物による浄化の不足。
・湾岸の工場からの廃液(例:豊洲の地下水問題)
・消毒用の塩素。常在微生物の減少や有機物との化合による汚染(トリハロメタン等)。
・川から流れてくる、肥料や農薬(窒素過多)。

これらの原因を改善させる他、
他にも具体的な解決方法があるだろう。
戦前に広く用いられていた、緩速濾過という
微生物による生物浄化方式は、
シンプルながら低コストで結果を出せる
ことが期待される。
簡単にいうと、砂利に水を流すだけ。
砂利が濾過するというよりも、
水が通過しつづける砂利に
微生物が棲み着き、有機物を餌として分解する。
ただ、それを沿岸で施設として造るには、
水を汲み上げるポンプの電力が必要となる。
電力については、近い将来、安全なかたちでの
グリーン水素によって解決されるだろう。

他のやり方としては、砂利の入ったカゴを
海面に浮き島のように浮かせ、波や海流に
より砂利の隙間を水が通過するようにする。
島を浮かせるには、間伐材を生かした
木の枠組みを用いて、砂利自体も軽い
珊瑚や麦飯石、または専用の多孔質
セラミックスを使う。砕いた貝殻でもよいが、
石井式合併浄化槽がヤクルト容器を使用
するように、何か効率のよいセラミックスの
形状もあるかもしれない。
浮き島にはヨシを植えて浄化を加速させ、
下に出てくる根っ子は、魚の棲み家や
産卵場所にもなる。
1つの島は1メートル四方程度だが、
連結もでき、ロープをつなげば船で引いて
簡単に移動や回収ができるようにする。
お台場海浜公園のシルトフェンス内に
この緩速ヨシいかだを1000枚ほど浮かせれば、
面積の10分の1を超え、何かしら改善が
期待できる。
間伐材、鉄のカゴ(鉄分も供給)、
砕いた貝殻、ヨシを、希望する
ボランティアの方々も募って組み立てれば、
かなりの低予算でできるでしょう。


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小さい風呂敷やバンダナ、大判ハンカチによる、
手甲の結び方動画を紹介していただきました。




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運とは、密かに応援してくださって
いる方々による思いの集合体。
それは人ばかりでなく、動植物、
場、物からも賜わる。
逆に、人が応援したくなるような
生き方をしていない者は、
運から見放される。
自ら氣づいて改心するまで、
艱難辛苦を授かりつづけるでしょう。






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・日曜日は、御茶の水美術専門学校の
 イベントに特別審査員としてお呼びいただき、
 学生さんのプレゼンや作品を拝見しました。


・夕飯をいただき、食器を洗った後に
 居間の床に寝落ちることがふえました。
 眠いときに寝ることは熟睡につながります。
 お蔭で早起きできて、今朝は風呂敷を
 20枚ほど縫えました。
 冬はすぐお風呂で眠る(危険)。
 どこでも眠れるのは旅向きです。

・城ヶ島のテングサをつかい、
 桃寒天デザートを妻がつくりました。
 かんてんの風味と、涼やかな
 プリプリ感が最高です。



・明日から、子っこたちは夏休み。
 こども時代は意外と短くて貴重。
 無い袖をいっぱい振りながら、
 吝嗇せず、思い出をつくろう。

◎からだがだんだんと夏仕様になって
 きました。
 何度か、炎天下を重い荷物抱えて
 歩くうちに、日焼けもして
 体がその氣?になってきたのか、
 エアコンの無い、屋根下の2階で
 ミシンをかけつづけていても
 なんとか、平常に過ごしています。
 上半身裸で海パンですが。
 また、蚊には食われてもほとんど
 痒くならず、跡もすぐ消えるように
 なりました。学生時代はキリンの
 模様のようにしばらく残っていましたが、
 食生活やライフスタイル、運動量、
 ものの考え方により体質も変化。
 今では、誰かといれば自分は刺されず、
 1人で竹やぶに入れば一度に数十箇所
 食われますが、すぐに引きます。
 近所にも同じような方がいらして、
 外で健康的にからだを動かす日々のなか、
 蚊や他の異物に対する免疫がついたそうです。

☆今のメッセージ。
白い、植物、木、日本、常緑樹、シイ。
シイのこころは、
「お墓参りへ行きましょう」。
墓参に限らず、仏壇をととのえる、
ご先祖を想い馳せる、等。


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何があろうと、呼吸と姿勢の
安定している者がしあわせを
享受し、また、ふりまく。


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盟友ふろしきガールとコラボしている
ピンタレストに、新たな動画が加わりました。

暮らしや防災にも役立つふろしきの
様々な技を、これからも紹介してゆく予定です。
よろしくお願い申し上げます。



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最近関わった『暮らしの包み』(池田書店)が
近所の本屋さんにあって、嬉しかった。


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きのう。七夕用の細竹をはこぶ。
刈った場所には水をそそぎ、
今後ともかわらぬ恵みに感謝をあらわす。


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本日、風呂敷講座へと向かい中。
朝は、豆乳ヨーグルトにホエイプロテインの
粉と、塩、山もものジャムを混ぜてみたら、
プチダノンみたいにねっとりとして
とても美味しく、体もすっきりとしている。

2,3年まえ、実家の店のスタッフが定年等で
減り、週に数回手伝いに行くことに
なったため、風呂敷の活動は拡大しづらいかと
友人に相談したところ、
「風呂敷仲間と連繋して、ますます
ひろげてゆける」と助言をいただく。
そこから、これまで以上に、
・妻
・新潟の着物やさん
・編みもの作家さん
・ランプ作家さん
・ふろしきガール
・カメラマン
たちとコラボや協力をはじめる。

元来僕は、自分ごとよりも
誰かの手伝いのほうが
真面目に取り組んだりする(笑)
ただ、必要以上に群れては
機動力を損なうため、
「ずっと一緒にやっていこう」という
よりも、都度単発で集合しては、
具体的なプロジェクトを完結してゆくのが
よいかもと。

各々それぞれの仲間が、また異なる
自分の世界やなかまたちを持っていて、
1つのグループで束縛したり囲いこんだりは
しない、じいうで清々しい関係性が
のぞましい。

特に相手が年下の場合、氣を遣って
多少不本意でも合わせようとなさる
可能性もあるため、そうならぬよう、
本音を伝えやすいコミュニケーションを
普段から心かける。

自分の時間を生きていれば、仲間とはいえ
そこまで他人の動向には関心はなくなる。
プレッシャーをかけたり、粗さがしを
したり、個人的なストレスに重ねて
批難をしては、壁は一層厚くなり
状況や実績は改善されにくい。
結果として、文句ばかり言う側が
自らの毒で傷つくという因果となる。
僕も氣にしすぎるきらいがあるが、
嫌なことがあってもやり返さず、
そのエネルギーを、他の方への
よいことにつかって転化させようと
意識しています。

嫌なことには、佳きことを
セットにして、生きのこれ!


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