ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 





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部屋


おばあさん


スイカを食べるお姉さん。
2枚めと同じ、ノウゼンカズラがありますが、
よく思い返すと、この植物は、他の樹などにもたれているものなので
単独でこのように立つことはあまりないだろう。
まあ、絵なので何でもありで。

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ご近所(自転車で15分くらい)の小学生のキャンプイベントで
ふろしき講座があり、その後のU字溝の炭火バーベキューまでご一緒しました。
ポストカードに落書きしたりとマイペースに過ごした後、薄闇の土手を
ふたたび、着物とハカマと下駄でじてんしゃ漕いで帰りました。



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色つき◎



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海さ行くと、着衣で浮いてます。下駄も履いたまま。
野人さんのブログに、水難事故を防ぐためのことが書かれているので、
よかったら読んでみてください。

『溺れる理由 溺れない理由』

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食べられない植物でも、みなみなそれぞれに大切な役割があります。
その役割は、見る人の心に芽生えるもの。

夏の花は、うちの庭には濃いめのピンク色のさるすべりが咲きます。

近所に咲いているノウゼンカズラも大好き。
花びらの中の、うすオレンジ色と黄色のグラデーションが
胸をとらえます。

不思議というか
当然というか、

鉢で栽培するアサガオよりも、庭の隅のこぼれ種から
自然と伸びてきたものの方がずっと生育がはやい。

水をやらなければ枯れてしまう場は本来向いてないのかも。

命を育む循環のあるところでしか、自然の草花は生きられない。
逆に、そのような循環=動きのある場には、エネルギーが干渉して
圧倒的によく育つのだろう。

裏庭のミニトマトも、種さえ蒔いていないのに、
野菜くずの中に種が残っていたのか、ぐんぐん伸びて
僕の背丈よりもずっと高く、いまも伸び続けて
沢山の実をつけている。

こういうことが普通にあるから、僕は種は色んなところに
ばら蒔くことにしている。
想定外の場所が最も繁茂することがある。



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今日は群馬県の高山村でふろしきワークショップでした。
無邪氣でかしこくて世話好きの子どもたちいっぱいで、
あっという間でしたが思い出深い日となりました。



講座後、部屋に残っていた方たちに描いた似顔絵。







浴衣の参加者も多く、僕も本日はハカマなしで浴衣の着流しでした。

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かまきりのこども


羽化したアブラゼミ


裏庭のミニトマト

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昨日の雨で、近所の川は藻とヘドロを流して
澄んでいる。
この状態で子どもたちと遊びたいが、
ちっちゃい子はライフジャケットが必要だろう。

自分が市長だったら、市内の子どもの数だけ配布し、
同時に、デザインは新撰組のギザギザとカワセミのシルエット入りの
レモンと紅の二色刷にして、市外には日野物産として販売する。
本当は白と藍の二色にしたいが、川に入ったときに
目立つ色のほうがよいため。

他、市政として行ないたいこと(妄想)。
1.公園の遊具を撤去し、フェンスで囲った原っぱにして、
登れる(折れにくい)木を植える。

2.街路樹を、食べられる実のなるシイの木や果樹
(夏みかんやヤマモモ)に替える。低木もしかり。

3.道端にベンチをふやす(間に仕切りは付けない)。
地元の竹や間伐材を使ったもの。
ベンチの上に、雨や日よけの常緑樹があぶるようにする。

まだまだあるだろうが、

先にテーマやコンセプトありきではなく、
実際の具体的な、ちょっとした困ったこと
ひとつ1つを丁寧に、ただ問題をやっつけるだけでなく、
よりよくなるように解決改良していく。

来たときよりも美ぅしく。

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連日のぴーかんで、しばらくまとまった雨の無いために、
近所の川の水量も水流も抑えられて、
水際では藻が腐敗してヘドロがたまり、水の中にも
その残骸がたくさん流れている。

これらはいったん雨が多めに降れば流されてしまうが、
晴れと雨で川の水量が変わりすぎるのも問題だ。

山が杉や檜の人工林ばかりで、水源地の保水力が乏しいために
雨が降ればしみ込まずにいっきに流れ落ち、
普段は湧水や地下水が少ない。

そんな山の樹の問題もあるが、
住宅地に降った雨も多くは大地にしみずに
雨水管あるいは下水管から流れていくから、
のんびりと川につながる小川や水路が街に巡っていれば、
もっと多様な水環境になる。

水路で溺れないように、水深はあまりとらず、
場所によっては網を張り、さらにヨシなどを繁らせたり、くねくねさせるとよい。

その川端は趣ある商業地・観光地として
屋台や出店向けに整える。

自動車から、舟へ
という街が、
いっこくらいあればよい。

道路工事ではなくて水路工事。
カゴに石を詰めた蛇籠に柳を植えたもので
岸を整える、昔ながらの方法が、低予算で、
ほぼメンテフリーの結果を生む。

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ふろしきの結び方を自分で考えたと述べたことはなく、
他の本に無いものでも「再発見した」と表現している。

なぜなら、四角い布じたいは縄文時代から、
葛や麻で織っているわけで、その包み方、むすび方は
江戸時代も含め、長い間にやり尽くされていると考えるから。

僕も風呂敷を暮らしにとり入れはじめてから、
はや18年目となり、もうやり尽くしたと言えそうなものの、
それでも毎年のように、知らなかったむすびがぽんと
生じるので、改めて風呂敷の底も天井もないことに驚く。

はじめの頃は、20代の野宿ひとり旅や
自分で工夫するシンプルな日々の中で、
必要に迫られて結び出されていた。

30代になって家族がふえると、自分以外の人の必要や
子どもの遊びがヒントで産まれることがふえている。

昨日も、小風呂敷によるウエストポーチは、
ズボンのベルトやベルト通しなど引っかける部分が必要のため、
無ければもう1枚を斜め折りにした帯をつないで
新しいポーチにしようとしたが、ただ腰に回すために
伸ばすだけでなく、どうせなら2つのポケットをつなごうと思いつく。
容量も倍で、使い分ける機能もふくらみ、仮にダブルポケットと名付けた
(ダブルは二重の印象あるから、ツインポケットかも)。

頭をかきむしって考えるのではなく、夏は
ズボンのポケットの中も蒸れやすいから
外付けポーチが欲しい。しかも誰でも簡単には使えるもの、
という希みに沿って試行錯誤したものだから、
ふろしきという材料がここにあれば、環境や情況によって
かたちは自然と発生されていく。

次回の風呂敷講座からさっそく、メニューに取り入れていきたい。

毎年いくつかの結びが突然変異的に生じているならば、
数十年後にもし風呂敷講座をしているなら
どんなレパートリーになっているんだろうか。

現在もまた、10年前の講座とは7割方
ラインナップが変わっている。
だんだんと、便利で簡単でシンプルなものに
安定してきている。

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何もせずとも汗ばむ季節、ポケットの中にあれこれ
入れておくと、なおさら蒸れやすくなる。
そこでおすすめは、風呂敷によるウエストポーチ。
大げさなものではなく、後付けのポケット感覚です。

50cmの小風呂敷(バンダナや大判ハンカチ)を使用。
ズボンのベルトあるいはベルト通しにひっかけてから
結ぶだけで簡便。
ベルト通しが無ければ、腰にひもを巻いてから引っかけるか、
小風呂敷2枚でもしゃれたウエストポーチが作れます。
そのとき、シュシュを組み合わせてもよい。
風呂敷はとっても自由で、便利か使いにくくなるかは
手指のさじ加減次第。

それでも、ほどいて何度でもやり直せるから、
あまり慎重にならず、やりながら慣れるのが近道です。


アレンジのダブルポケット◎

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今日も暑さはありましたが、昨日ほどではなかった体感。
きのうは朝からぎんぎらでした。そんな中で、エアコンの室外機のフタを開けて掃除する
にあたり、フェンスが当たってフタを外せないので、フェンスまで外すという作業を
よりにもよってこのお日さまの下で行ないましたが、B型だけに(?)、
氣の乗ったことならば、他のストレスや障壁の影響はあまり受けないものです。
今日は、トイレの砂壁がぽろぽろ落ちてくるので、樹脂の塗料で上塗りしました。
その後、末娘のペングウィンの麦わら帽子の穴を補修し、さらに日よけの布を付けました。
シーズン前の準備ではなく、季節到来して問題が起きてから動くという
相変わらずのマイペース。


つむじまで日焼けている長女の、脚。
あせもと無縁で、蚊に食われた箇所もさっさと消えてしまう。


昨日土曜日、日野市内の中学校で行われた風呂敷講座で
僕のふろしきリュックを背負ってみた参加者の女性。
中身は意外と重いですが、背負ってみたら楽だったという感想でした。
カバーのふろしきは中サイズで、リトアニアリネン(亜麻)。
本体はヘンプ(大あさ)の大ふろしきです。


さて、毎晩激しくアマガエルが鳴き続けているのも、雌を呼ぶためでしたが、
今日ふとメダカの稚魚の水槽を眺めたら、既にちっちゃなオタマジャクシが孵化していました。
おととし産卵があり、昨年は無く、今年ふたたびという流れですが、定着した感じで嬉しいです。
アマガエルは普段(繁殖期以外)は樹上にいるので、声はしても姿はすぐには見つかりません。


そんなカエルの天敵であるヘビ。うっとこの庭ではありません。
自転車でぱぴっと飛んだところにある黒川清流公園で遇いました。
小型で無毒のヒバカリという蛇と思われる。

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保護して飼っている亀、キイロドロガメのようです。

暖かく(暑く)なって食欲が増し、これまでは市販のカメの餌
でしたが、試しに庭のミミズと団子虫を与えてみると、
あっという間に平らげてしまった。

今後は餌を買わなくてよさそうだが、本来は
金魚やメダカもそれが可能。

ただし、ミミズを刻んだり、だんご虫を潰して与える必要がある。

または、1つ衣装ケースなど用意して、そこに水と鶏ふんなど混ぜ、
日光を浴びて水が緑色になったら、
その緑水でミジンコを殖やす、という方法もある。

もしもフナやどぢゃうを育てて、食べるという場合は
そのようにミジンコを餌にした方が臭みがなく美味しくなるという。

臭いでいうと、
川よりも池の鯉は臭く、
クワガタ虫よりもかぶと虫の幼虫が臭いという
(食べた人談)。

実家浅草では屋上(正確には広めのベランダ)で
にわとり(チャボ)を飼っていたが、
市販の配合飼料は粉状で酸化していて、元々の餌が臭い。

後にそれをやめて、共に飼っていたジュウシマツ用の
雑穀(ヒエやアワ)をあげるようになった(他、貝殻や菜っ葉)。

その菜っ葉も、コマツナなどを買わずとも
季節の野草で足りる(環境があれば)。

次またにわとりを飼うなら、雑穀さえ要らない。

家庭の残飯(水で洗う)と野菜くず、
ヌカ、オカラ、庭の虫で足りる。

昔はどこもそのように飼っていただろう。

鶏小屋さえなく、放し飼いが基本の庭鳥で、
肉や卵以前に、
・目覚ましになる
・庭の草を整える
・虫やムカデを食う
・足で掘って耕し、糞が肥料になる
・番犬代わり
など、様々な役割を果たす。

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優先順位の低いことを大切にしたい。

1.末娘の帽子に、なまずの刺繍をする
2.かぶと虫がたくさん羽化したので、近所の森に放す
3.ブロック塀にペンキで絵を描く
4.河原で木刀を振る
5.金魚を飼う甕を、もっと趣のあるものにする
6.子どもたちの色鉛筆を整理
7.亀の餌を、小粒から中粒へ変える
8.DVDのスピーカーが壊れたので新調する
(音が小さめだが、無くても聴こえる)
9.パソコンの中の写真データの整理

やらなくても命や暮らしに別状はないことかもしれないが、
否、その後がどんな様へ化けるかはやってみなきゃ分からない。

どでかい一発よりも、些細なちょっとしたことの集合や繰り返しが
深く影響することがある。

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